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2008年日誌

街」は、「日曜日・月曜日」が
定休日になりました
福祉労働者連帯ユニオン 
ビデオ・ライブラリー
 2008年・2007年

 「労働者はひとつ」「資本とは非和解」を貫き団結つくろう!

7月洞爺湖サミットを世界の労働者の団結の力で粉砕しよう!
連続ビラ

   だ    ん      け    つ
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付

6月12日(木)
昼食はタニーにもらった鮎。 三里塚の人参の葉のかき揚げ クマちゃんのお祖母ちゃんの差入れ
塩くず切りの差入れ
ミコとメリーアン
久助さん、10年のアカを掃除します
夕食はアジの刺身とナメロウ 三里塚のカブ、蒸して塩で食べます 豚汁
法大弾圧 13日(金)、15人の仲間の勾留理由開示公判へ
■13日(金)、15人の仲間の勾留理由開示公判に集まってください  6月13日(金)8人 午後1時30分  6月13日(金)7人 午後3時00分 いずれも東京地裁429法廷  傍聴券の配布があります。1時間前の12時30分と2時に、東京地裁前の傍 聴券配布所に集まってください。  不当・違法な勾留を続ける裁判所を弾劾し、学生たちを激励しよう。傍聴席を 埋めつくし、獄内外の団結で38人を取り戻しましょう。 ■10日(火)、14人の仲間の勾留理由開示公判が行われました  逮捕・勾留されている38人の仲間のうち、5月29日に「建造物不法侵入」 のデッチあげで逮捕された学生14人の勾留理由開示公判が、10日午後1時半 、3時の2回にわたり開かれました。各警察署の留置場で完全黙秘を貫き自信に あふれて出廷した学生と、満杯になった傍聴席の仲間とが、熱い交歓をしました 。  裁判官は学生たちが法大キャンパスに「正当な理由なく立ち入った」などと決 めつけながら、弁護士の「その判断の根拠を示せ」という追及にまったく答えら れません。抗議の声をあげた傍聴者十数人が退廷させられ、一人が拘束されまし た。許せない! 法政大学で行われているのと同じ暴力です!  弁護士は意見表明で、「学生の決起は世界の革命的激動情勢と一体のもの。『 サミット反対、処分撤回』の集会デモを行うことは当然の権利であり、全員をた だちに釈放せよ」と裁判所に迫りました。  終了時には妨害を粉砕し、双方の突き上げたこぶし、ガッツポーズ、拍手と歓 声、激励が飛び交い、獄内外の団結が一層実感されました。 ■勾留期限は18日(28日の被逮捕者)と19日(29日の被逮捕者)です  多くの初逮捕者も含めて、38人は全員、完全黙秘・非転向を貫いて元気に闘 っています。日に日に大きくなる抗議の声に追い詰められているのは、裁判所で あり警察です。賛同署名、救援カンパ、抗議電話などの取り組みをぜひ広げてく ださい。 ■反撃が広がっています  「38人の学生を釈放しろ」賛同署名が520筆を越えました(6月10日現 在)。法政大学キャンパスにおいては法大生が奮闘しています。詳しくは、以下 のブログでご覧ください。 法大弾圧救援会のブログ http://www.geocities.co.jp/houdaikyuuenkai/ 法大生の会のブログ http://hosei29.blog.shinobi.jp/ ■「38人の学生を釈放しろ!」緊急署名を、ぜひ広めてください  職場で、地域で、学園で、署名を周りの人にさらに広めてください。 【5月28日、29日に法政大学で逮捕された学生38人をただちに釈放するこ とを求めます】 お名前(フリガナ)/職業・肩書き・所属団体など/公表 可・不可/住所/電 話/メールアドレス/一言メッセージ 連絡先 38人の学生を釈放しろ! 5・28~29法大弾圧救援会   住所 港区新橋2―8―16石田ビル4階 救援連絡センター気付   電話 070―5084―7410  FAX03―3591―3583   E-mail houdaikyuenkai@yahoo.co.jp ■莫大な救援資金がかかっています。カンパにご協力お願いします  38人全員が計22日間の勾留となりました。弁護士接見や差し入れなど、莫 大な救援資金がかかっています。ぜひともカンパのご協力をお願いします。  ▽郵送 港区新橋2―8―16石田ビル4階 救援連絡センター気付「法大弾 圧救援会」  ▽銀行振込 三菱東京UFJ銀行 錦糸町駅前支店 普通3520695「法 大弾圧救援会」  ▽郵便振替 00160―0―585187 「法大弾圧救援会」 ■警視庁公安一課、検察庁、東京地裁および法政大学当局に抗議を!  ▽法政大学総長室 ℡ 03-3264-9420  ▽法政大学学生部 ℡ 03-3264-9471  FAX 03-3264-9598 mail gakusei@hosei.ac.jp  ▽警視庁公安一課 ℡ 03-3581-4321  ▽東京地方検察庁 ℡ 03-3592-5611  ▽東京地方裁判所 ℡ 03-3581-5411(代) ◇◇◇38人の学生を釈放しろ! 5・28~29法大弾圧救援会◇◇◇  呼びかけ人   葉山 岳夫(第二東京弁護士会)   森川 文人(第二東京弁護士会、法大弾圧弁護団)   藤田 正人(東京弁護士会、法大弾圧弁護団)   河村 健夫(東京弁護士会、法大弾圧弁護団)   指宿 昭一(第二東京弁護士会、法大弾圧弁護団)   伊藤えりか(法政大学第一法学部自治会元委員長、学生会館学生連盟元理事 長)   久木野和也(法政大学学生、06年3・14被逮捕者、無期停学処分者)   友部 博文(法政大学学生、07年4・27法大弾圧被告、退学処分者)

6月11日(水)
連続ビラ20号・21号、貫徹
夕方ビラ

ロシナン社の四方さんが来たので、

手伝った貰う
千鶴子さんからメンチの差入れ 昼食は動労千葉物パンのそば
ミラノ風カツレツ アスパラと目玉焼き イタリアン・トマト

No.

世界に貧困と戦争を強制する洞爺湖G8サミット許すな
戦争・格差・貧困・・・もうたくさんだ! 6・29代々木公園へ!


「サミット」とは?

 アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、ロシア、そして日本の首脳たちが北海道・洞爺湖に集まってG8サミットが開かれる。1975年以来開催されるようになった帝国主義首脳たちの会議だ。
 こうした会議が毎年開かれるようになったのは、当時アメリカの大統領だったニクソンが、ドルと金の交換を停止すると一方的に発表したことがきっかけであった。これは各国の通貨が紙くず同然のものでしかなくなったということであった。なぜなら世界経済は、《各国の通貨  ドル  金》という信用の上に成立していたからである。それでこの危機を乗り切るために、主要な帝国主義国の首脳どもが集まって、通貨のレートを決め、「信用」を演出して世界経済を維持することを目的として、サミットが開かれるようになったのだ。

戦争と貧困を強制

 これは歴史的な事態だった。当然にも問題はそれで終わらなかった。なぜなら資本主義の危機はどんどん進行し、結局それは、一方では労働者への激しい攻撃、他方では勢力圏や資源をめぐる列強国による世界の再分割=戦争の危機の進行とならざるを得ないからだ。
 そしてサミットは、毎年のように、あらゆる利害の調整が効かなくなり、全世界の労働者に貧困と戦争を強制する場という性格を強めていった。
 労働者の非正規職化も、民営化も、ワーキングプアも、貧困も、医療や年金の解体も、飢餓も、環境破壊も、そしてイラク戦争も、全てやつらがサミットで利害を衝突せさながら決めて世界中の労働者に強制してきたことだ。
 戦争・格差・貧困──もうたくさんだ!労働者の団結した怒りの声をサミットにぶつけよう。

歴史の転換点でのサミット

 しかも、今年の洞爺湖サミットは、まさに歴史の転換点でのサミットになる。
 アメリカでサブプライムローンが焦げつき、それを証券化した金融商品が紙くずと化し、世界中の銀行や証券会社、さらにはその保障会社などガタガタになっている。低所得者をだまして高利の住宅ローンを貸し付け、それを証券化し、世界中で売りまくって莫大な利益を手にする。アメリカでは何百万という労働者が家を失い、路頭に叩き出されている。これは資本主義が行き着いた、腐り果てた最後の姿だ。
 各国の中央銀行は莫大なカネを注ぎ込んで、必死に危機をくい止めようとしているが、もはや不可能だ。明らかに金融大恐慌の過程が始まっている。
 しかも、行き場を失ったカネが、食料や原油を暴騰させている。激しいインフレが始まっている。貪欲な資本家たちは、食物まで投機の対象にし、数十億もの人々を飢餓に追いやっている。全世界で食料暴動が爆発している。

何が討議されるか

 討議される主な議題は、▼恐慌対策、▼地球環境問題、▼食料問題、▼アフリカ問題、▼労働・社会保障問題、▼治安問題、▼イラクなどの戦争問題等だ。
 恐慌対策──いかなる「解決」も、どのような「合意」絶対不可能だ。なぜなら世界の支配者たち自身が「どこにどれだけの危機が潜んでのかすら把握できない」と言っているのだから。地球環境問題──有効な「解決策」など絶対に打ち出せない。口先だけだ。なぜならカネ儲けのために自然の吸収量の2倍以上の二酸化炭素を排出し続けてきたのは彼ら自身だからた。食料問題──絶対に「解決策」など打ち出せない。なぜなら、バイオガソリンなどと言って、カネ儲けのために飢餓に苦しむ世界中の人々から食物さえ奪い、それに輪をかけて投機のために穀物などの値段をつり上げている資本家たちの代表が各国の政府だからだ。アフリカ問題──「アフリカ開発」とは、石油や鉱物資源など、市場と資源の奪い合いだ。アフリカの貧困問題などが取り上げられているのタテマエに過ぎない。
 結局、洞爺湖サミットを契機として、労働者をさらに犠牲にし、新たな世界再分割戦が始まろうとしている。G8サミットとは、世界の帝国主義者たちの強盗会議だ。

全世界の目ざめ!

 だが、新自由主義による激しい攻撃は、全世界の幾千万、幾億という労働者や農民を深い眠りから呼びさました。
 ヨーロッパでは全土でつなみのようなストライキの嵐が轟いている。アメリカでねストライキが激発し、ILWUの仲間たちはメーデーの日にイラク戦争に反対して西海岸の全29港をストップさせた。韓国では連日何万という労働者や学生が、民営化やアメリカからの牛肉輸入問題で立ち上がっている。アフリカ、アジア、中南米で食料暴動が燃え上がっている。中国でも1年に10数万件の暴動が起きている。時代は変わろうとしている。(この点は次号で)

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
9日のハンスト終了宣言集会は合法! 2008-06-11
法政大学文化連盟  のブログから転載
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ハンスト終了を受け、我々はキャンパス中央で終了宣言を行いました。
ハンスト中は多くの学生、社会人、卒業した先輩方にご支援、ご声援を頂き、文化連盟一同感謝の意をここに表します。

当初はキャンパス中央でひっそりと行っていたハンストもピロ下に陣取り、立て看板や幟で飾り立て、終盤には「今ね、ハンスト前を通過したとこ!」などと携帯で話す学生が現れ、スポット化してしまったようです。

19歳の見事な政治に感服すると共に、集会を合法的に行えたことは誠に喜ばしいことです。

そうです、あの9日の集会は学生部の許可が下りた合法的なものです。

にも関わらず、ジャージ部隊のクリリン小こと小野がビデオカメラで撮影に来ていました。上司の命令が聞けないなんて社会人失格ですね。

おっと失礼、総務部は警視庁公安部の直轄でしたね!
公安一課の石沢警部補の命令で即座に暴力を振るうくらいですから。

そうそう、クリリン大こと「殺すぞ!」が口癖の伊藤に奪われた我々の拡声器が返ってきました。無事でなによりです。

ともあれ
この度は齋藤郁真のハンストにご支援を下さった皆様に厚く御礼申し上げます。
集会の最後に拍手が起きましたが、とても胸に響きました。

齋藤委員長、お疲れさま。とても立派でした。

6月10日100万人集会実現、民主労総16日からゼネストへ

6月10日100万人集会実現、民主労総16日からゼネストへ


チャムセサン実況生中継 o

全国100万決起

 

 

TVニュース

 必見! ニュースビデオ編集 日本語字幕 


全閣僚が辞意を表明 

6月10日(火)
連続ビラ・貫徹
9日、夕食
10日、昼食
おかずの差入れ
三里塚、スナックえんどうの量り売り
夕食はアジフライ トウモロコシ
10日間の勾留延長を徹底弾劾する!
■10日間の勾留延長を徹底弾劾する!
 今日(9日)、東京地裁は、5月29日に法大キャンパスで不当逮捕された33人について、10日間の勾留延長(6月19日まで)を決定しました。許せません!

 多くの初逮捕者も含めて、38人は全員、完全黙秘・非転向を貫いて元気に闘っています。日に日に大きくなる不当逮捕への抗議の声に追い詰められているのは、裁判所であり警察です。獄外のみなさんからの支援と激励こそ力です。

 賛同署名、救援カンパ、抗議電話などの取り組みをぜひ広げてください。

■10日(火)と13日(金)、勾留理由開示公判を行います。
 29日に逮捕された33人のうち、「建造物侵入」容疑で勾留中の29人について、以下の日程で勾留理由開示公判を行うことが決まりました。集まってください。

 6月10日(火)7人 午後1時30分
 6月10日(火)7人 午後3時00分
 6月13日(金)8人 午後1時30分
 6月13日(金)7人 午後3時00分 いずれも東京地裁429法廷

 傍聴券の配布があります。1時間前の12時30分と2時に、東京地裁前の傍聴券配布所に集まってください。

 不当・違法な勾留を続ける裁判所を弾劾し、学生たちを激励しよう。傍聴席を埋めつくし、獄内外の団結で38人を取り戻しましょう。

■反撃の闘いが広がっています。
 「38人の学生を釈放しろ」賛同署名が420筆を越えました(6月8日現在)。法政大学キャンパスにおいては法大生が奮闘しています。詳しくは、以下のブログでご覧ください。

法大弾圧救援会のブログ http://www.geocities.co.jp/houdaikyuuenkai/
法大生の会のブログ http://hosei29.blog.shinobi.jp/

■「38人の学生を釈放しろ!」緊急署名を、ぜひ広めてください。
 不当弾圧への抗議の声の広がりこそ、38人を取り戻す最大の力です。職場で、地域で、学園で、署名を周りの人にさらに広めてください。

【5月28日、29日に法政大学で逮捕された学生38人をただちに釈放することを求めます】
お名前(フリガナ)/職業・肩書き・所属団体など/公表 可・不可/住所/電
話/メールアドレス/一言メッセージ
連絡先 38人の学生を釈放しろ! 5・28~29法大弾圧救援会
  住所 港区新橋2―8―16石田ビル4階 救援連絡センター気付
  電話 070―5084―7410  FAX03―3591―3583
  E-mail houdaikyuenkai@yahoo.co.jp

■多額の救援資金がかかっています。カンパにご協力お願いします。
 弁護士には連日の接見に飛び回っていただいています。弁護士接見や差し入れなど、多額の救援資金がかかっています。ぜひともカンパのご協力をお願いします。
 ▽郵送 港区新橋2―8―16石田ビル4階 救援連絡センター気付「法大弾圧救援会」
 ▽銀行振込 三菱東京UFJ銀行 錦糸町駅前支店 普通3520695「法大弾圧救援会」
 ▽郵便振替 00160―0―585187 「法大弾圧救援会」

■警視庁公安一課、検察庁、東京地裁および法政大学当局に抗議を!
 ▽法政大学総長室 ℡ 03-3264-9420
 ▽法政大学学生部 ℡ 03-3264-9471  FAX 03-3264-9598 mail gakusei@hosei.ac.jp
 ▽警視庁公安一課 ℡ 03-3581-4321
 ▽東京地方検察庁 ℡ 03-3592-5611
 ▽東京地方裁判所 ℡ 03-3581-5411(代)

◇◇◇38人の学生を釈放しろ! 5・28~29法大弾圧救援会◇◇◇
 呼びかけ人
  葉山 岳夫(第二東京弁護士会)
  森川 文人(第二東京弁護士会、法大弾圧弁護団)
  藤田 正人(東京弁護士会、法大弾圧弁護団)
  河村 健夫(東京弁護士会、法大弾圧弁護団)
  指宿 昭一(第二東京弁護士会、法大弾圧弁護団)
  伊藤えりか(法政大学第一法学部自治会元委員長、学生会館学生連盟元理事長)
  久木野和也(法政大学学生、06年3・14被逮捕者、無期停学処分者)
  友部 博文(法政大学学生、07年4・27法大弾圧被告、退学処分者)

6月9日(月)
「イミョンバクは退陣せよ」「われわれが集まればやれる」「6月10日ソウル市庁へ」
動労千葉を支援する会 のホームページから転載
72時間国民リレー大行動最後のロウソク文化祭が8日午後7時40分頃、ソウル市庁前広場で行われた。(写真) 集まった1万人の参加者は約1時間後、「イミョンバクは退陣せよ」「われわれが集まればやれる」「6月10日ソウル市庁へ」と叫んで街頭デモに出た。
 主催団体であるBSE国民対策会議によると、3泊4日にわたって続けられた集会の参加者は延50万人。

6・10総決起決意文  われわれは勝利する

1.6月5日夜7時から始めた、全面再交渉、国民審判72時間リレー国民行動が、今日をもって終わった。様々な妨害があったが、ゴールデンウィークを返上し、72時間国民行動に参加された国民の成熟した市民意識によって、市民政治を復活させた。

2.この72時間、われわれは勝利できるという確信が生じた。
 ・ソウルだけで延50万人が参加し
 ・地域を合わせると70万人がリレー国民行動に参加した。
 ・イミョンバク審判の声をさらに高め、自主規制の<こそくな手段>にも、親北朝鮮主体思想派がロウソクの背後勢力だという<ウソ>も、もはやロウソクの火を消すことはできないという事実を知った。
 ・さらに重要なことは、72時間の数十万大行進の過程で激烈な国民の抗議を示し、同時に楽しい祭りの場であり、それ自体が万民共同会を通して国民の意見集約機関を経ながら、勝つまで闘えるという力を得たことだ。だからわれわれは勝利を確信する。
  3.今やわれわれは
 ・今日をもって72時間リレー国民行動を成果とともに終えるが
 ・ただちに今日から、BSE国民対策会議と所属団体は、日常業務を中断し、ここソウル広場に移動事務所を設置し、6月10日100万ロウソク大行進を準備してゆく。
4.国民に6月10日100万ロウソク大行進への参加を訴えます。
 ・労働者は仕事の手を止め
 ・学生は同盟休業を行い
 ・商人は午後6時以降店を閉めて市庁前に集まりましょう
 ・6月10日、車をもっている市民は午後12時と6時に一斉にクラクションを鳴らしましょう。
 ・9日から10日まで青瓦台〔大統領官邸〕、ハンナラ党、朝鮮・中央・東亜日報の各サイトに抗議文を送り、抗議電話をかけましょう。
 ・また、携帯電話を通して6・10参加宣言メールを友人10名に送りましょう。
5.また、政府に強く警告する。
 イミョンバク大統領はよく聞いて下さい。国民に勝つ大統領はいません。国民を相手に戦う大統領は、絶対に支持を得ることはできません。
 6月10日、100万ロウソクがともるでしょう。その時まで真に国民の意を察し、対策会議が提示した7大条件を満たす再交渉の方針を宣言して下さい。
 それだけがイミョンバク大統領が国民のもとに戻れる唯一の道です。国民の切実な要求に背を向け、正当な国民の抵抗権を暴力で阻止するならば、より大きな抵抗に直面するであろうことを肝に銘じるよう願います。

 市民の皆さん、イミョンバク大統領の目と耳が大きく開かれるまで、100万個のロウソクと喊声(かんせい)を準備し、6月10日7時、ソウル広場でまた会いましょう。

2008年6月8日
国民対策会議
http://www.antimadcow.org

野党逆転26議席 自民4減、民主全員当選 琉球新報 2008年6月9日
    

那覇市区で民主として初当選、万歳する上里直司さん(中央)=8日午後10時10分、市銘苅の選挙事務所
党派別の獲得議席数

 任期満了に伴う第10回県議会議員選挙は8日、無投票となった南城、石垣の両選挙区を除く12選挙区で投票が行われ、即日開票の結果、仲井真弘多知事を支える与党は、改選前の27から後退し22議席で過半数割れ。野党・中立は20から26議席へと躍進、与野党逆転を果たした。

 投票率は57・82%と前回を下回り過去最低となった。
 任期中の少数与党転落は初めて。仲井真県政は今後、厳しい県政運営を迫られる。米軍再編で日米が合意した普天間飛行場移設問題へ、大きな影響を与えそうだ。また知事が意欲を示す県内のカジノ導入の論議の方向性も左右する。
 選挙戦では、後期高齢者医療制度への批判が与党の逆風となった。
 自民は国頭郡区、うるま市で現職、島尻で後継を落とし、現有20から16に大きく後退。社民は現職が落選したが現有4からに5に拡大。公明3は現状維持。社大は現職委員長が敗れるなど4から2に減。共産は浦添で初議席、糸満で返り咲き3から5に伸ばした。そうぞうは1を死守。民主は公認4人がすべてが当選し1議席から大躍進。女性は7人が当選、過去最多となった。


6月10日100万人集会、民主労総16日からゼネストへ
動労千葉を支援する会 のホームページから転載
必見! ニュースビデオ編集 日本語字幕 

72時間リレー行動最終日に15万人

MBCニュース


8日早朝

「72時間リレー国民行動」の最終日である6月7日、ソウルで行われたロウソク集会には15万人の人民が集まった。  警察はこれに対し8日未明、強制鎮圧に乗り出した。激しい激突の末、デモ隊は一旦強制解散させられた。
 一方、イミョンバク大統領は7日、米ブッシュ大統領に電話をかけ、「30ヶ月以上の牛肉が輸入されないよう実質的かつ効果的な対策をとってほしい」と要請した。
日誌

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)のブログから転載


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2008年日誌
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