日  誌

スケジュール
5月10日(土) 午後7時~ ソウル・ワーカーズ・ライブ in 「街」
えびのから、ヨッシーとジュゴンの家、カール鴇田
チャージなし
With ディパックさんのカレー(400円)
2008年5月②

5月①へ 5月③へ
2008年日誌

5月9日(金)
福祉労働者連帯ユニオン「街」分会 連続ビラ・3日目・第3号 毎回、内容を代えてます。朝は30分、夕方15分
昼食は梅おろしソーメン 五目厚揚げ
タヌキの剥製の寄付 お買い上げ
石坂さんからスイカの差入れ 清水さんから差入れ
夕方も食事までの間、ビラまきします。週4日やると、6時間、500枚撒けます。受け取りは圧倒的に良いです
ゴーヤー・チャンプルー 三里塚の里芋とイカの煮物 アサリ・新ジャガの煮物
スイカ、いただきます →

根津さんの停職出勤日記
http://www.okidentt.com/nezu/08teishokushukkin.html のホームページから転載

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
『海保の警戒用ボート シュワブから出港』 2008年05月08日
7d8cd065.jpg「基地建設に向けた国の環境調査が進んでいる名護市辺野古の海で、中城海上保安部は8日、警戒用のボートをアメリカ軍キャンプシュワブから出港させていたことがわかりました。」

★QAB『海保の警戒用ボート シュワブから出港』
★沖縄タイムス『シュワブ内に海保のボート/11管区 内容公表せず』

海上保安庁が米軍基地を使用し、米軍基地建設に加担するという事態が起きている。日本の“海の警察”は、中立性を放棄し、アメリカの言うがままに、軍事植民地化を推進しようとしている。この歪んだ日米関係、社会構造の行く末には一体何が待っているのか。笑えない事態が進んでいる。


★沖縄タイムス『県はアセス法違反/やんばる林道 差し止め訴訟』
「県が国頭村で進めている林道工事をめぐり、県在住の九人が、やんばるの自然を破壊する違法な事業だとして、県に工事の差し止めを求めている訴訟の口頭弁論が七日、那覇地裁であった。」


★QAB『飲食店に侵入 海兵隊員2人現行犯逮捕』
「8日未明、宜野湾市で、閉店後の飲食店に侵入したアメリカ海兵隊員の男2人が建造物侵入の現行犯で逮捕されました。」

kitihantai555 at 23:49|PermalinkTrackBack(0)clip!

『大浦湾 大サンゴ群!再び見つかる』

おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)のブログから転載
5/8の情報 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1480日目」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5/8夜までの情報です。今朝は昨日に引き続き大量動員で作業船が出ていました。14、5隻の作業船が何班かに分かれて散っていて、そのうち4船団8隻が着床具設置作業を展開していました。こちらは平島と辺野古崎の間でゴムボートとカヌーで作業船を阻止しました。それから現在台風2号が発生して、沖縄に向けて北上を続けています。来週にかけて注意が必要だと思います。

さて今日は大問題が発覚しました。既に幾つかのメディアでは報道されていますが、海上保安庁のゴムボート4艇が海に出されて待機していました。それ自体は予測していた事ですので驚きは無かったのですが、問題はここからです。あろうことか、海上保安庁は米軍のキャンプシュワブの浜から出艇していたのです。レクリエーションビーチより兵舎側に台車を並べて、引き上げ用のロープまで設置してありました。海上保安庁は、その前の海にゴムボートを待機させていたのです。4艇のうち2艇は、それぞれ1人が乗り込み浜近くで待機し、あと2艇は定員フルの6名ずつが乗り込みリーフ内を右へ左へウロウロしていました。

海上保安庁がキャンプシュワブから出艇して来たことについて、参議院議員の山内徳信さんが海上保安庁に問い合わせました。その回答によると、以下の三点が理由としてあげられていました。(1)「去年からやっていた」、(2)「辺野古の現場に近い」、(3)「保安上の理由」だそうです。

さてここで質問があります。いままでの阻止行動で海上保安庁が阻止されたことなどあったでしょうか。また「保安」という言葉を使っているのは誰なのでしょうか。海上保安庁から「保安のため」というような言葉を聞くとは思いませんでした。自分たちが米軍に守ってもらうということなのでしょう。また去年から「米軍所属」だったとは気が付きませんでした。

海上保安庁は向いている方向がまったく逆です。それに命令とはいえ、従っている隊員の人間性も疑いたくなります。今後海上保安庁がどのような動きをしてくるのか不気味ではあります。私たちは海上保安庁が向いている方向を改められるように呼び掛けていくしかありません。それにしても彼らは、何という「可哀想な」集団に成り下がってしまったのでしょうか。

それからまた米兵が不法侵入などで逮捕されました。酔って覚えていないという常套句を使っているようですが、米軍は「自分たちが米軍であること自体が罪」という部分に早く気がついて欲しいものです。もっとも、それに気づくような人たちならばこんなに沖縄に迷惑なんかかけないでしょうが。

「沖縄タイムス・5/8」
シュワブ内に海保のボート/11管区 内容公表せず

憲兵連れ帰り/「逮捕すると思わず」

県はアセス法違反/やんばる林道 差し止め訴訟

「琉球新報・5/8」
「化学弾?」砲弾、嘉手納へ 10日移送

米製砲弾撤去作業始まる 陸自、3発容器に収納


5月8日(木)
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
 連続ビラ・2日目
第2号ビラ 昼食は昨日のイタリアンの残り 三里塚の小松菜とベーコン炒め
夕食は豚とじ丼
ブロツコリーとゆで卵の和え物 寄せ豆腐


5月7日(水)
福祉労働者連帯ユニオン


「街」分会


 連続ビラ・スタート

   だ    ん      け    つ
2008年5月7日
№1
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
労働者の団結こそが 世の中を変える
戦争と貧困を労働者に強制する福田政権への回答はこれだ。私たちは中途半端なモノ取り闘争はしない。
要求は賃金奴隷の鎖を引きちぎって団結することであり、全世界中の労働者と団結です。
イラク反戦5周年で青年労働者を先頭に渋谷をデモ ドイツでは公務員労働者が大規模なストを闘っている
 資本主義社会は、働かない者=資本家が肥え太り、働く者=労働者がますますヤセ細っていく転倒した社会です。資本家に怒りを持ちながらも、一人ひとりが分断され、団結を破壊されて、「一人が闘っても勝てない」と、思い込まされている限りにおいて、資本主義社会は成り立っているのです。
 
 労働者は、みんな生活があるから、より多くの賃金を求めます。それを求めないと労働者をやめることになる。ここが最大の泣き所です。資本家は、インチキな「賃金制度」を、「一生懸命に働けば、働いただけの賃金をあげますよ」というウソの仕組みを作っています。

 でも本当は違います。賃金とは、資本が労働者をただ働きさせる・搾取(さくしゅ)のシステムです。資本が肥え太り、労働者が「ただ働き」でヤセ細っていくことを、覆い隠す巧妙なシステムなのです。賃金とは、資本による労働者や労働組合を団結させないようにする攻撃です。数百年にわたって資本は、賃金によって労働者を分断してきました。なぜなら、資本主義社会とは、労働者が団結して立ち上がったら、ひっくり返ってしまうような嘘っぱちの社会でしかないからです。

  労働者は団結することによって、資本家をうち負かすことができる。
 新自由主義政策って、知っていますか? レーガン、サッチャー、中曽根によって推進された新自由主義政策は、「市場原理こそ万能」というイデオロギーで民営化・規制緩和を強行し、資本の搾取の自由を狙ったものでした。とくに新自由主義政策は、労働組合に対する徹底した攻撃をしました。1981年のレーガンによる航空管制官組合への攻撃、サッチャーによる84~85年の1年間におよぶ英・炭労ストライキへの攻撃、そして日本における1987年の国鉄分割・民営化と国鉄労働運動解体攻撃は、全世界の労働者の命運を決する攻防戦でした。その後、わずか10年余りの間にどのような現実が労働者を襲ったのか。全世界の就業人口の30%が飢餓か失業に追い込まれ、アメリカではフルタイム労働者の5分の1が貧困水準以下の生活を強制されました。

 国鉄分割・民営化攻撃は、今日に至る労働者への激しい民営化・規制緩和―労組破壊・非正規職化攻撃の原型となったが、なぜ動労千葉だけが唯一、民営化攻撃と闘い抜き、勝利できたのでしょうか?
 
 ひと言で言えば、労働運動の原則を守り抜く闘いを徹底して貫いてきたからです。労働者の持つ力と可能性を自覚し、誇りと団結を取り戻すことです。『団結した労働者の力こそが社会を変革し、歴史をつくる力だ』という、一点にこだわり抜いて闘いてきたからです。

 11月労働者集会に米代表団を組織しているスティーブ・ゼルツァー氏は動労千葉の闘いを、「民営化、新自由主義政策に立ち向かい、団結を守り抜いた国際的に希有(けう)な闘い」と評価し、「その生きた経験こそが全世界の労働者に今何よりも求められているものだ」と訴えている。

 労働者を食わせていけない資本家は、お前たちのやり方が悪いんだから、俺たちが交代してやる。労働者の団結でぶったおす。労働者に権力をよこせ。
 私たちは福祉労働者連帯ユニオン(通称・ソウル・ワーカーズ・ユニオン)です。
 私たちは、一人でも入れる、東京・北部地域を中心とした地域合同労働組合です。正社員はもちろん、派遣・契約・パート・アルバイトの方も入れます。ワーキングプア(働く貧困層)もフリーターも労働者です。 労働組合に入ることで、闘う武器をつかむことができます。みんなで「格差社会」なんてぶっとばしましょう。
 電話 03-3928―5144
夕食は、久々にシェフのイタリアン



2時過ぎから、煮込みに入ります
ボンゴレ 焼きポテト
サラダ
ホウボウの刺身を作る
シーフードのリゾット ペンネ・アラビアータ
メインはビーフ・シチュー
8日は、シェフの誕生日 イブ祝い

5月6日(火)
昼食は和食。リツちゃん作・たけのこと牛肉の煮物。ハタハタ キムチ納豆
夕食は蟹クリームコロッケ・ホタテフライ

根津さんの停職出勤日記
http://www.okidentt.com/nezu/08teishokushukkin.html のホームページから転載

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!

『大浦湾 大サンゴ群!再び見つかる』

92e04e8e.jpg「サンゴの被度はわずか5%以下と環境省が位置づけていた大浦湾で、また、サンゴの大群落が発見されました。」

★QAB『大浦湾 大サンゴ群!再び見つかる』

素敵なサンゴの大群落が見つかりました。このサンゴ群を基地建設によって壊して良いのでしょうか!いいえ、絶対にいけません!みんなで、本当に守っていきましょう!


★沖縄タイムス『砂辺で午前5時112デシベル/F15、11機が未明離陸』
「米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機など計十一機が二日未明、同基地を離陸した。飛行ルートの真下に当たる北谷町砂辺では、午前五時十七分に一一二・一デシベル(速報値)を計測した。」

★琉球新報『「ジュゴン生き残って」 伊計小の7人学習発表』
「うるま市立海の文化資料館(吉里伸館長)は4月26日、地元の海を生息地とするジュゴンをテーマにしたイベント「第4回ジュゴンのぼりin海の文化資料館」を開いた。」kitihantai555 at 22:30
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)のブログから転載
5/6の情報 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1478日目」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5/6夜までの情報です。今日も作業船の動きは確認されませんでした。しかしソナーが全て引き上げられているということは、再設置強行作業があるということを意味します。ゴールデンウィーク中も辺野古では毎日座り込みと警戒監視が続けられています。明日辺りから警戒の度合いも高まると思われます。

「琉球朝日放送(QAB)・5/6」
Qリポート 韓国で進む米軍再編 国民は

「沖縄テレビ(OTV)・5/6」
在沖米海兵隊 警護訓練でゲートの警戒強化

5/5の情報 
辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1477日目」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5/5夜までの情報です。今日も作業船の動きは確認されませんでした。作業員の方々も、チャーター船の船長もお休みなのでしょうか。辺野古では座り込みと警戒監視は続けられています。

さて、悲しいお知らせですが、東恩納文子さんがお亡くなりになりました。じゅごんの里代表、ジュゴン保護基金の東恩納琢磨さんのお母さまとして、彼を支えてきた方でした。瀬嵩の朝市のメンバーで、おいしい野菜を辺野古の仲間に分けていただいたこともありました。またQABの特別番組にも出演されていて、辺野古の新基地建設を支援する人たちがいることを憂いて、たしか「(間違った方法でお金を儲けて)遊ぶことは辛いよ。働いて自然と共に行きた方が楽しい」というような言葉を残されていました。大きな学びだったことを思い起こします。

告別式は、下記の通りです。

日時:明日、5月6日 午後2時~3時

場所:名護葬祭場(905-0018名護市大西四丁目20番16号)

・詳細は明日の新聞に載ると思います。

じゅごんの里
905-2266沖縄県名護市瀬嵩48番地


5月5日(月)
5日の夜は、バーベキュー会
3・16DVDを見ながらの食事 今年の新作
クマちゃんのお土産


5月①へ 5月③へ
2008年日誌
inserted by FC2 system