日  誌

スケジュール
12月28日(金)

1月6日(日)
    年末・年始休み
1月12日(土) ■ソウル・ワーカーズユニオン(福祉労働者連帯ユニオン)新年旗開き
とき◆19時〜 「リサイクルショップ街」をお借りします 
ソウル・ワーカーズ・ライブ/委員長あいさつ/分会からの報告と決意/来賓あいさつ など
★闘う仲間の参加歓迎! 会費1000円(予定) 事前に連絡をお願いします
2008年1月@
2007年日誌 1月Aへ

1月4日(金)
昼間、久しぶりに墓参り
中華で昼食
東京・労組交流センターの旗開き
夕方、旗開きに福祉労働者連帯ユニオン6人で
沖縄、そして全国の友ぐあの皆さん!
あけましておめでとうございます。
新年をいかがお過ごしでしようか。

 さて、2005年11月の辺野古海上(案)を断念させた事と、昨年9月の11万6千人の県民大会は、厳しい中でも屈せずあきらめずに闘い続ければ民衆の明日は必ず開けることを証明した出来事であると思う。

 安部政権打倒の次は福田とブッシュ政権を打倒し、「米軍再編」と教科書「検定意見」を撤回させ、「改憲」を阻止し、21世紀の平和・人権・環境、輝く共生社会を実現するために、天皇を頂点とした「ヤマト単一民族戦争国家」化策動を断固粉砕しようではないか。

 今年も昨年同様よろしくお願いします。
  共に前進しましょう!
 2008年1月1日
    まよなかしんや

1月  
5日(土) 午後1時〜 新成人祝いコンサート
浦西団地集会所
13日(日) 午後1時30分 新春1フィート映画一挙上映会
日時 2008年1月13日
場所 那覇市中央公民館(余儀公園内)
プログラム
午後1時30分〜 沖縄戦未来への証言(1986年作品:55分)
   2時30分〜 ドキュメント沖縄戦(1995年作品:57分)
   3時30分〜 沖縄戦の証言(2005年作品:35分)
   4時30分〜 中村文子1フィートの反戦(2003年RBC放送:33分)
   入場料無料
主催/子どもたちにフィルムを通して沖縄戦を伝える会
   (通称 沖縄戦記録フィルム 1フィート運動の会) 

電話 098―862−2277 FAX 098―861−6466
    http://www.geocities.jp/okinawa1feet/
15日(火) 午後1時〜  毎月15日はジュゴンの日だよ! 
辺野古の海、大浦湾をジュゴンの保護区にしよう!

1・15 ジュゴンの日コンサート

宜野湾市地域生活支援センター あかどんち
24日(水)
旧暦12月17日
午後7時〜 満月コンサート IN アイヌモシリ
北海道札幌市 みんたる
27日(日) 午前9時30分
〜午後3時
「北方領土の日」反対! アイヌ民族連帯!
 第14回 札幌全国集会
会場…ノースエイム(札幌市北区北18条西5丁目、地下鉄「北18条」下車)
資料代 1.000円
主催 ピリカ全国実行委員会

■集会基本スローガン■
 G8洞爺湖サミット反対!
 アイヌ民族・先住諸民続の自決権支持!

■集会内容(敬称略)■

 基調報告 ピリカ全国実全国運営委員会
 メインゲストからの問題提起  
川村シンリツ・エオリパック・アイヌ(旭川・川村カ子トアイヌ記念館館長。ピリカ全国実会員)
まよなかしんや(アイヌ民族と連帯する沖縄の会共同代表)
海原 剛(ピリカ全国実会員、史的唯物論研究所)
アイヌ・モシリ、全国の仲間からの発言と全体討論
 (アイヌ民族)石井ポーペ(札幌ピリカコタン職員)/ひろドレシー(アイヌ民芸工芸アートひろ)/結城幸司(アイヌ・アート・プロジェクト代表)/金打繁義(石狩)/他
 (ネパール・グルン民族)マキ・グルン
 (全国各地) 鈴木雄一(山形)/中川行夫(障害者解放運動)/白川ただし(札幌)/東京、関西、道内
【集会後デモ行進】

デモ行進後、同会場(ノースエイム)にて「しんや&マキ」コンサート
■ライブ…語り そして歌う■【午後4時開会―5時半閉会予定】
 ●沖縄のフォークシンガー、まよなかしんやさん
 ●ネパール・グルン民族のマキ・グルンさん
 米軍再編=新基地建設とたたかっている沖縄と、グルン民族など少数民族、民衆の解放を今たたかっているネパールの現状を紹介しながら、メッセージ・ソングをとどけます。なお、沖縄には自衛隊の配備が強化されており、ネパールには6名の自衛官が武器などの管理を名目に派遣されていることもあわせてみておかなくてはなりません。グローバリゼーションの中での日本とネパールの関係についてこの機会に理解を深めるべく企画しました。
     【参加費・1ドリンク付 1.000円】
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「北方領土の日」反対! 「アイヌ新法」実現!全国実行委員会(略称ピリカ全国実)
  札幌市白石区栄通10丁目5―1 フォレストヴィレッジ栄通301号 ピリカモシリ社 
  TEL・FAX 011―375−9711
  郵便振込み講座 02740―4―1679

1月2日(水)
福祉労働者連帯ユニオンの看板作り・その後で
徹底学習会&熱々討論
組合員から福袋
夕食会

ガンタン・ガイセン☆2008年1月 1日 (火)

A&U大阪のホームページから転載
ガンタン・ガイセン☆
2008年1月1日
明けましておめでとうございます。ユメウツツです。

さっそく今年一番、朝から梅田で街宣☆
正月から、すごい風で寒かったぁー!!
でもみんなでがんばったから心は寒くないゾ。
(*бvб*)

街宣は、A&U大阪の仲間がコムサを不当解雇され、それを撤回させるために、梅田ヨドバシカメラのコムサストア前でやりました。

※コムサ=大手服飾メーカー。資本はファイブフォックス

街宣は、事前の団体交渉が決裂したため、争議の一環としておこなわれ、主催は関西合同労働組合大阪東部支部でした。

朝から30人ほどの組合員・支援者が集まって、1時間半で千枚くらいのビラをまきました。
新年から集まって一緒に闘うことのできる労働者の団結の素晴らしさを感じました。


解雇された仲間は、

コムサで働く労働者や服を買いに来たお客さんに一生懸命うったえました。
自分はコムサの仕事が好きだから、コムサを回している労働者同士が団結したいから、社長や資本による一方的な思想弾圧の解雇をゆるさないと怒りを込めました。

コムサストア前で福袋に並んでいた人や従業員、通行する人、みんな関心を持ってマイク演説を聞いてくれ、ビラを受け取ってくれました。

店の前で待っている人がビラを取りに来てくれました。手にビラを持って働きながら、私たちに会釈してくれたヨドバシカメラの従業員もいました。

また、久々に会えたA&Uメンバーもいました。色々悩みながらも、正月からの行動に駆けつけてくれました。

労働者が同じ労働者として団結をうったえたとき、必ずそれは心に響くということ。同じ状況にあればあるほどすぐに理解しあえるということ。

解雇の詳しい経緯と、解雇された仲間の思いなどは追ってアップしますが今回の解雇は、「労働者の団結で社会を変えよう、戦争も止められる」と確信して行動した人を、公安警察が介入して解雇させることが起こった事件です。

私たちはそんな解雇を絶対にゆるせないし、同じ労働者にうったえて団結を拡大させ、解雇を撤回させたいと思います。
必ず勝利します!


動画も後日アップします!ご注目ください。


1月1日(火)
 「増員と非正規職の本務化をただちに実施せよ」。
 郵政民営化は第1年から破綻している。しかし資本主義は打倒しないかぎり、あくまでも労働者階級をさらに搾取し、団結破壊によって延命しようとする体制なのだ。職場の主人公は労働者であることを実際に貫く闘いを実践に移そう。「団結の究極の拡大が革命」であることを実践に移そう。08年民営化絶対粉砕へばく進しようと、郵便局に朝ビラ。
福祉労働者連帯ユニオン、今年も闘います
タニー、帰ります


夕食はトミタさん差入れのマグロで手巻き寿司
若シェフ、去年に引き続いて登場 築地で仕入れたマグロのカマ
タニーのデザート チューやん作・皮付き三枚肉
シド、エビのからをもらう ハネやん還暦祝い料理。フランベした海老のバター・ソテー。ソースは、
普通ジャガイモだけど、三里塚の自然薯とパルミジャーノのフリッコ&アメリ
ケーヌ・ソース。自然薯の食感が絶品
鮪のカマと帆立・大海老のトスカーナ風カッチュッコ(新鮮な魚介を豊富に使った贅沢で素朴な煮込み料理。さまざまな
魚介の旨みが溶け合ったまろやかな味わいで、特にかにやえびなどの甲殻類から出るこくは格別。)。これも絶品
← 三里塚の自然薯ニョッキ。

キノコと帆立のバルサミコ風味の

トリファラーダ・

お雑煮仕立て

 闘   春
数寄屋橋交差点を解放区にしたぞ!
11・4労働者集会 クリック
11・4労働者決起集会はアメリカ・韓国そして沖縄をはじめ全国から
5700人が結集し大成功
訪韓団特集 → 11月10日 11月11日 11.12日−13日
動労千葉を支援する会ニュース08年新年号

2008年 元旦アピール

生産点で団結をつくりだし職場を変える。そして世の中を変える
 2007年、私たちは動労千葉と共にこの原則的な闘いに挑戦し、その端緒を切り開いてきました。すべての価値の創造者としてこの世の中を動かす労働者、この労働者を軽視・無視・抹殺する資本に対し、労働者の持つ底力の一端を突きつけて闘ってきました。
 動労千葉は、新たな「第2の分割民営化攻撃」の集中砲火を潜り抜け、職場の団結を堅持し、若々しい新たな仲間を迎え入れて、決戦の2008年に臨もうとしています。9ヶ月にわたる粘り強い職場闘争をもって館山運転区・木更津支区廃止攻撃を打ち砕き、要員問題、安全問題、JR・革マル結託体制という三つにして一つのJR資本の矛盾・破綻点を掴んで放さず、日々勝利を重ねています。「ライフサイクル」攻撃の延期を強制し、車輪転削委託を阻止し、運転保安の主導権を握り、結託体制の総破綻を引き出してきました。そして、解雇撤回を放棄する「4者・4団体」路線に対し警鐘を乱打し、1047名闘争に勝利の展望を開くべく奮闘しています。
 この原則を堅持した「組合員のための労働組合」「当たり前の労働運動」が、「日の丸・君が代」強制反対の闘いとの結合を創り出し、幾多の職場からの反乱や、合同労組の結成、各地区労働学校の創設として結実しつつあります。そしてこの力こそが、「新たな11・4労働者集会」とも表現できる荒々しい闘いの展望、職場生産点の闘いと生き生きと繋がった11月集会を実現したのです。
 国際連帯の新たな展開も必然的でした。非正規職法と労働法の全面改悪と対決し、民主労総中央の制動を突き破って闘うソウル本部など最も戦闘的な韓国労働運動の潮流は、動労千葉と11月集会陣形との連帯の中で、自らの行く先を切り開かんとしているように思えます。また、「職場生産点からの直接行動をもって、侵略戦争に終止符を!」を掲げて新たな闘いを開始したILWU(国際港湾倉庫労組)ローカル10、ローカル34やOEA(オークランド教育協会)、UTLA(ロサンゼルス統一教組)などの教員組合は、民主党に秋波を送るUSLAW(アメリカ労働者反戦)本部や各中央本部の制動を突破して、「職場生産点」の原則に立ち返ることで、私たちとの連帯を一気に強化しようとしています。
 1047名闘争、「日の丸・君が代」反対闘争そして改憲阻止闘争で、2008年は明けます。沖縄の労働者人民が実現している闘いを私たちに引き付けて闘い抜きましょう!
 2007年の総括の上に立った闘いの道筋を、断固として突き進みましょう!

2008年1月1日
    動労千葉を支援する会

<普天間移設>名護市、滑走路長さ容認へ 沖合案は譲らず 12月31日2時31分配信 毎日新聞
<普天間移設>名護市、滑走路長さ容認へ 沖合案は譲らず

V字型2本の滑走路を備える政府の移設案

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、移設先の同県名護市が、V字形2本の滑走路を備えた政府案の滑走路の長さ(各1600メートル、オーバーラン含め計1800メートル)を容認する方向で検討していることが分かった。県の打診に、短縮を主張していた名護市が前向きな姿勢を示した。移設場所は県、市とも引き続き可能な限り沖合に移すよう政府に求める。これにより建設計画については沖縄側が政府に一歩譲歩する形となる。

 関係者によると、市は、ともに政府と移設協議を重ねる沖縄県と意見調整する中で、県幹部が「滑走路の長さは日米合意の基本。沖合移動に加えて長さの変更を求めることは、日米合意を根本から否定することになり、実現は難しい」との見方を示し、島袋吉和市長がこれに同意した。ただ、市内部には依然短縮を求める声もある。96年12月の日米特別行動委員会(SACO)最終報告の1300メートルより長くなった理由の説明は今後も政府に求めていく。

 普天間飛行場は、SACO最終報告で代替海上施設の建設が決定。その後、国、県、名護市の協議で、同市辺野古沖に「軍民共用」で「15年の使用期限」などの条件付きで移設が決まった。

 ところが、地元の反対運動などで計画は遅れ、05年10月の米軍再編中間報告で、名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部に1800メートルの滑走路1本を備えた代替施設建設が決まった。これに対し、市は飛行ルート下に集落があるとして反発。06年4月、滑走路をV字形2本にする修正案で政府と基本合意をした。基本合意書に滑走路の長さは明記されなかったが、防衛省は修正前と同様の1800メートルと主張。一方、名護市は「SACO合意と同じ軍専用なのに、なぜ滑走路が長くなるのか」と滑走路の短縮と沖合移動を求めていた。

 県と市は沖合移動を求めているが、移設に先立つ環境影響評価(アセスメント)の手続きは政府案を前提に進んでいる。防衛省が出したアセス方法書に対し、仲井真弘多知事が「内容が不十分」として36項目233件について詳細を明らかにするよう求めている。防衛省は1月中に回答する方針。【三森輝久】

普天間代替施設、政府案より沖へ90m…政府が譲歩方針 (2008年1月1日3時2分  読売新聞

 政府は、沖縄県のキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)に建設予定の米海兵隊普天間飛行場(宜野湾市)の代替施設を、2006年に日米両政府が合意した案より90メートル程度、沖合に移動する修正を行う方針を固めた。

 沖縄県や名護市も受け入れに前向きな姿勢を見せている。これにより、1996年の返還合意から12年近く停滞している普天間移設問題が動き出す可能性が出てきた。

 普天間移設問題では、旧防衛庁と名護市が06年4月、シュワブ沿岸部にV字形滑走路を建設することで基本合意した。名護市はその後、300メートル以上、沖合に移動する試案を提示し、沖縄県も同調したが、政府が難色を示し、平行線をたどったまま環境影響評価の手続きが進んでいる。政府は09年8月には周辺海域の埋め立てを県に申請し、14年に代替施設を完成させる計画だ。

 県や名護市が沖合移動を求めるのは、騒音や事故の際の危険性を低減するためだ。政府は米側との再調整が必要になることなどで否定的だったが、周辺海域の埋め立てには知事の承認が不可欠であるため、町村官房長官らが主導して県側に譲歩すべきだと判断した。

 沖縄県の環境影響評価条例の施行規則では、大幅な計画の変更は手続きのやり直しが必要だ。移動距離が約55メートル以内ならやり直す必要はないが、県や名護市はさらに大幅な移動を主張している。政府は県側の要求にできるだけこたえるため、代替施設の当初位置から約90メートル沖合にある「長島」ぎりぎりまで移動する案を軸に検討する構えだ。

 米側との調整について、政府は「90メートル程度の移動なら運用上の問題も生じず、協力を得られる」と見ている。ただ、名護市が求める滑走路の短縮については、米側の反発が予想されるため、政府は使用協定を結んで騒音の大きい訓練を制限することなどで市に理解を得る考えだ。

 こうした政府の方針に対し、沖縄県の仲井真弘多知事は読売新聞の取材に、「名護市の意向を尊重して考えたい。移動距離は、政府といったん合意できれば、その後に要求を上積みするつもりはない」と語った。名護市も「100メートル近く移動できれば地元に説明できる。滑走路の長さの問題も、使用協定を結んで使い方を限定すればクリアできる」(幹部)としている。

 政府は環境影響評価の方法書に対する知事の意見を1月21日までに聞き、そのうえで調査を始める。知事の意見表明後の1月下旬に沖縄県や関係市町村とつくる普天間移設協議会を開き、調査開始への理解を得る方針だ。こうした動きと並行して県や市と政府案の修正を非公式に検討し、3月にも協議会の議題にしたい考えだ。ただ、県内移設に反対する革新陣営や市民団体の反発が予想され、流動的な要素も残っている。

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