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2008年日誌

4月26日(土)
速報・尼崎現地労働者集会

JR尼崎事故弾劾! 4・26尼崎労働者集会へ


No.

尼崎事故を忘れるな
闘いなくして安全なし!

4・26尼崎現地でデモに起つ動労千葉の部隊

 絶対に尼崎事故を忘れてはならない。
事故の責任を運転士ひとりに転嫁し、事故で亡くなった高見運転士を外し、「犠牲者106名」と言い続けるJR西日本への怒りを忘れてはならない。107名の乗員・乗客を殺しておきながら、「日勤教育は有用」などと言って開き直り、自らは関連会社の社長や幹部に天下ったJR西日本の経営幹部を絶対に許してはならない。
 「闘いなくして安全なし」───尼崎事故3周年にあたって、改めて反合・運転保安闘争の原点を再確認しよう。

何も解決していない

 事故から3年が経つ今も、事故被害者の保障交渉は8割が対立したままだという。6割がJR西日本の経営責任を問い続けている。遺族は「JR西日本は労使一体で腐敗の限りをつくしている」と弾劾している。怒りの声は何ひとつおさまっていない。そして何よりも、全く変わらない、否もっと深刻化した「安全崩壊」の現実が今も職場を支配しているのだ。
 JR西日本では「意識改革せよ!」「指差喚呼オンリーワン企業をめざす」等、徹底した職場規律攻撃が強化され、がんじがらめに締めあげ、保線労働者3名を殺した白備線事故等、事故が多発している。
 JR東日本では、羽越線事故、レール破断、工事ミス、変電所火災などの頻発に示されるように、まさに安全や技術継承が崩壊している。
 JR北海道でも昨年12月レール破断が発生したが、調査によれば、同様の箇所が3246箇所あったというのだ。
 尼崎事故は今も血を流し続けている。

民営化の必然的帰結

 国鉄分割・民営化という犯罪的政策が107名を殺したのだ。国土交通省の規制緩和-安全に関する規制の全面的な解体が107名を殺したのだ。そして何よりも、闘いを忘れ、資本の手先となった労働組合が107名を殺したのだ。このことを絶対に忘れてはならない。
 そもそも、JR本州三社の中で最も経営基盤の弱かったJR西日本は、「稼ぐ」をスローガンに掲げ、最も露骨に競争原理一本槍で突っ走った。民営化時に5万1530人だった社員数は、07年4月1日現在、2万9620人と、4割以上も削減された。とくに、競合する私鉄から乗客をうず奪いとるために「乾いたタオルから水を搾り出す」(元社長・井出)と称して、徹底した労働強化、スピードアップ、増発を労働者に強いてきたのである。そして安全を維持するための唯一の手段として、自殺者を出すような懲罰的日勤教育が横行するようになったのである。
 尼崎事故はこうした経営政策の必然的な帰結に他ならない。

安全規制の緩和と労働組合の責任

 一方、政府・国土交通省は、02年に鉄道の安全等に係わる規制を抜本的に緩和した。「市場原理に委ねられるべきべきものは市場原理に委ね、国の関与を縮小する」「社会的規制については必要最小限のものとする」「事前規制を合理化し、事後チェックを充実する」「鉄道事業者の自主性、主体的判断を尊重できるものとする」(運輸技術審議会答申)などという発想のもとに、あらゆる規制が緩和・撤廃されたのである。
 国鉄分割・民営化攻撃の渦中でガタガタに団結を破壊された労働組合は、こうした事態に何ひとつ抵抗できなかった。抵抗できないどころか、JR総連やJR連合などは、会社と一体となって、こうした現実を先頭にたって推し進めた。
 その結果、合理化やスピードアップ、安全規制の破壊は、歯止めを失って暴走することになった。そして107名の乗員・乗客が犠牲にされたのである。

安全運転闘争とJRの現実

 われわれはこの間、尼崎事故や羽越線事故、レール破断の多発に対し、必死で闘いを続けた。その結果、未だ不十分とはいえ、千葉支社館内だけでも百数十㎞という前例のないレール交換やATSの設置を実現し、削減され続けたメンテナンスコストを元の水準まで戻させるという大きな成果をかちとった。
 しかし、われわれは、この過程でJR東日本がやったことを絶対に忘れない。われわれは、レールがボロボロになった危険箇所等について、速度を規制する安全運転行動を実施して、会社に安全対策の実施を求めたが、JR東日本は、それを「違法行為だ」と言って、数千名の管理者を動員して運転台に乗り込ませ、監視し、チェックし、恫喝して、われわれの仲間を次々に処分したのだ。しかも、レールが次々に破断するという異常事態が3年間にわたって発生したというのに「JR東日本の安全は問題ない」と言い続けたのである。これがJRの現実だ。
 「運転保安の確立は労働組合の団結と闘いの課題でる」これがわれわれの立場だ。反合理化・運転保安確立。闘いなくして安全なし。尼崎事故3周年にあたって、われわれはこの原点を絶対に忘ず、そして絶対に譲らずに闘いを強化することを決意しなければならない。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
4月26日(土)
金さん、朝ミーティングの前に登場 昼食はパン・メニュー。大田さんの手作り食パン他。ミモザサラダ
コーン・スープ バナナ・ヨーグルト
夕食は寒い日だったので鍋。平たけ・本しめじ・舞茸・ネギ・ガンモ・メカブ・小松菜・水菜の湯豆腐
イワシのカバ焼き丼 骨センベイ
速報・尼崎現地労働者集会 2008/4/26(土) 午後 4:31
長崎労組交流センター(準備)のブログ

JR尼崎事故弾劾!

4・26尼崎労働者集会へ


集会ビラおもて(PDF2.29MB)

集会ビラ う ら (PDF1.81MB)
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本日、尼崎事故3周年の労働者集会が尼崎駅北口広場で開催され、560人が集まりました。
集会では、国鉄労働者をはじめ多くの労働者が発言し、事故を引き起こしたJR当局と民営化攻撃を徹底弾劾しました。そして、失業と民営化、貧困化を許さない労働者の団結を訴えました。
集会終了後、参加者はデモに立ち、3年前の事故現場で怒りのシュプレヒコールをあげ、また代表が献花しました。
(後でまた)

●田中正造の生き様に圧倒された(投稿)

――反対同盟員とともに「赤貧洗うがごとき」を見て

反対同盟のブログから転載

■4月19日、千葉市教育会館で行われた「赤貧洗うがごとき――田中正造と野に叫ぶ人々=田中正造ドキュメンタリー映画」を反対同盟の市東孝雄さん、萩原富夫さんと共に見てきました。「市東さんの農地取り上げに反対する会」が上映運動の協力団体になっています。「午後と夜の部の2部制。あわせて600人以上の人が集まったそうで、大成功だったのではないでしょうか。

■昨年、「反対する会」が行った9月8日のパネルディスカッションで、パネリストを勤めてくれた藤原寿和さんが、上映会の実行委員長を務め、挨拶もされていました。井村弘子共同代表、吉川ひろし千葉県議、足立満智子成田市議ほか「市東さんの農地取り上げに反対する会」の事務局の皆さんも「スタッフ」の名札をつけて活躍していました。

■この他、同会の会員で、市東さんの裁判でお見かけする顔がここかしこに見られ、三里塚の集会でお目にかかる人も。新鮮な驚きを感じました。八ツ場ダム反対運動などと並んで、「反対する会」のブースも設けられ、ボランティアの人が宣伝していました。パンフレットを購入してくれた人もいたそうです。

■さて、映画の全体については、一足先に、柏市で行われたこの映画の上映会に参加した人が、4月13日付けの本ブログで紹介しているので、そちらにゆずって、ここでは私の感想の一端を述べさせてもらいます。一言で言えば「田中正造という人は生涯、絶対反対を貫き通した闘士だなあ」ということでしょうか。

■時代の制約からくる思想的な不十分性は指摘できるのでしょうが、生き様は、人生のすべてを社会変革と反権力の闘いにささげた「まぎれもない革命家だ」と思いました。

■1973年ころに作られた田中正造を描いた劇映画「襤褸の旗」は見ていたのですが、晩年の姿は省略されていたため、今回の映画で初めて、最後の息を引き取るまで「絶対反対」の闘いを貫いた正造の人生を知り感動しました。

■藤田弓子と湯浅真由美のナレーションがさすがで、小六禮次郎(倍賞千恵子の夫)の音楽がはまっていて、感動を盛り上げていました。

■映写後の池田博穂監督の講演で話されましたが、闘いに没頭するあまり、正造は、50年連れ添った愛妻「カツ」の名前を2度も忘れたことがあるそうです。また、こちらは映画の中での証言で紹介された話ですが、今の言葉で言えば「メタボ」の肥満体を「自分の身の始末もつけられない人間に社会変革をうんぬんする資格はない」旨注意され、以後生涯、酒を一滴も飲まなかった、という意志の強さにも感心しました。

■市東さんは「田中正造というのはすごい人だね」と「絶対反対」を生涯貫いた闘士に、自分の闘いとの共通性を見ていたようでした。萩原富夫さんも感動していたようでした。反対同盟は、数年前の団結旅行で訪ねていますが、栃木県や群馬県に、正造の記念館、資料館などがあるそうです。私も遅ればせながら、足跡を訪ねてみたいと強く思った次第です。

■機会があったら多くの人にぜひ観賞を薦めたい映画です。

※会場ロビーで「市東さんの農地取り上げに反対する会」の方々が宣伝をおこなっていたそうです。向かって右隣は映画会社の宣伝ブースだとか。


4月25日(金)
昼食はパスタ2種とサラダ 久助さん差入れのバームクーヘン
草取りをする洋平くん
夕食

アサリ・ジャガの煮物

チーズ・はんぺん
レンコンと豚肉の金平

揚げナス

ゴーヤ・ミョウガ・大根・ニンジンと
白菜の浅漬け

野沢菜シラスの冷奴
本日デモ
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 のブログから転載
帰ってきました
大勝利!
総長室
当局は朝からゲバ職員配置し、弾圧体制しいてます。富士見坂門は閉鎖。
石沢ら公安は殴りかかり、一方木原が「法大生でも学外団体のビラはまかせない」と奪ってきました。(写真)
今日の裁判で拘束された仲間に半田裁判長は監置2日を言い渡してきた。まさに明日のデモに出させないためだけの弾圧。

東拘で二日間、内田くんと合流だ!

後期高齢者医療制度を廃止へ―区役所でビラまき
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 のブログから転載
後期高齢者医療制度への怒りが日増しに高まるなか、杉並区役所で制度廃止闘争を区職労働者へ訴える朝ビラ。以下はその文章です。

◆「もう生きていけないと言う高齢者、医者に行こうか行くまいか悩まなければならない高齢者。この国はまったくおかしい。10年間で59兆円もの道路財源を使って大企業がボロもうけをしていて、そこには減税だ何だと恩恵ばかりだ。」(上高井戸・Nさん)
◆「〈長寿〉と言うなら、『これからは医療は無料にします、どうぞ安らかに暮らしてください』と言うべきでしょう。それなのに、やっていることは年寄りから医療を奪い、年金はろくに寄こさない。そればかりか、介護保険に続いて医療の保険料も年金から差っ引くと言う。現代の姥捨てではないですか。」(天沼・Iさん)

◆「いま若者の間から『生きさせろ!革命だ!』と怒りの声があがっています。そうです、私たちもまったく同じように怒っているんです。」(宮前・Yさん)

山田区長はこうした高齢者の怒り声をどう聞くのか?国が法律で決めたことだから仕方がないとでも言いわけするのか?
小泉政権が強行採決で成立させ、福田政権が強行実施した後期高齢者医療制度によって、数多くの高齢者の怒りと嘆きの声を日々全身で受けとめなければならない自治体労働者…。なぜこんな想いをしなければならないのでしょうか?自治体の現場労働者こそが高齢者の怒り自分自身のものとして、自治体労働者の闘いで後期高齢者医療制度をただちに廃止に追い込んでやろうではありませんか。 

3月半ばから今日まで、7000件近い問い合わせが区役所に寄せられていると言われています。福田首相は「国民への周知が足りなかったことは反省しなければならない」などとうそぶいていますが、それで済むのでしょうか?この問い合わせの声の底には、「こんな制度は認められない!」という高齢者の怒りが表現されていると考えるべきです。

そもそも後期高齢者医療制度は、いかに政府の財政負担を軽減するかという観点で導入が計画されました。バブル崩壊による90年代の長期不況と97―98年金融恐慌のりきり政策の結果、国と地方の借金は1000兆円を超えるという、史上空前の危機的事態が生じています。大銀行を救済するために税金を湯水のごとく注ぎ込み、そのツケを社会保障の根底的解体によって労働者人民におしつけているのが、日本という国家の実態です。しかし、こうした財政破綻の責任が労働者人民に、とりわけ高齢者にあるとでも言うのでしょうか!舛添厚労相は「保険料も7〜8割の人は下がる」などと説明していますが、これがまったくのデタラメでしかないことは、日々窓口で高齢者の怒りと困惑に接している自治体労働者には自明なことでしょう。

後期高齢者医療制度には、80年代から私たち労働者人民に襲いかかってきた新自由主義の極悪さと破綻が端的に現われています。しかし、その矛盾を根底から批判し、後期高齢者医療制度を廃止に追い込むことができるのは、団結した労働者の怒りの行動のみです。とりわけ、高齢者に死ねと言うこの制度の酷薄さと矛盾をもっともよく知る自治体労働者こそ、ストライキによって後期高齢者医療制度を廃止する闘いに立ちあがる力を持っています。高齢者の問題は私たち現役の労働者自身の切実な問題です。

民営化・規制緩和ー新自由主義を自治体レベルで率先推進する山田区政こそ、労働者のストライキによって倒されるべき存在です。ともに闘いましょう!

イギリスの教育労働者が21年ぶりの全国スト突入

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 4月24日、イギリスで教育労働者が24時間の全国ストに立ち上がった。これは21年ぶりのことである。このストライキによって、イギリス全土(イングランドとウェールズ)の三つに一つの学校(8000校)が閉鎖ないし部分閉鎖となった。ストライキを呼びかけたのは、全国教職員組合(NUT、20万人)だ。参加した教育労働者は4万人にもおよぶという(ロイター)。  (写真集へ)


4月24日(木)
昼食は動労千葉物販のソバ。在庫切れ。今度、注文します
夕食はクマちゃん作・豚汁 チューやん作・三里塚の竹の子ご飯
 ← ハネやん作・レバニラ・

チャンプルー
【動画】織田君のアピール(23日) 必見!圧倒的です!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 のブログから転載
23日のキャンパスアピールです。
授業は支配! デモは解放!!
授業なんかぶっ飛ばそう!
法大生のみんな! 4月25日は授業なんてぶっ飛ばそう、デモに行こう! はっきり言おう、大学に真理なんてない。

大学がやることといえば、「お前は偏差値〇〇だ」「GPA〇〇だ」「公務員になれば安定した未来が描ける」こうやって学生を分断し、嘘っぱちの幻想を吹き込んで、俺たちを徹底的に競争させることだ。授業で俺たちが教わることは、「隣の仲間をどう蹴落とすか」だ。俺たちが競争すれば競争するほど、資本家は、大学当局はほくそ笑む。資本家や大学当局は、サークルをつぶし、自由をつぶすことで、学生の団結を、人間性を破壊する。人間性を破壊された従順で「優秀な」学生を企業に送り込むのが大学で、それを搾取するのが企業だ。

だから競争なんかやめよう! 闘いに立ち上がろう!闘う俺たちの中にこそ真理がある、未来がある。授業は支配、デモは解放だ!

「専ら革命」で闘おう!
「法大生の40%は卒業後就職できない」なんて言われてる。でもそれは俺たち学生のせいなのか? 学生会館が、学生ホールがなくなった。それも俺たち学生のせいなのか? そうじゃねぇ! すべては資本家が、大学当局がやったことじゃねぇか!

資本家や大学当局は、学生に「競争しろ」と煽りたてる。学生は「もしかして勉強したり就活したりしたら何かあるんじゃないか」と思って、仲間を裏切ってでも必死になってやる。でもその先に待っているのは、働いても働いても年収200万、つまり労働者が食っていけない「ワーキングプアー」の現実だ。

そんな現実の裏側で資本家たちは何をやっているか。図を見て欲しい↓ これは「専ら派遣」と呼ばれるものだ。企業が自ら派遣会社をつくり、それを自分の会社に派遣させ、労働者の賃金を極限まで低くする。これが資本主義社会だ。あくどければあくどいほど「勝ち組」になるのが資本主義社会だ。まじめに働く労働者が搾取され、働かない資本家が肥え太る。そんなのおかしいじゃねぇか! こんな社会俺たちの力でぶっ壊そう! 学生は革命にすべてを懸けきろう! 「専ら革命」で闘おう!

いざ、デモへ。いざ、革命へ! 
もう一度心から訴える。法大生はデモに行こう! デモをやるのは、他に方法がないからやるんじゃない。何も出来ないから「せめてもの気持ち」でやるんじゃない。デモは最高に楽しいんだ。デモをやれば人間性を奪い返せるんだ。デモにはすべてが詰まっている。難しいことはない。とにかく団結するのがデモなんだ! とにかくこの資本主義社会に対して怒りをぶちまけるのがデモなんだ! だから資本家にとって、これほど過激なものはない。これほど危険なものはない。とびきり過激なデモやろう! とびきり危険なデモやろう! 革命やろう!

4月23日(水)

4月22日(火)
昼食は引っ張りうどん サツマイモ・平タケ・豚肉の天ぷら
久助さんが「街」悲願の勾配・解消の台を完成
夕食はゴーヤーチャンプルー クーブ・イリチー。アーサー汁
← タニーの八つ頭フライ
東京中央郵便局廃局をぶっとばそう4・21集会 2008/04/21 23:15
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 のブログから転載

 東京駅丸の内口の正面にある東京中央郵便局が、来月7日には銀座郵便局に統合=廃局にされようとする計画が進められています。廃局した跡地には40階建ての高層ビルを建設し、テナント料によって利益をあげようというのです。これが民営化の本当のねらいです。

 この東京中郵で働く全逓労働者が、中郵廃局は労働者の団結破壊=労働組合破壊であると喝破し、集会を呼びかけました。超勤拒否を貫いて参加した東京中郵の全逓労働者をはじめ、120人の全逓労働者や他産別の労働者が集まりました。基調報告をした東京中郵・H君の発言にあった、「自分はふわっとした団結なんかほしくない。絶対反対を貫く団結がほしいんだ!」という叫びがとても印象的でした。また、「超勤を拒否してここに集まった労働者の団結を手にしたことが大勝利だ。この団結からどんどん闘いと団結が広がっていくに違いありません」と激励した交運労働者・G君の発言も。集会後、京橋から鍛冶橋へ、そこから歩道にあがって東京中央郵便局までデモ。ビジネス街の反応は抜群でした。


必見論文 掲載中!
動労千葉を支援する会 のホームページから転載
根津さんの停職出勤日記
http://www.okidentt.com/nezu/08teishokushukkin.html のホームページから転載

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
『厳しい状況です』 2008年04月21日
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「やはり圧倒的に人数が足りません。沖縄にいて、駆け付けられそうな方がいれば呼び掛けてください。」

★辺野古情報

アセス法違反の調査作業が強行されていますが、それを止めるための人数が足りていません。参加可能な方、よろしくお願いします。


★沖縄タイムス『県内で公聴会開催も/沖縄ジュゴン訴訟』
「日米弁護団は二十日、米国政府が県内で公聴会を開く可能性が高いとの見方を示した。」


★QAB『米少年逮捕 県警と憲兵対立 識者は「違法」』
★沖縄タイムス『海兵隊「共同逮捕」/米少年憲兵連行』
「日米地位協定に詳しい新垣勉弁護士はQABの取材に対し、「私人が逮捕した場合、私人は警察あるいは検察に身柄を引き渡す義務がある。MP(憲兵隊)に身柄を引き渡すことはできない」と述べ、憲兵隊の行為について違法性を指摘しています。」


★QAB『嘉手納町議会 改めて抗議決議と意見書』
「提供区域の外に誤って爆弾を投下するなど一向に減らないアメリカ軍の事件や事故に対し嘉手納町議会は改めて抗議決議と意見書を採択することを決めました。」

kitihantai555 at 23:02
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)のブログから転載
4/22・9:00

今日は2船団6隻ほどの作業船が出て生物調査をしています。こちらは船で警戒監視行動中です。生物調査など、作業内容によっては止めることが難しく、監視行動だけの場合もあります。しかし市民の目があるということが重要かつ有効なことなのです。また昨日はかなり広範囲で作業が強行されたため幾つかの機器が設置されてしまいましたが、海上、陸上ともに人数さえいれば止めることが出来ると改めて確認出来た時でもありました。引き続き注目してください。



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