日  誌

スケジュール
2008年5月⑤

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2008年日誌

街」は、「日曜日・月曜日」が
定休日になりました

 「労働者はひとつ」「資本とは非和解」を貫き団結つくろう!

7月洞爺湖サミットを世界の労働者の団結の力で粉砕しよう!
連続ビラ

   だ    ん      け    つ
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付

5月21日(水)
連続ビラ・第9号をまきます 洋平、4枚、まきました 朝の30分でほぼ100枚ちかく
「街」のお馴染みさん行ってらっしゃい
 三里塚野菜、売ってます
昼食はゴーヤー・チャンプルー 五目厚揚げ 三里塚のカブの味噌汁
トミタさんがオープンした「たみとや」に行ってきます ワンさんと中国の切手

2008年
5月15日
(木)

20たみとや OPEN!!!
看板娘、栄子ばあちゃん
呼ばれてとびでる、最強助っ人、とみしょう
看板犬、りんたろう。つもよりかかまってもらえず、仏頂面。
ふて寝。
りんたろーファンです!
はたらく店長

2008年
5月15日(木)

たっくさんお花をいただきました!ありがとうございます!
前日にいただいた小林さんの鉢植えと、本日一番のりの
「榊ファミリー」さまより!!!
おとなりの戸田さんから♪
第10号、完成!

5月20日(火)
昼食は焼きサンマ リッちゃん、特製 沖縄、土産


動労千葉の中村さんが物販で

寄ってくれました
夕食は冷やし中華、ゴチュジャン掛け キャベツ一個使い蒸し炒め

内田君、奪還・歓迎会
5・20 内田君、奪還、歓迎会 ビデオ

●7ヶ月間ぶりの再会! 闘えば勝てる!

 ものすごい勝利をかちとった! 
 5月16日、7ヶ月の獄中闘争を闘った内田晶理(てるまさ)君の保釈をかちとった! 当日夜に、小菅の東京拘置所から釈放された内田君を、駆けつけた仲間が歓呼の声で出迎えた。握手! 握手!握手! 内田君の表情は満面の笑みで、勝利感に溢れていた。内田君は、7ヶ月の獄中闘争で何倍も強くなって、帰ってきた! よし! 闘いはこれからだ!

●サミット粉砕の力がここにある!

 内田君は、昨年の10月17日、教室でクラス討論を行っていたところを安東前学生部長はじめ学生部職員に拘束され、逮捕・起訴された。法大当局の狙いは、教室のビラ撒きや演説を警察権力をもって計画的に弾圧し、学生運動を一掃することにあった。
 あれから7ヶ月。我々が勝利し、権力者は敗北した。内田君は権力者の転向強要に屈することなく、大学当局の不当性を訴え続けた。裁判闘争では、裁判官や検事を圧倒し、被告人退廷になるまで、徹底的に闘い抜いた。内田君の保釈・奪還は、法大スト、サミット粉砕に向けた大きな大きな号砲だ! ここにすべての支配をうち砕く団結の力がある。我々は、内田君を戦列に加え、ものすごいエネルギーを得た!
 法大当局よ! 震撼するがいい! これから我々が、釈放をバネにさらに闘いに立ち上がることを! 思い知るがいい! 弾圧は何倍にも闘いに立ち上がる学生を強くすることを!
 法大生諸君! 恐れるものなど何もない! 内田君の闘いは、すべての弾圧のもくろみを木っ端みじんに吹き飛ばしてくれた! あとは、思う存分立ち上がるだけだ! 4月25日、キャンパスを解放した4・25を上回る闘いをやろうじゃないか! 次は、5月29日が闘いの日だ! 5・29第2波法大デモに立ち上がろう! 

 5月15日、大学当局が主催した「大学登録サークル代表者会議」は、学生の力で大破産した。ペテン的に代表者を選び、実は大学がサークルを直接支配するという「5・15体制」はボロボロになった。会議を主催した学生センター長・木原(経営学部教授)は、学生の追及に一言も反論できず、「会議を中止、延期します」と言って会場を逃げ出した。あわれ木原よ!お前は時代のくずかごに行け!
 こんな会議は粉砕されて当然だ! 大学当局よ、一方的に、一文連など学生団体を非公認化し、学生の自治を認めない、「文連に加盟し続けるなら補助金を出さない」と、言うことを聞かなければ、金や暴力をもって支配するヤクザまがいの手法がいつまでも通用すると思っているのか! 大学当局には、もはや何の正義もない。今こそ、一文連に結集して、誇り高くサークルをやろう!

●大学支配なんてぶっこわせる!

 5・15会議の粉砕で証明されたことは、大学の支配なんかこんなにも脆弱だったということだ。従う限りにおいてのみ、支配は成り立つ。一人でも「ふざけるな!」と声を上げれば、支配など一発でぶっ飛ばせる! だから、学生がもっともっと団結して「大学はおかしいだろ!」と声を上げれば、こんな法政は変えられる!
 授業も支配だ! 授業も学生を資本の鎖に縛り付けるものだ。学生に未来を指す教授がいるのか?! 学生支配に怒り闘っている教授が一人でもいるのか? 「反平林派」を標榜してきた増田総長がやっていることは、ジャージ軍団を使った支配だ! 授業もぶっ飛ばそう! 

●学生は労働者と世界を変えられる存在だ

 今こそ支配はくつがえせる! 5・15会議粉砕の闘いは、世界に誇れる闘いだ。5月1日、アメリカでは、ILWUがイラク戦争反対でストライキを闘って、港湾を全部止める闘いをやった。全世界が感動し、イラクの労働者が連帯ストに立った! 
 戦争はこうやって止めることができる! ILWUのメーデーストライキに大学生が連帯の行動に立ち上がった! サミット情勢で、世界の青年・学生が、日本の学生の闘いに大注目している。サミット粉砕・大学ストライキの闘いで、世界に法大の闘いを知らしめよう! サミット粉砕の闘いは大チャンスだ!
5・29第二波法大デモは6月法大ストライキへの前哨戦だ! デモで法政キャンパスを解放し法大の闘いを世界に知らしめよう!
「街」に戻って、職場闘争委員会

アメリカ 「歴史を画するILWU5/1ストライキ」 5分

動労千葉を支援する会 のホームページから転載

 

DC通信No.124 08/05/20
銚子支部ライフサイクルの
深度化反対ビラNO.36

ライフサイクルの深度化反対ビラNO.35
ライフサイクルの深度化提案を全労働者の力で白紙撤回させ職場の青年労働者を守ろう!

 5月16日横浜支社で2名の平成採に駅への強制配転の事前通知の内々定が、ついに強行された。組合は何もしなかったのか、本人達が本当に自分達の希望で行くのかは定かではない。千葉の地でも我々動労千葉が労働者の権利を行使し組合員を守る為に闘いに起つ準備をしても「覚書」を凍結した組合「東労組」「JR東日本ユニオン」「ジェイアール労組」「国労」が静観し他人事の様な顔で沈黙している。毎年役員が変わったり名前だけの役員では会社に舐められても仕方無いのか。職場は「ライフサイクルの深度化」の会話がタブーになっている様な暗い職場と化した。我々は「ストライキ」で組合員を守ろうと、この間会社に対して団体交渉を行っているが未だ明確な回答は出してこない。21日にも事前通知が強行されようとしている現実を無視出来ない筈だ。

本日に至っても東労組等は各支部・各分会に対し指示が出せない状態まで堕落してしまっている。国労やユニオン・ジェイアール労組は東労組が「覚書」結んだからと何で自分達の組合員を路頭に迷わす事を百も承知で協定を結んだのか。東労組に先を越されて自分達が会社から見放されたら大変だと組合員を生贄的に会社に売り渡し役員だけは助かろうと跪いたのか。「覚書」を検証すると「組合員の求めるライフサイクルの実現」等、誰も平成採は「ライフサイクル」なんて求めてなんか居ないのを承知でペテン的に会社に文書で回答を求めている。会社は「問題が生じる事はないと考えているが、想定しえない問題が生じた場合は労使間で取り扱う」 今回の「ライフサイクルの深度化」は何ら問題ないと会社は突っぱねているだけだ。東労組革マルは地方から「白紙撤回」の声が挙がると慌てて団体交渉を行うなど最終的に3月18日、2006年10月5日の提案を言葉をすり替えただけの中身が変わらない「修正提案」を妥結して平成採を地獄の底に突き落とした。 

 今回の「覚書」は明らかに2001年4月に会社が強行した「シニア制度」と同じ『労働協約』である。当時は労働協約が動労千葉と結んで無いからと東日本本社は退職後の組合員に対し再就職の場を拒否してきた経緯がある。それと今回の「ライフサイクルの深度化提案」は同じ『労働協約』である。よって動労千葉や動労水戸・動労高崎連帯に所属していたら40歳になっても60歳の定年まで「運転士」を希望したら職場を離れなくても仲間と連帯して胸を張って働けるのだ。我々は今後もあらゆる差別や不当労働行為根絶に向けて闘う。若い仲間と共に団結し明るい何でも話せる職場を目指そう。

2008年5月18日

           国鉄千葉動力車労働組合銚子支部


5月19日(月)
本日、千葉支社団交
組合員指名を中止しない場合は
スト突入
動労千葉を支援する会 のホームページから転載

ライフサイクル粉砕へ向け本日(19日)、千葉支社において関する団体交渉

動労総連合は、5月16日、「『ライフサイクル』の深度化」に関する「覚書」=労働協約について、JR東日本との団体交渉を行った。団交の中で動労総連合は、「シニア協定」の経過を考えれば、「覚書」=労働協約を締結していない労働組合には、「覚書」=労働協約の効力は及ばないことを問い質したところ、JR東日本は、「『覚書』を締結した労働組合には効力が及ぶ。締結していない労働組合には効力は及ばない」との回答を行ってきた。この回答は決定的な回答だ。動労総連合に所属する組合員には「『ライフサイクル』の深度化」を適用できないということを、JR東日本が認めたということだ。…動労千葉は、この団体交渉において千葉支社が、動労千葉に所属する組合員に対する「『ライフサイクル』の深度化」に関する運用を行わないと回答しない場合、「ライフサイクル」粉砕に向けて断固としてストライキに起ちあがる。
(19日付け日刊動労千葉
連続ビラ 第8号 5.20付
沖縄・行動団から 一行メール
7:00 今日は辺野古です
9:25 雨風強いで~す!予定変更で早めに空港にもどる事になりました。
9:30今日は金城ゆうじさんの命日です。
10:00雨のため、待機中。
11:00私たちだけ13時からの法要に参加してから、帰る事になりました。
14:20焼香をしてきました。辺野古を後に、今、車中です。

   平和の願い全国に発信 2008年05月18日 (日曜日)
     
News Photo

基地の撤去や平和を訴えながら県内各地を歩く5・15平和行進が5月18日最終日を迎え、宜野湾市で「平和とくらしを守る県民大会」が開かれました。5月16日から、3コースに分かれてスタートし県内各地の基地や戦跡などを巡った参加者は、5月18日午後、宜野湾市に続々と結集しました。

新潟県からの参加した女性は、「基地の中に街があるっていうのが本当だなというのを感じました」と話し、三重県から参加した男性は「すごく気持ちが高ぶりまして、平和への意識がさらに高まりました」と決意を示しました。

そして「平和とくらしを守る県民大会」が開かれ、主催者側から3日間の参加者はのべ7000人と発表されました。大会では主催者を代表して沖縄平和運動センターの崎山嗣幸議長が「復帰から36年たった沖縄の基地はアメリカ軍再編計画でますます強化されていて平和の島へと切り替える運動を作っていきましょう」と挨拶しました。

そして、参加者全員で、平和を返せ基地を撤去せよとシュプレヒコールをあげました。

ストリーミングビデオ-ブロードバンド256Kbpsストリーミングビデオ-モデム-ISDN40Kbps


5月18日(日)
連続ビラ 第7号 5.17付
満月でした

沖縄・行動団から 一行メール
9:00 今から、基地労働者の話を聞きます
12:00 昼は弁当です!サバの塩やきがのってました。
14:50 今、県民大会の会場に着いたところです。ワクワクです。\(^o^)/

5・15沖縄県民大会!

A&U大阪 のブログから転載

5・15沖縄県民大会!
沖縄県民大会に来ています。

16:28 雨が降ってきました。
17:00 今、移動中。
18:00 夜も、弁当です。
22:00 集会終了。ウルマユニオンと交流です。

 5.15平和行進 平和と基地撤去をアピール 2008年05月18日 (日曜日)

    
News Photo

基地の撤去や平和を訴えながら県内各地を歩く5・15平和行進が5月18日最終日を迎え、多くの参加者がゴールを目指しています。平和行進参加者は「基地の大きさと、それがどれだけ必要ないかということを感じさせられます」と話しました。

5・15平和行進は5月16日から県内3つのコースに分かれて3日間にわたり県内の基地や戦跡などを歩いてきました。このうち西コースでは5月18日朝、900人余りが集まって北谷町役場前で出発式が行われ、野国昌春北谷町長が、返還後の跡地利用の難しさなどを説明し復帰36年たっても続く基地負担を訴え、参加者を激励しました。

シュプレヒコールをあげながらゴール目指して出発しました。3コースの参加者は5月18日宜野湾市で結集し、午後3時からの「平和とくらしを守る県民大会」に参加します。

ストリーミングビデオ-ブロードバンド256Kbpsストリーミングビデオ-モデム-ISDN40Kbps
 基地爆音を糾弾怒りのこぶし/5・15平和行進 きょう合流 沖縄タイムス5月18日(日) 朝刊 1・23面
【嘉手納】日本復帰三十六年目の現実を問う「5・15平和行進」(主催・同実行委員会)の参加者は十七日午後、北谷町の砂辺馬場公園で「嘉手納基地の機能強化、爆音被害に抗議する決起集会」を開いた。東西両コースを歩いた県内外の参加者が、日米地位協定の全面改定や米軍人による事件・事故の再発防止などを訴えた。

 主催者を代表して大浜敏夫沖教組委員長は「殺人訓練をする米兵が街を出歩くことは、子どもを預かる教職員として不安だ。日米の壁は厚いが、平和を築くために頑張ろう」とあいさつ。開催地の野国昌春北谷町長は、五月の連休初日にF15戦闘機が未明離陸したことを挙げ「この状況を全国に伝えてほしい」と軍事優先の現実を訴えた。

 読谷村役場から会場まで歩いた西コースの酒井幸久本土代表団長は「私たちにはゆるぎない団結がある。十八日の行進で、基地は要らないと声を上げよう」と話した。

 5・15平和行進は十八日、東コースが沖縄市の県企業局コザ庁舎、西コースが北谷町役場、南コースが浦添市役所を出発。午後三時から宜野湾海浜公園で行われる「平和とくらしを守る県民大会」に合流する。
     ◇     ◇     ◇  
平和アピール東西で連帯

 【北谷】北谷町の公園で十七日開かれた嘉手納基地の機能強化と爆音被害への抗議集会。「基地の街だと実感した」「平和な沖縄を残したい」。平和行進東西両コースの参加者約千三百人が集まり、平和への思いを共有した。

 友人から話を聞いて参加した森重明子さん(31)=山口県宇部市=は、過去の沖縄旅行では経験しなかった米軍機の騒音に驚いた。「騒音が毎日かと考えると深刻だと思う。同じ米軍基地を抱える県民として、平和を伝えたい」と話した。

 二歳の娘と歩いた消防職員、小渕努さん(30)=読谷村=は二度目の参加。「米軍絡みの事件・事故のニュースを耳にするたび、子どもたちに平和な沖縄を残したいという気持ちで歩いた」と振り返った。

 韓国から初来沖した金昌坤さん(43)は「米軍が起こす強盗や暴行事件など、韓国で基地を抱える地域と沖縄の悩みは同じ。平和を強く望む沖縄の人と連帯していきたい」と話した。

 毎年、参加者を出迎えている北谷町砂辺区老人クラブの与儀正仁会長(74)は「基地外居住の米兵の騒ぎや、米軍機の騒音など地元だけで訴えても解決できない問題が多い。県内外の若者が参加し、基地問題に理解を深めることはありがたい」と話した。

嘉手納基地の爆音被害に抗議し、基地撤去を訴えてガンバローを三唱する平和行進の参加者=北谷町の砂辺馬場公園(大野亨恭撮影)
動労千葉ストライキ体制に入る 2008/05/15 23:13
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 のブログから転載

 国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)のストライキ支援を訴える朝ビラまきを、JR荻窪駅で行ないました。いつも荻窪駅でまいている朝ビラ=「すぎなみ未来BOX」とは違うビラなので、あれッと思った労働者の方もあったのでは?

 今回のストライキの焦点になっている「ライフサイクルの深度化」とは何か?駅要員の育成を放置してきたJR資本の失策のツケを、なぜ青年労働者(運転士)にしわ寄せしなければならないのか?いったん駅に配属された運転士が、5年後に運転士に復帰して安全運転を確実に励行できるのか?労働者に犠牲をしわ寄せして生き残っていこうとするJR資本のあり方、安全無視のJR資本のあり方を、これほど鮮明にさせている施策もないと思います。

 たったひとりの組合員に対する資本の攻撃に対して、組合全体で反撃する動労千葉の闘いの流儀は、アメリカのILWU(国際港湾倉庫労働組合)がいつも掲げているスローガン「An Injury to One is an Injury to All」(ひとりへの権利侵害は、全員への権利侵害だ)と同一のものです。ストライキ貫徹へ!明日も動労千葉支援の荻窪朝ビラやります。

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)のブログから転載
辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1490日目」 

5/17夜までの情報です。今日は作業強行の動きの情報は入っていません。こちらは座り込みと警戒監視行動を続けています。

さて、在日米軍司令官の談話が報道されています。同じ事柄を論じている沖縄タイムスと琉球新報の社説と比べると、司令官のライスさんの言葉と理解、思考回路にはかなりの隔たりがあることがよく分かります。結局米軍の影響力の誇示と日本政府への責任てんか、軍人としての思考回路の杜撰さが見て取れます。特に、 女子中学生暴行事件で米高等軍法会議が海兵隊員に有罪判決を言い渡したことについては「米軍が罪を犯した米兵にきちんと責任を負わせる見本だ」と語った、というあたりは、米兵としてのライスさんの視野の狭さと限界を良く表しています。「罪」という言葉は何をもって「罪」と言っているのでしょうか。戦争で幼い子どもたちを犠牲にすることは罪ではないのでしょうか。毎日100dBを超える騒音を市民の上にまき散らすことは罪ではないのでしょうか。酔って住民の家に侵入したり、万引きをしたり、女性を性処理の対象としか見ていなかったり、沖縄の支配者は自分たちだという態度をありありと見せたり、これらは罪と言わずして何と表現すればいいのでしょうか。こんなことを「満足」と表現するとは、ライスさんも結局メアさんと大して思考レベルが変わらないということです。

 “世界は革命情勢だ!”

動労千葉を支援する会 のホームページから転載

韓国 5月17日、米国産牛肉の輸入に反対する労働者・民衆6万人がソウル・清渓広場を埋め尽くした。 米国産牛肉問題を直接の契機に爆発した韓国民衆の怒りは、学校自律化(優劣班編制、0時間目授業、深夜補習授業などに対する規制を解き、学校間競争、学生間競争を徹底的に推進するイミョンバク政権の教育政策)や公共部門の私有化などイミョンバク政権の強行する新自由主義政策全般に対する怒り、闘いへと発展している。

“世界は革命情勢だ!”

4月に続いて、 5月15日、フランス全土で高校生を先頭に教育労働者、公務員ら30万人(パリでは5、6万人)がサルコジ政権の教育改革や今年度の公務員削減計画(今年度2万3千人、うち教員1万1200人)に反対してストライキ、デモンストレーションに立ち上がった。

下のビデオは「2008年フランス高校生」の闘いの記録です。




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