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2008年日誌

街」は、「日曜日・月曜日」が
定休日になりました

 「労働者はひとつ」「資本とは非和解」を貫き団結つくろう!

7月洞爺湖サミットを世界の労働者の団結の力で粉砕しよう!
連続ビラ

   だ    ん      け    つ
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付

5月23日(金)
 連続・朝ビラ、第11号
昼食は、茹でアスパラのミラノ風 残りのサラダ 三里塚のスナックエンドウ

動労千葉物販が届きました。中村さんからの心のこもった手紙も入ってました。ありがとうございます!
 


動労千葉の中村さん
 このたびは動労千葉の物品販売にご協力いただきましてありがとうございます。組合員一同、心よりお礼申し上げます。

 3月13日に出された東京地裁の反動判決を受け、7名の解雇撤回闘争は正念場を迎えています。しかし現在の「格差」、貧困、改憲へと連なる攻撃がここからはじまったことを考えたとき、解雇撤回の原則を譲ることはできないという決意をあらためて固めています。

 私たちは、1047名の解雇撤回と反合・運転保安闘争、組織拡大の取り組みを一つのものとして「闘いなくして安全なし」「解雇撤回・原職復帰」の原点をつらぬき、闘い続ける決意です。

 今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いします。

 2008年夏
    
         国鉄千葉動力車労働組合
各 位
「一人も見捨てない!」
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 のブログから転載
 きのう一昨日の処分粉砕にあたって文化連盟執行委員会が発したアピールを紹介します。

文化連盟は一人も見捨てない、これ以上の大学の暴挙は絶対に許さない。
不満を抱いている人は一緒に声をあげましょう、我々が守ります。
この大学の汚辱にまみれた恥ずべき姿を目の当たりにして今一度考えてください。これが自分の母校なのかと。
目の前で人権と自由が踏みにじられている事を認識してください。
そして次は自分かもと危惧してください。可能性は誰にでもあります。


との堂々たるアピールです。

全文はリンク先ブログ「【法政大学】文化連盟」を参照してください。
停学2週間の処分 2008/05/22 (Thu)
今日の昼休み、文学部教授会は恩田君を呼び出し、処分を通告してきた。
「停学2週間、期間中の立入禁止」というものである。
 
 昼休み前から、正門は通用門も含めて閉鎖、警視庁の公安が正門前に陣取り、正門前の道では機動隊が「テロ対策」と称して検問をするという体制をとってはじめて、「処分通告」は成り立った。

 当局との非和解さを鮮明にさせてぶったった一人の学生の存在に、どれほど恐怖しているのかということだ。
友部君に引き続く、不屈にたたかう存在が、新たに今日ひとり誕生した! 法大当局よ、存分に恐怖するがいい!

5月22日(木)
連続ビラ第11号をまきます!
千鶴子氏から差入れ 吉祥寺2大行列店のメンチと最中
洋平くん


← 資源ゴミを捨てる


1000円床屋でスッキリ →
昼食は皿うどん メンチ
後藤氏 下地さん
夕食は豚肉と三里塚の大根の煮物 アルツハイマー予防・餃子 サラダ特大
沖縄のマンちゃんの採ったモズク そこにエビちゃん登場

 不当配転を阻止!!

動労千葉は、今春闘以降、いついかなるときでもストライキに突入することのできる闘争体制を確立し、滝君の不当配転を阻止て闘いを展開してきた。そして、滝君の駅への不当配転を阻止した。
 原則を守って闘えば、必ず活路は開ける・・動労千葉はこのことを実証し、緒戦に勝利したのだ。
「支援する会」の街宣も、激しいボディーブローとなってJR東を追い詰めるのに一役買うことができた。
チャンス到来だ!動労千葉への圧倒的結集を訴え、理不尽極まる「ライフサイクル」を完全に葬り去ろう!

19日夕方、動労千葉と千葉支社との団交、支援する会は、これに合わせて千葉支社前で街宣。

5月19日  JR千葉支社庁舎前で街宣 向かいのビルが千葉支社   

No.

緒戦の大きな勝利!
ライフサイクル強行弾劾!何年かかろうと粉砕するまで闘う

●配転強行を弾劾する!

 昨日、千葉支社は、ライフサイクル制度に基づいて、駅への運転士の不当配転の事前通知を強行した。対象となる首都圏7支社でも一斉に配転の通知が行われている。われわれは、満腔の怒りを込めて配転強行を弾劾するとともに、例え何年かかろうとも、ライフサイクル制度そのものを粉砕するまで闘い続けることを宣言する。

●緒戦の大きな勝利

 われわれは、今春闘以降、これはJRに働く全ての労働者の問題であるという立場にたって、いついかなるときでもストライキに突入することのできる闘争体制を確立し、ライフサイクル攻撃粉砕に向け、全力をあげて闘いぬいてきた。とくに4・14支部代表者会議以降、万全のスト準備体制の確立を背景に、「説明会」での抗議追及、5・8総決起集会の開催、団体交渉の強化、弁護団との法的検討、そして何よりも職場における怒りの声の組織化等、当面の獲得課題である滝君の不当配転を阻止するために組織の総力をあげた臨戦体制をとって闘いを展開してきた。
 そして、滝君の駅への不当配転を阻止するという緒戦における大きな勝利をかちとった。

●勝利の展望をつかんだ!

 何よりも大きな成果は、数ヵ月間に及ぶ闘いによって、この攻撃が、無理を押し通すがゆえに矛盾に満ちたものであり、職場から絶対反対の怒りの声を組織して立ち上がれば必ず粉砕できるという展望をつかみとったことである。
 何よりも「労資合意」のみならず、当該運転士に「配転承諾書」(面談調書)まで書かせるというやり方は、ライフサイクル攻撃の理不尽さを会社が自認したに等しいものだ。無理を通し不利益を強制しようとしているからこそこんなことまでやらざるを得ない。
 だから、JR東日本本社は、5月16日の団交では「労働協約を締結していない労働組合には協約(覚書)の効力は及ばない」と言わざるを得なかったし、「自分は絶対行きたくないから面談調書は書けない」と言った東労組の組合員には、「あなたの組合は覚書を結んでいるのだからそれは通用しない」と恫喝して無理遣り書かせるということまでやったのである。当局は「協約の効力は及ばないが通常の異動としてやる」などと言うが、こんな矛盾は絶対通用するものではない。
 さらに言えば、会社は、駅輸送職は10年後にはほとんど全て運転士で充当するというシュミレーションを行っており、一方駅営業職は、全面的な契約社員化が進められているが、そうしたときたときに、ライフサイクルどころか、車掌や運転士になっていく母体はどうなるのか等、将来の展望について、会社は何ひとつ答えることもできなかった。まさに矛盾だらけなのである。

●東労組の裏切り弾劾!

 改めて東労組等の裏切り妥結に怒りの声をあげなければならない。これほど矛盾に満ちた攻撃をなぜ裏切り妥結し、組合員を会社に売り渡したのか!。本質的な問題は何ひとつ追及せず、会社と一体となって隠したのだ。それを「成果」と称したのだ。それで組合員が苦しんでいるのだ。こんなもの呑まなければならない理由は何ひとつない。あるとすれば、組合幹部が会社とうまくやりたいという腐った根性だけである。鉄産労も国労もJR労組も同罪だ。
 われわれはこんな現実を現場から覆し、団結を回復するために、さらに闘いを強化しなければならない。

●勝利の核心は何か

 滝君の配転を阻止するという緒戦の大きな勝利は、何よりも第一に、攻撃の矛盾を徹底的に突いた絶対反対の全組合員をあげた闘いによってかちとられたものだ。
 第二に、シニア制度以来7年間にわたる「第二の分割・民営化攻撃」との闘いの成果でもある。当時当局は「少数組合の団体交渉権を尊重しなければならないから」などと称して、動労千葉組合員の再雇用を拒否して首を切ったのである。こんなデタラメを重ねてきたことが、ライフサイクル協定では自らにはね返ってきている。展望は非妥協の闘いの中でこそ切り開かれるのだ。
 第三に、平成採の仲間をはじめ、職場の怒りの声を全力で組織したことによってかちとられた。労働者の力は職場の団結にこそある。職場が怒りの声で燃え上がったとき、御用組合がどんな裏切りをしようと、当局の理不尽な攻撃は必ずはね返すことができるのだ。

●何年かかろうが闘いぬく

 われわれは緒戦の勝利をかちとった。しかし闘いは第一ラウンドの鐘が鳴ったばかりである。われわれは闘いを継続する。何年かかろうがライフサイクル制度そのものを粉砕するまで、全力を尽くして闘いぬく決意である。
 次の配転は2月とも3月とも言われている。改めて平成採の仲間たちに訴える。絶対あきらめるな!動労千葉に結集しともに闘おう!

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!

5・21 文連集会大爆発!  恩田君への処分を粉砕しよう!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 のブログから転載
◆闘う文連の団結ここにあり!
 みんな、一昨日・昨日のあの最高に楽しいキャンパス集会を見たか! あれが学生の力だ。あれが文連(第一文化連盟)の団結だ。法大生の力はすごい! 恩田君(上の写真)への「停学処分」策動なんて、完全に粉砕しきっている!
 法大当局は学生を分断し、文連をつぶすために「事件」をでっち上げ、世論研究会・恩田君への処分を狙ってきた。それに対してキャンパスで抗議の声をあげると、暴力職員・ジャージ軍団が敵意むき出しに襲いかかってきた。学生を殴り、横断幕を引きちぎり、メガホンを盗んでいった。ふざけるな! ここは俺たちのキャンパスだ!
 でも、もうそんなやり方も通用しない。あらゆる当局の妨害を粉砕し、数百という法大生の決起で二日間の集会を大成功させた! 学生が勝った! こんなに楽しく解放的な毎日があるか。これが本当の大学・教育だ。「恩田君ガンバレ!」、「俺もやりたい!」、「暑い日だったが全学連もアツい!」という声がキャンパスにあふれかえった。

◆ふざけた当局に「停学処分」!それが法大ストライキだ

 一人の仲間を守るためにみんなが闘う、仲間を絶対に裏切らない、それが文連の団結だ。JRの動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)は一人の青年労働者の強制配転策動を、全乗務員のストライキを構えて粉砕した! こんなすばらしい人間的な生き方はないじゃないか。恩田君を処分するような法大当局・文学部教授会なんてゴミ箱行きだ! われわれから逆に「停学処分」をかけてやる! 学生支配ぶっ飛ばし、法大ストライキぶち抜こう!
   
昼休み、文連執行部を先頭に集会を開始。

被処分者はじめ、ともにたたかう立場の学生はみな合流する。軍手をはめてとびだしてくるジャージ部隊。「殺すぞ!」と叫びながら襲いかかってくる。もはや大学なんかじゃない。内海君などはTシャツを引き裂かれ、眼鏡を壊され、首を絞められて真っ赤な筋が一文字に浮かび上がった。



一瞬にして数百人が集まる! そしてジャージ部隊を追い返した!

解放的な雰囲気のなかで集会が続けられる。「文化連盟は一人も見捨てない、これ以上の大学の暴挙は絶対に許さない。不満を抱いている人は一緒に声をあげましょう、我々が守ります。この大学の汚辱にまみれた恥ずべき姿を目の当たりにして今一度考えてください。これが自分の母校なのかと。目の前で人権と自由が踏みにじられていることを認識してください。そして次は自分かもと危惧してください。可能性は誰にでもあります。そして頭に来たら一緒に声を出しましょう」とのアピールが読み上げられ、そして当該の恩田君が毅然と、マイクを握って文学部教授会を弾劾。集まったサークル員から拍手が起こる。

昼休み終了間際、再びジャージ部隊が飛び出してくるが、もはやマンガだ。

サークル員は断固集会をやりぬき、学生センターに質問状をたたきつけに行った。

なにより集会をやりきった仲間は、とことん明るい。恩田君先頭に「処分来るなら来い!」と明るくぶったっている。

これまで、当局の分断支配と闘わない執行部のもとで、学生やサークルのもつ怒りや共同性はとことん押さえつけられ、講義どころかサークルの場でさえ分断と競争があおられてきた。

それらを全部ぶっとばして、闘う文連がキャンパスに登場したのだ。法大当局のこれまでの攻撃は、いっさいが「法大生を闘いに立ち上がらせない」との目的で行われてきた。それらすべて破綻においこんだのだ。
5・21 法政大学 以下、「ヨッシーとジュゴンの家」版
5・21法大・文連集会大爆発!ビデオ 
学外では、私服警官が弾圧を狙って待機

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)のブログから転載
辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1489日目」 

根津さんの停職出勤日記
根津さんの停職出勤日記 5月8日です。
http://www.okidentt.com/nezu/08teishokushukkin.html のホームページから転載




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