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 「団結」ビラ
43号~57号(7.1~8.17まで)
58号~74号(8.19~10.11)
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 12月26日(金)
 
 
     
 

12月19日(金)
     
 1億円カンパ、集まっています。  
     
 昼食は、鮭のハラス  三里塚の小松菜  
     
     
     
     
     
 夕食は鍋焼きビビンバ  豆腐チゲ  カキのジョン
 石神井川、整備事業、絶対反対!
     
 夕食を食べてまったりしている所に、「街」の地主夫婦が慌ててやってきた。「今夜、事業説明会がある」とのこと。
よく聞けば、地主だけを集めて説明会をやって、来年2月には測量をはじめるという。計画では、北口の商店はほとんど、
立ち退けということだ。「ふざけるんじゃない!」。我が北口商店街にとっては、三里塚空港と同じ「寝耳に水」の話だ。
予定の1時間半、反対住民の怒りの声が噴出した。石神井川、整備事業、絶対反対!
     
   韓味庵さんにいって報告をしました。
 これは、上流の、東伏見・弥生橋~東伏見橋までの計画です。
 
報道発表資料 [2007年9月掲載]

石神井川の新規区間で河川整備事業に着手します

平成19年9月26日
建設局

 東京都では、洪水や高潮による水害から都民の生命と財産を守るため、河川の整備を進めています。また、都市に残された貴重な水と緑の空間である河川を活かし、魅力と活力ある東京の再生を進めています。
 このたび、石神井川の下記区間について、本日付で、国土交通省から都市計画事業の認可を取得し、河川の整備事業に着手いたしますのでお知らせいたします。

都市計画事業の種類及び名称 位置 区域
事業起点 事業終点 幅員 延長
西東京都市計画河川事業
第1号 石神井川
西東京市東伏見六丁目
(弥生橋上流)
西東京市東伏見一丁目
(東伏見橋下流)
20.0メートル 約150メートル

《事業の概要》

○河道の拡幅
 1時間あたり50ミリメートル規模の降雨により発生する洪水を安全に流すことができるよう整備します。

○河川環境の向上
 河川管理用通路の緑化や生物の生息・生育に配慮した護岸整備を進めます。

○関連事業との一体的な整備
 当該区間付近では、道路事業『調布保谷線』や公園事業『東伏見公園』の整備事業が進められており、これら関連事業との一体的な整備により、水と緑のネットワークの形成を図ります。

《石神井川について》

 石神井川は、小平市御幸町に源を発し、西東京市内を流れ練馬区に入り、富士見池や三宝寺池の湧水をあわせ、板橋区を経て、北区王子駅付近において隅田川に合流する荒川水系の一級河川です。延長は約25.2キロメートル、流域面積は約61.6平方キロメートルです。

問い合わせ先
建設局河川部計画課
 電話 03-5320-5414
 

〔資料〕

流域図

イメージ


平面図

イメージ
航空写真:平成18年2月撮影

断面図

 
 断面図
 イメージ


 

   だ    ん      け    つ
2008年12月19日
№102
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付

「マツダに闘う組合を!」 広島労組交流センターが連日の訴え

   広島県労組交流センターが、マツダの労働者に対し、連日早朝宣伝活動を行っている。18日には、マツダ本社工場の最寄り駅・向洋(むかいなだ)駅前に8人で登場し、マイク宣伝とビラまきを行った。「生きさせろ!俺達はモノじゃない!マツダに闘う組合を」と書かれた黄色の幟旗と県労組交流センターの赤い幟を掲げ、「一人の首切りも許すな! 闘う労働組合を甦らせ、団結して闘おう!」と訴えた。

 列車が到着するたびにものすごい流れとなって労働者が工場へ向かっていく。その中で、1時間半で「史上最高の」600枚のビラが受け取られた。以前の10倍以上である。反共御用労組の連合・マツダ労組は、組合員に対し「一切ビラを受け取るな」という指示を徹底している。ビラを受け取るのも派遣労働者が多いが、その労働者からビラを奪い取ることまでやってきた。
 このかんも10数名のマツダ労組幹部らがビラ撒きを監視し、労働者に威嚇を加えてきた。しかし労働者は寒さの中でポケットに突っ込んだ手を出して、ドンドンビラを受け取り、堂々と歩きながら読んでいく労働者も多数いる。資本が未曾有の大恐慌に直撃されグラグラになるや、その資本の力にのみ依拠してきた反動御用組合幹部どもの支配も根底から崩壊を始めたのだ。「1600人もの派遣切りに何も闘わないマツダ労組執行部は正社員も絶対に守らない。組合を現場労働者の手に取り戻し、首切り絶対反対・解雇撤回・大幅賃上げを掲げてストライキで闘おう」というアジテーションに対し、反動組合幹部連中は何も言えず、顔を引きつらせるのみ。駅構内のタクシー労働者も「客に渡すよ」とビラを何枚も受け取り、宣伝隊の訴えに「そうだ!」と大声で声援を送った。

 年末に入りますます加速度的に激化する大恐慌は、自動車をはじめ基幹産業における帝国主義の労働者支配を急速に崩壊させ、ゼネスト情勢を進展させている。「ゼネストはやれる、絶対やってやる!」――広島の闘う仲間は、年末年始、さらにマツダをはじめ全労働者にゼネストと革命を宣伝・扇動し、組織する闘いを推し進めていく。
 
西郡住宅裁判闘争の一日行動 西郡住宅闘争の一日行動が、12日、70人の結集で戦闘的に闘いとられた。大阪地裁前で決起集会を行い、10時から「明け渡し許すな!住宅裁判」の公判へ。傍聴席を埋め尽くし、差し押さえ・明け渡し攻撃と闘う供託者が意見陳述に立ち、「柱に体をくくりつけてでも闘いぬく」という戦闘宣言をたたきつけた。総括集会のあと、堂島公園に移動し集会をかちとった。供託で闘う全国連西郡支部員、八尾北労組、八尾北命と健康を守る会を先頭に、東京からかけつけた杉並支部、品川支部の全国連のきょうだい、闘う労組員が次々と発言し、大阪地裁を包囲するデモに打って出た。

 沿道の労働者の注目を集めビラを熱心に読む姿が目立った。昼の休憩をはさんで午後は弁護士会館で弁護団と供託者が一同に会して裁判闘争について熱のこもった討論が行われた。許せないことに八尾市は、前日、明け渡し提訴されている3人の残りの供託者全員に対し「12月24日までに滞納金を全額払うか来庁しろ。しなければ法的措置をとらざるを得ない」という催告書を送りつけてきた。600万円を超える人もいる。どうやって払えと言うのか! 取り立て屋と同じではないか! 不安と怒りが口々に語られ、団結を固め午後の公判闘争にのぞむ意志一致をかちとった。3時からの「明け渡し許すな!住宅裁判」では、怒りが法廷を圧倒し、催告状を受け取った供託者が意見表明する画期的な勝利をかちとり、閉廷後まで拍手が鳴りやまなかった。八尾市住宅管理課は午前も午後も姿を見せたが、闘う大傍聴団に圧倒され法廷に入ることもできず逃げ去った。大勝利だ!「敵は墓穴を掘った。しかけてくる攻撃を闘いに転化していく」との総括提起のとおり、供託を堅持し団結して一歩も引かず闘いぬこう!  

 シカゴで1930年代以来の工場占拠闘争が闘われる
  米イリノイ州シカゴで窓枠・ドア製造会社、リパブリック・ウィンドウズ&ドアズの労働者250人が工場を占拠した。2日前、会社が突然、労働者に工場閉鎖を言い渡した。工場閉鎖自体が不当だ。つい先日まで会社は経営は順調だと語っていたのだ。そのうえ、工場閉鎖の際には60日前に予告するという法律上の義務を果たしていない。「設備を押さえろ。工場に座り込み占拠しよう!」。工場が閉鎖される当日、占拠闘争が始まった。

バンクオブアメリカ(BOA)が急に融資を停止し、資金がショートしたのだというが、会社側は深夜に高価な機械を運び出したことが発覚した。労働組合がある工場を閉鎖して、組合がない地域に新工場を作るというやり口なのではないかという疑惑が広がった。
  工場占拠闘争に入った250人が属する組合は、独立系のUE(統一電機労組)だが、AFL-CIO(米労働総同盟産業別組合会議)傘下のシカゴ教組やCTW(勝利のための変革)傘下のチームスターズなど多数の組合がその日のうちに支援にかけつけた。

 BOAは、10月初旬に決定された緊急金融支援金700億㌦の救済を受けた大銀行の一つである。「税金で救済を受けながら、労働者の賃金支払のための融資もしないのか」と怒りが広がった。10日に行われたBOAのシカゴの店舗に対する緊急抗議闘争には短い準備期間にもかかわらず、1000人以上が結集した。また、全米各地のBOA支店でも抗議行動が行われた。

 ブルジョアマスコミも全米で「30年代以来のシットイン(シットダウン)、工場占拠」というニュースを流した。「30年代のシットダウン」とは、ゼネラルモーターズの基幹的な大工場だったフリント工場で1936年~37年に行われた工場内座り込み、占拠闘争のことだ。

 
「UE バンクオブアメリカ、あんたらは救済された。
われわれは売り払われた」
のプラカードを掲げて抗議行動に立つ労働者)
 フリントが全米のGM工場に金型を供給していたため、労働者のフリント工場占拠はGMに戦略的な打撃を与えた。GMはそれまで行ってきた労組破壊攻撃を改め、組合を承認する協定を結ばざるをえなくなった。このシットダウン・ストライキの勝利が瞬く間に全米に広がり、全米自動車労組は数十万の新組合員を一挙に獲得したのだ。

 今回占拠されたリパブリック社は、フリントに比べ、はるかに小規模だ。だが、これが今、大リストラ攻撃を受けている自動車労働者に火をつけたら大変なことになる。ブルジョアジー自身が、自動車産業の救済策=リストラによって30年代階級闘争が再来するのではないかと恐怖し、イリノイ州知事やオバマまでが占拠闘争の正当性を認める発言をせざるをえなくなった。

 この圧倒的な工場実力占拠と支援闘争の嵐の中で、12月10日、BOAは「退職金、解雇予告手当分は融資する」と発表し、逃げていたリパブリック社も交渉に応じた。現場労働者は占拠を続けると言っていたが、UE指導部は、退職金、解雇予告手当、2カ月の医療給付継続で妥結し、占拠を解く方針を出した。だが、「生きさせろ!」「資本家の資産持ち逃げを許すな!」という止むにやまれぬ要求から始った実力占拠闘争は、職場の労働者の団結を圧倒的に強化した。団結して闘えば、資本家が恐怖し、うろたえるのだということを全米の労働者がまざまざと見た。「勝てるぞ!」という自信が全米に広がった。
   

12月18日(木)
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     


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賛同会費 月500円 年6,000円

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905-0013 沖縄県名護市城2-13-2
電話/FAX 
0980-54-2948
uruma_union@yahoo.co.jp



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