日  誌

スケジュール
2008年1月⑧


根津さん支援、エクペリのゆきちゃん。
「君が代不起立」で、解雇されそうな学校の先生、根津さん。
そんな事を強制されて、まして職を首になんかしないで、という意見広告を出そうという動きがあります。
卒業式シーズンの前、3月初めに新聞に載せたいそうです。
現在「毎日新聞」に手が届きそうになって来ましたが、できるなら「朝日新聞」に!
という事で、支援ライブを企画しました。
2月9日(土) 武蔵関・リサイクルショップ「街」
     西武線武蔵関北口、すぐ。(地図
     18時30分 スタート、¥1000
     出演:ヨッシーとジュゴンの家、えびのから、
        だるま森+えりこ、中村めぐみ
        国分寺エクスペリエンス、じゅんぺい(手話)

1月31日(木)

1月30日(水)

国鉄1047名解雇撤回!08春闘勝利!
2・17 労働者集会へ

国鉄分割・民営化反対闘争の最大の闘いである1047名解雇撤回闘争も20年闘いつづけ、いま正念場をむかえています。1047名解雇撤回闘争は、JR体制の矛盾と崩壊が全面的にあきらかとなり最大のチャンスをむかえているにもかかわらず、動労千葉を排除し、国労本部に屈服し、解雇撤回を投げすてる「四者・四団体による政治決着」路線にはしっています。絶対に容認することはできません。動労千葉はあくまで1047名解雇撤回をかかげて闘いぬきます。
2・17労働者集会への参加のお願い NEW
2・17労働者集会ビラ (PDF1.1MB) NEW

主 催 国鉄千葉動力車労働組合
日 時 2月17日(日)13時30分~
場 所 全水道会館

2・17労働者集会ビラ (PDF1.1MB)
抗議集会「文科省訂正指示は歪曲」 検定意見撤回を確認 琉球新報(1/29 10:15)

ガンバロー三唱で気勢を上げる参加者=28日、那覇市の教育福祉会館

 「文部科学省再訂正指示による歪曲(わいきょく)に抗議する」集会(6・9県民大会実行委員会主催)が28日、那覇市の教育福祉会館で約200人が参加して開かれた。文科省による教科書検定意見の撤回をあらためて求めるとともに、昨年12月に文科省が「日本史小委員会としての基本的とらえ方」を教科書出版社に提示したことについて「書き直しを強制した」と批判。教科書検定制度自体にも疑問の声が上がった。

 高嶋伸欣琉球大学教育学部教授と山口剛史同准教授が今回の検定の問題点を解説。山口准教授は「文科省は検定意見を大前提にして『とらえ方』に沿って書き方を指示した」と指摘。「(昨年)3月には書いたものを削除する歪曲、12月には書かせる歪曲をした」と批判した。

 高嶋教授は教科書執筆者が過去に「学習上の支障」を理由に文科省に訂正申請をしたものの「実際に一度使って支障がないと認められない」と、申請を断った事例を紹介。今回は教科書発行前に訂正申請を受け付けたことなどを指摘し「文科省はこれまで規則をご都合主義で好き勝手に解釈してきた」と批判、検定制度に疑問を投げ掛けた。

 参加者は今後も検定意見の撤回を目標に活動を続けることを確認。「文部科学省再訂正指示による歪曲に抗議する」との集会アピールを全会一致で採択した。

大浦湾 巨大アオサンゴ群落の全体像 QAB2008年01月29日 (火曜日)
News Photo

2007年9月に発見された名護市大浦湾の大規模な「アオサンゴ群落」。その全体像が明らかになりました。

辺野古崎の北西3キロの地点にあるアオサンゴの群落。北半球で最大とされる石垣市白保沖の群落以外で、これだけの規模のアオサンゴの群生が見つかったのは初めてと、注目を集めています。

1月中旬、その全体像を調査した自然保護団体「ジュゴン保護基金」などが立体的な外形図を作成。水深13メートルの海底に発達した、縦50メートル、横30メートルの巨大なアオサンゴの複合群体の姿が浮かび上がりました。

辺野古の基地建設のため、県に提出されている方法書では、環境省の10年以上前のデータを基に、大浦湾のサンゴの被度は5%以下としか書かれていません。

大浦湾のアオサンゴを発見し、今回の立体図の作成に携わった東恩納琢磨さんは、29日の会見で「自分たちがデータを把握することによって、(アセスは)簡単な調査では済まないんだという(国への)プレッシャーになると思う」と、話していました。

団体では、今後も生物学的・地形学的な調査を続けて生き物マップを完成させ、「大浦湾の本当の姿を多くの人に知ってもらいたい」と話していました。


ストリーミングビデオ-ブロードバンド256Kbpsストリーミングビデオ-モデム-ISDN40Kbps

1月29日(火)
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)

先週末の情報にミスがありました。申し訳ありません。以下沖縄からの情報を若干編集を加えてアップします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
26日(土)に「今朝は作業船が20隻出て、大規模に展開中です。海象調査を行っているようです。こちらは船1隻、ゴムボート2挺で対応しています。」と情報をアップし、27(日)には「現在辺野古では11隻の作業船が出て海象調査を行っているようです。こちらは監視行動をしています。」とお伝えしましたが、土曜日にはソナー以外の波高計など多くの機材設置が行なわれ、日曜は大浦湾の着床板の引き上げが行われました。

現場での連絡が混乱していたため、みなさんに緊急応援をお願いすることが出来ませんでした。今日、辺野古ではこのことについて話し合われ、反省と確認をしました。

辺野古では、今後ますます厳しい状況が予想されます。現地の生の状況を把握していただくためにも辺野古、高江に足を運んでください。行けない場合でも是非多方面からのご協力をお願いします。

やんばる東村 高江の現状

ロハスな暮らしの上空に戦争のためのヘリが舞う
のホームページから転載

反対同盟のブログから転載

動労千葉を支援する会のホームページから転載
2008年日誌
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