日  誌

スケジュール

 ウチナーンチュ・ヤマトンチューは団結しよう! 階級的労働運動の力で沖縄を奪(と)り還(かえ)そう! 戦争反対・改憲阻止! 辺野古新基地建設阻止! 教科書検定意見撤回!沖縄―本土をむすぶ
2・16労働者集会

とき◆2月16日(土)午後6時~
ところ◆杉並産業商工会館 1階 展示室(東京都杉並区阿佐谷南3-2-19)
呼びかけ◆沖縄民権の会、沖縄―本土をむすぶ労組連絡会(連絡先:東京都杉並区天沼3-6-1深澤ビル402 東京西部ユニオン 03-3220-7473)

2008年2月④


2月15日(金)
昼食は、久々に動労千葉物販のソバ 竹輪・カボチャ・エリンギの天ぷら
差入れの甘納豆
差入れ 福祉労働者連帯ユニオン、駅前、ビラまき再開
夕食はアサリ・ジャガ煮

筑前煮 →
← 新作・XO醤焼きそば、失敗作

少女暴行事件は、この社会構造が全世界の私たち若者(青年労働者)にかけられた攻撃だ!! 全世界の若者は立ち上がろう!!                   富田 晋
 今日2月10日に起こった米海兵隊兵士による中学生暴行事件に対して抗議行動 が行われました。 キャンプフォスター(在沖米軍の実質トップと言える第四軍調整官司令部がある 米軍の中枢:北中城村石平)のゲート前で行われました。 労組を中心に約300人が結集して怒りの声を叩きつけました。

 司会は沖縄自治労副委員長 山城博治さん。 発言者は北中城村村長・北谷町議会議員・北谷町基地対策室・普天間爆音訴訟団長・平和市民連絡会代表・沖縄社民党副委員長・沖教祖中頭支部・中部地区労・ 北谷町職労青年部・その他。 それぞれの発言の中で「基地の即時全面撤去しか道はない!」という言葉が何度も出てきていて沖縄の怒りが燃え上がっていることを感じさせました。


 ゲート前でのジクザクデモが行われ、「安保、粉砕!」「基地、撤去!」と怒り の声が上がりました。

「少女暴行事件はこの社会構造が全世界の私たち若者(青年労働者)にかけられ た攻撃だ!!全世界の若者は立ち上がろう!!」

 フランスで移民の少年が警官に殺されればフランスの数百万の若者たちは「兄弟が殺された」と怒り、街頭に立って車を数台燃やし、その意思を表した。 韓国で米軍の戦車によって少女二人が轢殺されれば、数十万の韓国の若者たちが 米軍基地を包囲し、フェンスをなぎ倒した。 今、全世界で大多数の若者たちがこの社会の構造が起こす暴力に耐え切れず、立 ち上がっています。

 私は今回の事件に一人の若者としてものすごい怒りを感じ、今回の暴行事件は私たち若い世代の全てにこの社会構造がかけた攻撃だと受け止めます。そして多くの若者たちがこのような事件を引き起こした米軍・社会・政府のあり方、構造に対して共に怒り、基地の撤去のために、辺野古新基地建設を阻止するために行動を開始して欲しいことを切に呼びかけます。

 95年に起こった暴行事件から12年たち、再度起きた事件であり、しかし氷山の一角に過ぎないのだということを皆様にお知らせしなければなりません。 イラク攻撃以後、米兵が起こした性犯罪は一月に2つだと言われています。

 今回の事件対し、ものすごい怒りがこみ上げてくると共に再度確認しなければならないことは米軍犯罪の根本的な解決・今回の事件の解決とは決して「綱紀粛正 」や「基地の整理縮小」などの小手先のことではなく、今の社会のあり方を変え 、「基地の即時全面撤去」意外にはないのだということを訴えなければなりませ ん。

 正直言って、文章を打っているだけで怒りで手が震えてきます。私にも家族がいます。自分の家族がもしそうなったらとそう考えただけで怒りで頭がおかしくなりそうになります。

 沖縄では基地があるがゆえに起こり続けている米軍犯罪・性犯罪を誰もが怒り、その度に抗議の声が島ぐるみの闘いを作り出し、基地の全面撤去を訴えてきました。そして、その度に政府は「綱紀粛正」「地位協定の改定」をひけらかして沖縄県民を騙してきました。

 私たちはこれ以上騙されない。私たちはいま、これ以上、今の社会のあり方を絶対に容認出来ないと怒っているのです。

 米兵は兵士になる前、やさしい青年だったのかもしれません。しかし、軍隊の教育が、イラクに行って人々を虐殺する現状が、恐怖がアメリカの青年を人殺しの 獣(けだもの)・道具へと変貌させているのだということを感じています。 私は一部の利権者のために行われる戦争とそれに伴った軍隊・基地の建設を拒否し、解体しなければならないと感じています。

 いま、ネット上で「女の子の方が車に乗るのが悪い」だとか「深夜徘徊の結果だ 」というような被害を受けた少女へのバッシング・誹謗中傷がでまわっています 。これはまったくのデマであり、到底許すことの出来ない内容です。 9月29日の教科書検定意見撤回県民大会12万人に対しても一部の人間たち・ マスコミによって事実を捻じ曲げようとする動きがありました。「実際には5万 人だった」と言った論調です。 とにもかくにも沖縄が怒りで燃え上がるのを恐怖する人々は沖縄の怒りに「誹謗中傷」という形で事実を歪曲し、本気で怒り・悲しみ、闘っている人々の揚げ足 取りに躍起になっているようです。 私たちはこのようなデマを絶対に許してはいけない!徹底的にこのような内容に対して怒るべきだと考えます。 少女が「自分から車にのった」?「深夜徘徊」?冗談じゃない!!だったら暴行 されてもいいというのか!!そんな問題では到底ないだろう!! 私たちはこのような誹謗中傷を絶対に許さず、被害を受けた少女を守る必要があります。全国の人々に協力をお願いいたします!!

 私たち若い世代はすでに闘わなければ生きてはいけない時代に入っています。 「国際競争力の強化と生産性の向上(経団連 御手洗氏経労委報告)」の名の下に民営化を強行され、その日暮らしを強いられている若者が一体どれほどいるの か。非正規雇用者は2000万人以上とも言われています。 「国際競争力の強化」の行き着く先は戦争です。ヨーロッパとアメリカが石油を奪い合うということです。そして、その中に基地建設があり、米軍・自衛隊が存在し、今回のような事件へと発展しているのです。 虐げられた私たち全ての若者たちはこの社会に反撃を開始しなければなりません 。

 今回の少女暴行事件と私たちが非正規に貶められ、抵抗する権利を奪われ路頭に迷う状況は同じ問題です。この社会が私たち若者の全てにかけた攻撃なのです。

 私たちは今回の事件にとことん怒らなければいけない。職場・地域から反撃の狼煙(のろし)を上げなければなりません。 私たちこそがこの社会を運営してきた主体、私たちこそがこの社会の主人公です。このような事件を二度と繰り返させないために今こそ、この社会を根底から変える闘いを始めましょう! もうこれ以上、私たちはこの社会を容認できない!!米軍基地を全て、今すぐに撤去させよう!!

2008年02月14日 (木曜日)

沖縄市 住民大会開催へ

News Photo

アメリカ海兵隊員による少女暴行事件で、少女が連れ去られた現場となった沖縄市では14日午後、緊急の地域の代表による協議会が開かれ、近く、事件に抗議する住民大会を開催することを決定しました。

14日午後開かれた沖縄市地域安全推進協議会は、自治会やPTAなど市内の14団体でつくるものです。この中で東門市長は「国や米軍に抗議することは大切だが、地域の安全を守るために私たちが何ができるか考えなくてはならない」と挨拶しました。

協議会では、『住民がもっと強く声を上げて抗議するべきだ』との意見や、『防犯対策のために街頭に防犯カメラを設置すべき』との意見が出されました。そして、事件に抗議する住民大会を近く開催することを決定。今後、日程など細かい調整を進めることを確認しました。

協議会の大城信男会長は、「文書による抗議だけではだめ。市民あげて声をあげ、知らさなければならない」と、語りました。

根津さん、必死の訴え! とめよう戦争への道!百万人署名運動のブログから転載
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昨日(14日)、東京都教育委員会の定例会が開かれた。この定例会で、2月1日に根津さんに事情聴取があったロゴ入りトレーナー着用への懲戒処分が出されるのではないか、それを口実に解雇するのではないかと、根津さんは夜も眠れぬほどの思いで、連日休暇を取って都庁につめかけている。納得のいく説明を求めて、事情聴取をした高橋主任への面会、教育長への面会を求めてきた。しかし、この3日間、教育委員会は聞く耳を持たず、根津さんの必死の思いを踏みにじっている。「開かれた教育委員会」など全くウソ、本当に許せない!
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この日も朝から都庁第二庁舎前でアピール。
根津さんが腰に巻いているのが問題のトレーナー。           教育委員会傍聴者と連帯して第二庁舎前での座り込み。
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思い思いのアピール。                  30階の教育委員会会議室前で。
この日の教育委員会定例会では、根津さんの処分案件は出されなかったようです。しかし、2週に一回の定例会の予定なのに、次の28日(木)が繰り上がって来週の21日(木)に開かれることになっているとのことで、21日に出されてくる可能性が大きくなりました。この日は延べ150人ほどの支援者がかけつけました。
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教育長室への道を阻む都教委職員。         都庁のマンモスビル、左側が都教委が入っている第二庁舎
以下は、「解雇させない会」からの呼びかけです。
 来週の2月21日(木)にも都教委定例会が予定されています。
以下、来週の行動予定です。続けてご支援よろしくお願いします。
●2月20日(水) 16時半~ 要請・抗議行動
●2月21日(木) 8時~情宣・要請行動 9時半~都教委例会 
        13時10分~ 根津・河原井裁判(東京地裁710号法廷)
 詳しくは解雇をさせない会HP
 http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/
 ブログ http://kaikosasenaikai.cocolog-nifty.com/
済州島に行こう! 2.16沖韓交流会
 カン.ジェスクさん(ストーンウォーク韓国代表)ら16人の韓国の皆さんが沖縄(2/15~18)と済州島(3/28~4/5)のフィールドワークを計画しています。沖縄戦をはじめアジア各地の歴史を歪曲する動きが進行する中、韓国の皆さんを沖縄に迎え、共に交流し、沖縄と共通する歴史を持つ4.3蜂起60周年を迎える済州島を訪れる意味は重要であると思います。
 つきましては、下記のスケジュールで来沖する韓国の皆さんとの交流を2月16日(土)午後7時より船員会館(2F)で開催しますので多くの仲間たちの出席を呼びかけます。
 
沖縄フィールドワーク・スケジュール
2/15(金) 12:55 那覇着(JAL3607)
       韓国人慰霊塔、平和の礎、南風原文化センター
       20:00 ジュゴンの日コンサート (パレットくもじ前)
       宿泊:琉球産.ロイヤルホテル(098-862-3811)
 
2/16(土) 渡嘉敷島フィールドワーク
       19:00 沖韓交流会 (沖縄船員会館2F)
       宿泊:船員会館 (098-898-4361)
  
2/17(日) 10:00~12:00 東村高江座り込み
       13:30~15:30 名護市辺野古座り込み
       帰路、キャンプ・ハンセン車内見学、佐喜真美術館訪問
       宿泊:宜野湾セミナーハウス (098-898-4361)
 
2/18(月) 普天間基地見学、読谷村で「恨之碑」、チビチリガマ、特攻艇ガマ
       嘉手納基地見学
       16:20 那覇発(JAL3608)
 
呼びかけ/西尾市郎・豊見山雅裕・高橋年男・まよなかしんや
連絡先  098-846-1352 (沖縄うたの里)


2月14日(木)
2月14日(木)都教委傍聴
根津さん、元気に登場
<傍聴方法>
方法  当日受付(定員20名を超えた場合は抽選とします。)
受付時間  午前8時45分から午前9時5分まで
場所  都庁第二本庁舎1
50人近くの傍聴者、定員20名を超えていたので抽選。最初に当たったのが根津さん、執念で引き当てました。
福祉労働者連帯ユニオンは6人で2枚ゲット。関係者に託しました。
20人を集めて、連行するように定例会場に・・・
30階が会場だったので、31階までエレベーターで行って階段で下に降りると・・・突然の登場に慌てふためく警備陣
 すでに、ここは阻止線の内側の会場内。「不当な警備態勢をチェックしに来たのだ」と言って阻止線の外へ
そこへ遅れてきたK柴区議が「傍聴した
いんですが?」と職員にトボけたことを言
っていた
第二庁舎の外で座り込み行動
傍聴券ゲットの大成果もあり、

予定が立て込んでいるので、

第二隊の到着を待たずに早めに戻る。

帰りの西武新宿駅でAさんとバッタリ。

「街」に戻り、7分クッキングで

昼食の餡かけそば
夕食は干物、豚汁 三里塚の小松菜とカニあん ヨッシーが都庁から戻って夕食
本日(2月14日)は根津さんの件で一日行動でした。
河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 のブログから転載
2008年2月14日

朝8時から都庁前ビラ撒き。約30名参加。
公安が3名ほど威嚇するように立っていましたが、ビラまき参加者が抗議すると、その剣幕に押されて公安はタジタジでした。
多くの仲間たちは公安を恐れなくなってきました。

9時前後に、本日の教育委員会の傍聴抽選がありました。
20名の枠のところに40名ほどが来ました。
ほとんどが根津さんを支援する人たちでした。

10時から教育委員会第三回定例会。
議案の中に3件の「懲戒処分等について」というのが入っていました。しかし、これは非公開ということで、傍聴に入った私達は外に出されました。
7社くらいいた商業新聞の記者たちも出されました。

ところで、この定例会に「都教委の基本方針に基づく平成20年度の主要施策について」という報告が出され、それは傍聴参加者に配布された資料の中にも入っていました。

それを見ると、なんと<基本方針1>は、『人権尊重の精神』と『社会貢献精神の育成』とありました。
そして、「女性、子供、高齢者、障害者、同和問題、アイヌの人々、外国人、HIV感染者、犯罪被害者やその家族、その他の人権問題などの課題について、学校教育や社会教育等を通じて、人権教育を効果的に進める。」と書いてあります。
『人権尊重の精神』が一番欠けている都教委がこういう「偽装」方針を出しているのです。

11時過ぎから、根津さんを先頭に、傍聴参加者たちは、30階の都教委総務部、27階の人事部の部屋の前でこの間の都教委の対応のいい加減さに対し、抗議を繰り返しました。

都教委の職員は、根津さんが出した<公開質問状>に対して「回答しないことが回答だ」などと言う始末です。
どこに「人権尊重の精神」などがあるというのでしょうか。

そうしているうちに抗議参加者も膨れ上がっていき、50人ほどになり、この抗議は昼をはさみ、根津さんを先頭に17時頃まで延々と続けられました。
都教委のいい加減な対応に対し、皆の怒りは収まりませんでした。

しかし、非公開の定例会の結果がどうなったかは、そこに来ていた新聞社の記者も含め、誰にもわかりませんでした。

17時頃になり、「本日の3つの処分案件には根津さんの件は入っていなかったようだ」という知らせが入りました。

その後、抗議参加者たちは都庁横の歩道上に移り、意気高く「総括集会」を開きました。
その集会にも新たに駆けつた方々がおり、本日は延べ100名以上の人が都庁に駆けつけたと思われます。

全国の皆さん!
本日都教委が根津さんに処分を出せなかったのは、この間のいろいろな動きがあったからと考えられます。

神奈川での個人情報問題での勝利、
北海道での人事委員会での勝利、
大阪での個人情報問題での勝利、
2月7日の嘱託不採用に対する東京地裁判決、
2月9日の「朝日新聞」に載った<都教委は目を覚ませ>の社説、
2月13日の「東京新聞」に載った<服のロゴでクビ?>の記事、
そして、この間の度重なる都教委への抗議行動、
さらに、全国各地から多数の抗議の声の集中、などなど。

今や都教委は、確実に世論から浮き上がりつつあります。
一方、私達の連帯の輪は着実に広がり、抗議の声は日々日々大きくなりつつあります。
(総括集会で根津さんもそのことを話していました)

次の都教委の会議は来週(2月21日(木))です。
それに向けてさらに都教委に対し、抗議の声を集中しましょう。

「強制・弾圧は闘いを生み、広げる」。
そして、公安や都教委を恐れなくなったように、闘いの中で人々は鍛えられ、逞しくなって行くようです。

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以下は、「解雇させない会」からの呼びかけです。

来週の2月21日(木)にも都教委定例会が予定されています。
以下、来週の行動予定です。
続けてご支援よろしくお願いします。

●2月20日(水) 16時半~ 要請・抗議行動
●2月21日(木) 8時~情宣・要請行動 9時半~都教委例会 13時10分裁判
(地裁710号法廷)

解雇をさせない会HP http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/
  〃   ブログ http://kaikosasenaikai.cocolog-nifty.com/

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とにかく、全国各地から以下のところへ抗議の声を寄せることが重要です。
石原都知事・中村教育長
都教委人事部服務係(処分担当):03-5320-6792 
都教委総務部教育情報課(苦情受付担当) 
   電話 03-5320-6733 FAX 03-5388-1726
南大沢学園養護学校
   電話 042-675-6075

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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
  http://kenken.cscblog.jp/

動労千葉のホームページから転載
DC通信No.120 08/02/13
切り開いた国際連帯の展望
DC通信目次 

11月労働者集会で切り開かれた国際連帯の展望
労働者が団結して登場する時代が来た!

清水 匠執行員
長田敏之書記長
山本弘行さん
鎌形哲男君

 

長田 昨年10周年を迎えた11・4労働者集会は、青年労働者を中心に新しい参加者が飛躍的にのびました。今までやってきた労働運動が本物か偽物か、この時代に本当に通用する闘いだったのかが問われました。国際連帯も新たな展開を切り開いています。まず、11・4集会の感想をお願いします。

「自分たちの集会だ」─画然と変わった11・4労働者集会

清水 参加者自身が職場の中で資本や体制内的な労働組合の幹部たちとの闘いを開始し、それを持ち寄って集会になったという感じがものすごくします。だから集会全体に勢いが感じられた。背景に沖縄12万人集会とか青年労働者の闘い等があり、労働者は負けっ放しではなくて、いろんなところで反撃が起きているということが大きい。それらが絡みあいながら11・4集会に集約されていった。今まで動労千葉が訴えてきたことが具体的に実現し始めていると感じました。国際連帯も三里塚反対同盟との交流とか、教育労働者の国際連帯集会とか、大衆的な連帯がどんどん広がってきた。
山本 集会後に聞いたスティーブ・ゼルツァーさんの感想も私たちが受けた印象と非常に似ていて、とにかく若い人が多くなり、職場での闘いをひっさげて集会に参加している事が一つ。もう一つは、教育労働者との国際連帯が具体化したこと。これは画期的な事だと思います。アメリカでも職場からストライキなどの直接的行動をもって戦争に反対する、非正規職化の動きを労働者の団結で阻止していくことを大きく打ち出していて、それが11月集会とがっちりかみ合ったと言っている。共通する非正規職問題を国際連帯の一つの翼にしていかなければと言ってましたが、私も4大産別の決起─階級的労働運動の高揚が非正規職問題を包摂するような形で進んで行くと思う。そういう闘いを大きくしていくきっかけを11・4は明確につくったと感じています。
鎌形 私は仕事の都合で遅れていったのですが、会場に入ってすごい熱気を感じましたね。今までは参加者がいわば「お客様」だったのが、今回は自分の職場で闘いを起こした人たちが来ているから、これは「自分たちの集会だ」という雰囲気を感じました。特に若い人たちが入って変わってきましたよね。今回は本当に動いたな、形のあるものができてきた、とすごく感じました。
清水 単なる動員で来るのではなくて、何かそこに求めて集まってくる感じですね。
長田 動労千葉の労働学校で勉強した青年たちが職場で闘いをつくり出している。11月集会にそれが反映しているね。集会では、「全国に共同センターを、労働学校を網の目のように作ろう」と打ち出した。
山本 労働学校をつくる試みが全国で始まり出した。
清水 労働者が集まって話をする、議論することが重要だと思う。昔は地区労や青年協議会みたいな場がいくらでもあった。連合ができてそういう場がなくなって20年たった。もう一度そういうものを地域ごとにつくっていくことは大きいね。
鎌形 今は、ほとんどの組合が体制内労働運動で、資本と組合幹部が一体になってしまっているから、若い人たちは組合とは何かがわかんないですよね。俺たちの闘いは日本では過激派だとか言われるけど、韓国にいって、実は俺たちの闘いは当たり前で、それが普通なのだということがあらためてわかりました。
長田 むしろ資本や企業の方がめちゃくちゃ過激にやってきている。
鎌形 若い力は可能性がありますね。動労千葉の学校に来て体験して、職場で自分をさらけ出して労働組合はこうだと口にする。俺らが何十年かかったことを数年でここまで持ってこれる。労働学校の力は非常に大きいですよね。
長田 それだけおかれている現実が悲惨だからストレートにわかるんだよね。
山本 今フランスがそうです。一昨年は一旦国会で可決された法律をひっくり返すようなことまで起き、現在ゼネストで闘っている。労働者、労働組合が社会の中でどう動くのかが核心的な問題で、動労千葉がそのポイントを外さずに断固としてやってきたことが成功して、11・4集会が新たな発展を見せた。国際連帯の展開ももう一皮むけて動いていく可能性を感じますね。

反合・ 運転保安闘争は世界的にも共通する課題

長田 昨夏「俺たちは鉄路に生きる3」を発行したが、組合員が現場の闘いをストレートに語っていて結構人気になっている。動労千葉はすごいと言われるが、実際は苦闘しながら一つ一つ現場で闘いを創り上げてきていることがわかる。
山本 幕張事故の時、安全衛生委員会でATS付ける付けないのやりとりの記録を証拠にゴリゴリやった。ああいう闘いの積み上げをやっているんだなということがよくわかった。
清水 常に資本との緊張関係、闘っている関係がないとああいう闘争にはならない。
鎌形 当局と対等な位置にいますからね。
清水 事故は突発的に起きる。闘いはそこから入るが、その前段でどれだけの闘いをやってきたか、日常的な闘いをどれだけ積み上げるかですね。
山本 反合・運転保安闘争は世界的にも共通する課題で、イギリスでも新幹線の脱線という大きな事故が起きた。だけどRMTでさえ調査委員会は国の機関にまかしちゃう。独自で反合・運転保安闘争とまではなってない。アメリカのILWUも最近2ヶ月のうちに2回連続で死亡事故が起きているのに、動労千葉がやったところまで接近できていない。最近、その辺の考え方、路線を輸出しなくてはと思っている。それを理解してもらって共に闘うところまで持っていきたいね。「3」を読んで「俺鉄2」がわかったという人もいる。このハングル訳、英訳が必要かも。
長田 事故問題に労働組合として関わって闘いをつくってきた俺たちの経験は、社会的にもあまり例がない。事故は起きる要因が必ずあるんだよ。会社が営利優先で効率化=合理化を進めた結果、事故が起きる。その点を徹底的にあぶり出して、責任は当局にあるとハッキリと打ち出して闘いを展開していく。組合がそういうスタンスに立ちきって闘ったとき、組合員はそれでこそ俺たちの組合だと誇りに感じてくれますね。

新たな展望を模索する韓国労働運動─民主労総大会に参加して

長田 昨年で3回目になりますが11月10~12日、ソウルでの民主労総大会に動労千葉から参加しました。鎌形さんは初参加でしたが、どうでしたか。
鎌形 行く前から期待してましたが、ハッキリ言ってそれ以上のものでした。日本では死ぬまで見られないような4万近い人の結集…ああいうデモは本当に見たことがない。実物を見てまずは感動です。大会は参加するのを阻まれたところも含めて、全体で6万人が闘っている。道路を10車線も止めて、あれだけの人が集まるのを見ると、社会を変えられると感じますよね。
山本 前夜祭は、イーランド前にどれくらい集まったの?
鎌形 何千と言っていました。3車線は止めてましたね。店はサッカー場の1階にあって、機動隊のバスで包囲して中に入れさせないようにしていた。闘う部分はいきなり機動隊のバスを壊していた。大会でもいたるところで激突。大会後のデモも何度も走った。携帯電話で連絡し合って何万という人を動かすんですよ。すごく組織的統制がとれていて、ああいう統率の仕方もあるのだとビックリした。一方で激突しているのに子連れで来てたり、歌や踊りもある。不思議な空間でしたね。
 でも、民主労総もすごく悩んでいますよね。韓国でも公務員労働運動をつぶして労働運動総体を解体しようとしている。非正規職保護法とどう闘うのか揺れている。そんな中で、動労千葉はすごいと言ってくれるのですが。
山本 彼らは、将来韓国も日本と同じような状況になって、労働運動も体制内化するのではないかと考えている。そのとき動労千葉のように生き残って闘いを継続し、運動の心棒になれるかどうかという意味で、強い関心を持っているんだと思う。
鎌形 それは言ってました。民主労総本部は当初、前夜祭も屋内集会で終わらせようとしていたのを非正規職が次々と解雇されている中でそんなことでいいのかと、ソウル地域本部がイーランドに乗り込んで前夜祭をやったそうです。今の情勢の中でどう闘いをつくっていくのか民主労総本部とソウル本部が衝突しながら闘いをやっている。
山本 今年4月に労働法制が一気に変わる。スト権剥奪とまでは行かないが、核心的部分はストに入らせないということ。そういう労働法制の改悪への屈服と非正規職問題が渾然一体となって激しい分岐が起きている。
長田 日本も分割・民営化を機にあっというまに総評がつぶされて連合になった。それを民主労総もみている。ソウル本部は今たいへんな危機感をもって、自分たちの闘いをつくっていかないとダメだと感じている。
鎌形 韓国に行くと、民主労総20万の組織と、わずか400名ぐらいの動労千葉が対等なんですよ。闘っている労働組合とは国境越えた同じ労働者だと、対等の扱いで、どこにいっても「動労千葉だ」の声が聞こえてくる。ソウルに行ってあれだけ動労千葉が有名だとは思わなかった。
清水 分割・民営化から20年、長期間闘いながら、なおかつ負けてない、生き残って闘い続けているということを評価してますね。その上、労働運動を再生させようと11月集会のような新たな運動を組織している。彼らは自分たちと照らし合わせて動労千葉を見ているんでしょうね。
鎌形 でも民主労総は年齢層が若いですね。日本も若い力が必要だ。うちの組合も若い人を入れなくては。

労働組合の団結で戦争を止めよう─米・ 反戦会議に参加して

長田 10月20日、清水さんと山本さんの2人がサンフランシスコでの戦争阻止労働者会議に参加しました。また、昨年7月には山本さんが三浦半島教組の佐藤さんと訪米して「日の丸・君が代」反対の闘いを訴え、11・4集会の前日、日米韓の教育労働者が国際連帯集会をやるところまで交流も進んできました。教育問題は、帝国主義戦争という情勢の中で焦点になっていますね。
清水 この会議はILWUローカル10と34の主催で、ILWUが労働組合として招請したのはイギリスのRMT(鉄道、港湾、運輸労働組合。組合員7万人)と動労千葉です。アメリカ国内では西海岸のほか全国から、他にニュージーランド、カナダの労働者など参加者は200名以上。国際的な反戦会議として開かれました。RMTは労働党政権がイラク戦争に賛成していく中で反戦闘争に決起して労働党から除名され、それでもなおかつ闘い抜いている組合です。動労千葉の名は03年イラク開戦の時、春闘ストライキで反戦闘争も含めて闘ったことがインターネットで世界に知れ渡った。イラク戦争を行ったアメリカと、ブッシュを支持した英国と日本といういわば戦争する側の帝国主義国で、自国の帝国主義戦争に反対し闘っている労働組合が集まったことは大きな意味があります。
山本 今回訪米して感じたのは、アメリカの場合はイラク戦争との関係で労働者への攻撃が日本以上にストレートだということです。例えば「教育なんかどうでもいい」と。OEA(オークランド教組)の人が「学校の校庭には汚水が流れ出し、ネズミが走り回り、廊下は腐って穴が開いている」と話してました。戦争に何もかもつぎこんで教育にはほとんど金をかけない。そして「貧困を利用した徴兵」─貧しい人をターゲットにして戦争に連れて行く。あるいはビッグ3といわれるゼネラル・モータースやクライスラーでストライキが闘われたんですが、企業が医療保険を全て放棄して、膨大な労働者を無保険化しようとしている。むき出しの攻撃です。

戦争下で焦点化する教育

山本 OEAの教育労働者たちは、「軍事物資輸送阻止、米軍即時撤兵、学校や社会福祉のために資金を」のスローガンを掲げて港湾でピケをはった。ILWUが連帯してピケを越えなかったから港が止まった。教育労働者と港湾労働者の連帯がつくり上げた闘いです。10・20のスローガンで重要なのは「現場からの直接行動で戦争をとめよう」。その具体的な例としてこのOEAの闘いが集会に報告された。
清水 イラク戦争を始めて5年、アメリカ自身が疲弊している。全ての力をイラク戦争につぎ込んで、教育崩壊、学校崩壊という状況に入っている。それに対し教育労働者がこのままでは教育が守れないと起ち上がった。その根源に戦争がある。自分たちの闘いが即戦争との闘いとなっている。
山本 教育問題は移民の闘いとも絡んでいて、オークランド住民の6~7割が移民。だから必然的に闘いが起きている。一昨年の移民労働者1千万人の決起以降、警察が突然工場にのりこんで親たちをメキシコへ強制送還し、子どもが取り残されるような事態が次々と起きている。ラティーノ(中南米からの移住者)とアフリカン・アメリカン(黒人)に対する差別・抑圧の問題、それに戦争がからみ合っている。ILWUも今年協約改訂の年を迎え、今の労働条件が守れるかどうかが問われている。支配階級の危機も決定的で、運動の分岐が生まれている。日米韓3つの国は非常に似ている。この情勢の中でILWUが動労千葉とRMTと結びついて、世界的な労働者の団結で戦争を具体的に止めていこうという呼びかけだった。

戦争と国内階級闘争が直結─11月集会が結びつけた

清水 その中でお互いが結びつき合ったのが11月集会だった。帝国主義の危機が進めば進むほど逆に国際連帯─団結は強くなっていく。その核心はそれぞれの国できちっと闘っていくことですね。どこかが闘っているから支援するのではなくて、それぞれが自国で闘って、なおかつ互いが結びついていく関係。今までは動労千葉を中心に韓米が結ばれていたが、これが三角形に結びつきつつある。これは労働運動にとっても非常に大きいですね。
山本 10・20の決議も「全ての参加者は自らの労働組合で職場生産点での反戦ストライキを含む可能な限りの闘いに起ち上がれ」が結論。ここも各職場からの闘いなんだ。
長田 動労千葉の原点もそこ。それがあるから繋がる。動労千葉だって次世代の労働者をつくっていけるかにかかっている。11月集会も現場に依拠して闘いをつくっていこうという部分が結集している。08年はそれを徹底的に発展させていきたい。
清水 職場での一つ一つの闘い、必死になって格闘してきたことが今となって世界と結びついている。原点である職場の闘い、組織拡大をあらためて決意したい。
鎌形 同感ですね。まずは自分の足元を固めて職場の労働条件をかちとって、組織拡大を第一歩から始めたい。
山本 これだけ国際連帯が発展しているので、闘いの触媒になればと。そのために粉骨砕身がんばります。

      2・13 トレーナー処分するな!終日、都教委に抗議の声迫る

          とめよう戦争への道!百万人署名運動のブログから転載

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13日(水)の「根津さんへの解雇処分を許さない!」緊急都庁行動の続きです。朝の情宣のあと、11時すぎから昨日に引き続いて都教委への要請を行いました。約30名で都教育庁人事部へ。根津さんが2月8日に出した公開質問状に対して、昨日、人事部服務係長の市原氏が「すべてに回答することはできない」と居直ったことに対する抗議、まともな対応がないまま午後1時まで要請は続きました。その間、人事部は3回警告を出し、最後は「警察に通報します」と。根津さんの必死の要請に何ら答えようともせず、絶対に許せません。

 午後3時からは二手に分かれ、都庁前で約60名で宣伝活動。そして、4時から再度、都庁27階の教育庁人事部への要請行動に行きました。根津さんは、ロゴ入りトレーナー着用の件で事情聴取した高橋さんに質問したいことがあり、「会いたい」と申し入れていました。ところが人事部の扉は閉められ、対応に出てきた幹部は「高橋主任はお会いできないそうです」と。理由は?「理由を説明する必要はありません」。それはおかしい!と抗議するが、「私に申し入れをしても判断できる立場にありません」と居直り。それでは組織的に答えられる人を呼んでください、最高責任者の中村教育長に会わせてください、と要求しました。しかし、人事部幹部は「お断りします」と、あとはダンマリ。
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 「根津さんに用事があるときにはこちらから連絡します」との言葉に、必要なときには呼び出しておいて、こちらが質問したいときには会わないとは何ですか、私はあなたたちの奴隷ではない!と根津さんも怒っている。埒があかず、教育長室のある30階へ。しかし、廊下で職員がピケットをはり前へ行けず。

都の職員に「向いている方向が違うじゃないか!同じ労働者として教育長に根津さんを解雇するな、と言うべきだ!」と抗議の声が続きました。しかし道は開かず。やむなく、その場で、かけつけた多くの個人・団体から「根津さんを処分するな、解雇するな」と要請を行いました。百万人署名運動も要請書を出し、要請書のコピーを明朝必ず教育長・教育委員一人一人に手渡すよう強く申し入れました。
 
 明日、14日の午前9時30分から都庁第二庁舎30階で定例の教育委員会が開かれます。午前中が「非公開」ということで、処分問題が決められます。
 「解雇させない会」http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/は朝8時~の都庁前ビラまき・情宣行動、都教育委員会の傍聴、座り込み、抗議集会を呼びかけています。参加できる方は、明朝8時、都庁第二庁舎1階入口前にかけつけましょう!。
<要請書>

東京都教育委員会委員長 各委員様
教育長     中村正彦 様
教育庁人事部職員課服務係長 様
         根津公子さんへの不当処分中止を要請します。

                                   とめよう戦争への道!百万人署名運動
                                   連絡先:東京都千代田区三崎町2-6-7-301
                                   T/F 03-5211-5415
 私たちは、東京都教育委員会がこれまで根津公子さんの「君が代不起立」に不当処分をくり返していることに対し、怒りでいっぱいです。まちがった職務命令への意義申し立てを「減給・停職」で黙らせようとすることは、生きようとする権利を奪うことであり卑劣です。その上、今回、何と根津さんの服装にまで文句をつけて不当な処分をしようとするなど、教育にたずさわる人がすることではありません。2月1日の根津さんへの事情聴取に強く抗議します。
 都教委は「職務専念義務違反」などと言っていますが、これは全く事実に反します。根津さんは、「私はトレーナーを着用していても、ただの作業着で、仕事中にトレーナーの文字のことなど考えることはまったくなく、一生懸命職務に専念しています」と言っています。根津さんは8年以上このような文字入りのトレーナーを学校でも着ていましたが、これまで何も言われませんでした。それは、仕事上、何らの支障もなかったからです。「職務専念義務違反」など全くの言いがかりです。都教委は、即、撤回するよう校長に指導すべきです。ましてや、このようなデタラメな口実で、根津さんに再度「処分」を出すことなど許されません。明日の教育委員会で処分を出さないよう強く要請します。

 都教委が出した10・23通達(2003年)は、学校を「職務命令」―「処分」の強制の場、恐怖の場に一変させています。教職員の人権が侵害され、物言えぬ学校は、教育の場ではありません。子どもたちの心も深く傷ついています。教育の場を混乱させ破壊しているのは都教委自身です。木村委員長、中村教育長の責任はきわめて重大です。私たちは10・23通達の撤回を強く求めます。

 私たちは、日本を再び戦争をする国にしてはならない、その動きをとめようと行動しています。その立場から、都教委の学校現場への「日の丸・君が代」の強制に強く抗議します。子どもたちから「表現の自由」「考え方の自由」を奪わないでください。教職員の人権侵害をやめてください。教育への不当な介入をやめてください。あなた方教育委員にそんな権利などないことを強く肝に命じるべきです。

 改めて、以下申し入れます。
一、根津公子さんへのトレーナー着用を口実にした処分を絶対に出さないでください!
一、意図的な累積処分で、根津公子さんを懲戒免職するなど言語道断!絶対にやめてください!
   2008年2月13日
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)

やんばる東村 高江の現状

ロハスな暮らしの上空に戦争のためのヘリが舞う
のホームページから転載

反対同盟のブログから転載

動労千葉を支援する会のホームページから転載
2008年日誌
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