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2008年日誌

街」は、「日曜日・月曜日」が
定休日になりました
福祉労働者連帯ユニオン 
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 「労働者はひとつ」「資本とは非和解」を貫き団結つくろう!

7月洞爺湖サミットを世界の労働者の団結の力で粉砕しよう!
連続ビラ

   だ    ん      け    つ
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付

洞爺湖サミット粉砕6・29労働者大集会へ
6月29日(日)午後1時から
東京・代々木公園B地区  (JR原宿駅下車)
呼びかけ/国鉄千葉動力車労働組合 主催/集会実行委員会
 ホームページ

6月17日(火)
昼食はイワシ丼 はたんきょう(巴旦杏)
 玩具の鳴く犬
夕食はクマちゃん作・冷やし汁 それをご飯にかけます
アジフライ


ゴーヤーチャンプルー

韓国 貨物連帯のスト、釜山港の機能を完全にストップ
 写真は釜山南区北港周辺をデモする貨物連帯組合員。後ろには山積みになったコンテナ(6月15日)
(写真集へ)

 6月13日から始まった全国運輸産業労組・貨物連帯のストは、韓国最大の貨物港である釜山港をはじめ、全港湾を機能停止に追い込んでいる。とりわけ釜山港では、スト3日目に入った15日、主なコンテナ埠頭の野積み率が100%を突破し、完全な飽和状態となった。野積み率100%とは、埠頭に積み上げられたまま滞留しているコンテナがもうこれ以上積み上げることのできない限界状態に達していることを示す。貨物連帯に所属していないものも含めて全国で1万5000台を超えるトラックが輸送拒否に突入し、物流機能は完全に崩壊した。全国の港湾と内陸コンテナ基地の貨物処理量は通常の20%台に急落、16日には10%台に落ち込んだ。

 貨物連帯のストには、非組合員も多数参加している。ハンギョレ新聞によれば、全羅南道クァンヤン港では非組合員527人中496人がストに参加。その一人は「組合員ではないが、今回は貨物連帯の主張に100%共感し、運送を中止した」と語った。今月に入って、全国で1300人のトラック運転手が貨物連帯に新たに加入している。

 様々な中間搾取の結果、運転手が受け取る金は荷主が支払った運送代金の60~70%しかないという仕組みの中で、燃料費の高騰がトラック労働者の生活を直撃している。ピョンテク~イワン間の貨物運送料金19万ウォンのうち、運転手が受け取るのは13万ウォン。そこから燃料費8万3470ウォンとタイヤ・整備費・保険料などの諸経費3万6千ウォンを差し引くと、運転手の純収入は実際には2930ウォンしか残らない。燃料費は06年からの2年間に2倍近くに高騰し、値上がり分がそのままトラック労働者の負担となり、純収入を06年の10分の1以下に激減させた。今回のストは文字どおり「生存権をかけたスト」として爆発しているのだ。

 このストに、多くの労働者・市民の熱い激励と支持が集まっているのもこれまでにない現象だ。ネット上では貨物連帯の掲示板に3日間で1000通を超える支持のメールが寄せられた。「これまでは貨物連帯の皆さんの苦労など考えたこともなかったが、(事実を知って)本当に胸が痛んだ」と。貨物連帯にカンパを送りたいという電話もひっきりなしにかかっている。

6月16日(月)
月曜の夕食は、リッちゃん作・豚の冷シャブ。筑前煮 モロ胡瓜
シンさんからスイカの差入れ

今度、星野文昭展をやりたいね、
という話をしました
「オカン」さんの6月13日傍聴報告
A&U大阪 のブログから転載
ユメウツツです。
むっちゃ感動的&臨場感たっぷり過ぎて震えがきそうなコメントを
「オカン」さんというかたからいただきましたので、記事として掲載します。

法政大学で不当逮捕された38人の学生の拘留理由開示公判が数回にわけておこなわれており、
6月10日の報告を先に掲載しましたが、「オカン」さんは6月13日の学生の公判に行かれたようです。
すごいです、オカンさん、むっちゃ戦士です。
そして東京地裁、再度、許すまじ!!!

絶対読んでください。
===
 私も13日、獄中の学生を激励に差し入れと警察署の周りを街宣車でアピールするのをやりました。
数日前に秋葉原で7人を殺傷した事件がありましたが、その容疑者がはいっている同じ万世橋署です。
新自由主義のために派遣会社やTOYOTAから切り捨てられたワーキングプアーの若者と、そんな社会を変革しようと立ち上がって国家権力に不当逮捕された若者。
私は気持ちの上で両方にむかって、激励のアピールをしました。
すると、警察署から警官が飛び出してきて街宣車の窓をがんがんたたき止めさせようとしました。
やくざにおそわれる気分です。
おかげで怒りも爆発し、アピールをもっと大声でやっていきました。

 その後、勾留理由開示公判が東京地裁であり、傍聴しました。
勾留理由開示公判というのは、人間の身柄を束縛し拘留して自由を奪うからには理由がなければいけないので裁判所がそれを説明する公判です。
しかし、ウエムラという裁判官は、弁護士の求釈明に対して
「理由を言う必要は無い」
「それ以上発言を禁止する」
「弁護士のご意見はご意見として伺っておく」ばかり。

傍聴者や被疑者が少しでも声を出すと次々「退廷命令」を乱発。
7人の被疑者のうち学生4人が退廷させられ、傍聴席からも暴行を受けて傷だらけになって引きずられていく、まさに修羅場。

あまりにも理由を言わない裁判官に5人目のそれまでじっと黙っていた学生が「ふざけるな!」の5文字を言っただけで、すぐさま退廷になり、
私も堪忍袋の緒が切れて「こんなの裁判じゃない!!」と叫びました。
すると「退廷命令」。

法廷から数人の男の廷吏に押し出されるとき
「命令を出した裁判官のフルネイムを教えて」と聞いたら
「答える必要は無い」といって、裏の方にある荷物用?のエレベーターに両手両足をつかまれ、放り込まれました。

自分で立って降りろと言うので裁判官の名前を言えば立つといいましたが、それでも言わないのでダイインしていたら
「みっともないから立て」と言われ、また両手慮足を捕まえて庁舎敷地外の外へ。
「構外命令っていつ出たの?」と聞いても出ているの一点張り。
いつ誰がだしたのかも明らかにされず、戒厳令状態。

「みっともないのは東京地裁だ!」「これが裁判所だ」と路上で通行する市民に訴えました。
その後、腕のあちこちにあざや傷があり、腫れ上がっていました。
まさに東京地裁は暴行裁判所です。

 あるお母さんは
「私は平凡な主婦でしたが、きょう傍聴してびっくりした。
あまりのひどさ、それに抗議するひとたちに拍手をしただけで私も退廷させられました。
社会を変えようとした子どもに誇りをもっています。」と発言されていました。
弾圧は闘いを広げるだけですね。
6・29 サミット粉砕!集会に向けて 
5・31池袋街宣

その③ [02:05]

投稿日:2008-05-31

その③ おかん


6月15日(日)
6・29 サミット粉砕!集会に向けて 6・15 新宿街宣 ビデオ
警察・機動隊の弾圧を粉砕して、貫徹!

その① [02:04]

その② [01:41]

その③ [02:37]

11時から2時間が経過した・・・突然、一人の私服デカが切れた
圧倒的な街宣に切れた私服。この錯乱した顔を見よ!
黒い背広の私服は、ビデオ その①のラストで、もっと切れています。ご覧あれ!
解散過程で1キロほど追ってくる警官
ちょっと遅い昼食。阿佐ヶ谷「たなか」で・・・ラーメン
戻って、夕食を作る時間がないので、



お好み焼きを食べました

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ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)のブログから転載


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