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2008年日誌

街」は、「日曜日・月曜日」が
定休日になりました
福祉労働者連帯ユニオン 
ビデオ・ライブラリー
 2008年・2007年

 「労働者はひとつ」「資本とは非和解」を貫き団結つくろう!

7月洞爺湖サミットを世界の労働者の団結の力で粉砕しよう!
連続ビラ

   だ    ん      け    つ
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付

洞爺湖サミット粉砕6・29労働者大集会へ
6月29日(日)午後1時から
東京・代々木公園B地区  (JR原宿駅下車)
呼びかけ/国鉄千葉動力車労働組合 主催/集会実行委員会
 ホームページ
サミット反対闘争の最高の指針! 絶対必見のビデオです!
動労千葉を支援する会のホームページから転載
日本語版 5/1メーデー ILWU港湾封」
1部
2部

6月23日(月)
6・23 迎賓館・横田爆取デッチあげ裁判差し戻し審
 第1回公判
 ← クリック
6月23日東京地裁で、迎賓館・横田爆取デッチあげ弾圧裁判の差戻し審が始まった。日帝・東京高裁は一昨年、須賀武敏・十亀弘文・板垣宏の3人が16年の未決勾留を含む超長期の裁判闘争の末にかちとった一審無罪判決を、一度の事実審理も行わずに破棄し「裁判やり直し」を命じるというとんでもない決定を強行した。この日はその差戻し審の第1回だ。だが公判の冒頭に登場した検事は、かぼそい声で「起訴状の要旨」を読み上げるだけ。それもたった2分で終わり! 続いて立った弁護団は、「被告人は無罪という一審の結論はゆるぎない」「高裁決定は権力者の政治的要請によってなされたもの」と激しく弾劾。この差戻し審自体が不当だと怒りをたたきつけた。

 冒頭手続きはさらに7月1日、3日と計3回にわたって行われ、次回の7月1日(火)には被告団の意見陳述が行われる。法廷は午前10時から(9時半地裁前結集)。傍聴にかけつけよう。
メモリーが無くて、超短いけど、
板垣さんのアピール ビデオ
定休日で、雨だけど、署名を集めます 英語版
新作の立て看板 連続ビラを貼り付けました ビデオも流します
サミット粉砕! Ohhhh!
← チャンゴが届きました
夕食は動労千葉物販の

稲庭うどんで梅おろしソーメン

韓味庵さん差入れのキムチ

兄弟姉妹のみなさん、アーリーン・イノウエ
Dear Sisters and Brothers,

Our hearts are with you as you speak truth to power, even as you experience suppression and silencing by the Japanese government. We know that you will remain strong in calling for global justice, for human rights and dignity, and democratic representation everywhere.
We join you in opposing globalization that results in unregulated political power of large multinational corporations and trade agreements which foster inequities, poverty, global warming, health concerns as well as other life and death issues. It is outrageous that the G8 countries represent only 14% of the world population, yet they have monopolized the world's economic output, are responsible for the world's nuclear weapons, and 72% of the world's military power.
The majority of the people in the United States are opposed to our government's policies and involvement in the G8 summit. We join you in struggle and thank you for being visible in your resistance against the G-8 summit and all that it stands for.

In solidarity,

Arlene Inouye, Coalition Against Militarism in our Schools
United Teachers Los Angeles

兄弟姉妹のみなさん、

皆さんが日本政府の抑圧と沈黙強要の中で、権力に対して真実を突きつけて闘っているとき、私たちの心は常に皆さんと共にあります。皆さんが国際的正義、人民の権利と尊厳、そして全ての地に民主的な代表制を要求して闘い続けておられることを承知しています。

 私たちは皆さんと共に、巨大多国籍企業の野放図に拡大した政治的権力や、格差、貧困、地球温暖化、健康問題など生死に関わる問題を助長する自由貿易協定へと行き着くグローバリゼーションに反対して闘っていきます。G8諸国の人口は世界の14%に過ぎないのに、全世界の経済生産を独占し、核と軍事力の72%をももてあそんでいるのは、本当に許しがたいことです。

 アメリカの大多数の人民は、政府の政策とG8サミットへの参与に反対しています。私たちは皆さんと共に闘います。そして、G8サミットとそれが表象する全てに対し、皆さんが明確に反対の意思表示をされていることに感謝します。

連帯を込めて、
CAMS/UTLA
アーリーン・イノウエ


6月22日(日)
朝、早くから終日、ビラまき・署名をしています。昨日は22筆・4000円、集まりました。
ある郵政労働者は「我々は奴隷じゃない!」と書き込んでいました。
出かける前の晋くんもいます.
3・16 ビデオもアジっています
ビラをまいていて、外国人が多いので、下の(動労千葉を支援する会のホームページ)の
「団結」英語版でニュースを作りました。早速、反響がありました。

 スコットランドから日本に来て8年。「英語で書いてあって嬉しい!ありがとうね!
日本に来て、サミットに反対している人に初めて会いました。
日本では反対している人がいないと思っていました。
出会えてよかったです。
 29日、是非行きたいです。子どもがいるのですが、時間ができたら、行きますね。」

私たちが、太鼓でデモをするのを話すと、
「マーチ(デモ)をするのね。太鼓ですか?楽しそうね。太鼓でにぎやかなマーチをするの大好きです。私も参加したいな~」

 去年の11.4にも参加して、警察との激突を撮影したアルゼンチンの青年から。「サミット反対のデモ?、行きたい!写真を撮ってもいい?友達と行くよ!」 
すぐ、隣にいた友達は、「僕はその集会とデモをドキュメント映画に撮ろうかな。僕も行くよ」

 今日一日で、3人の外国人の人から参加の申し出がありました。英語版を作ってくれた人に大感謝!
♪ 雨がしとしと日曜日(ザ・タイガース『モナリザの微笑』)・・・夕方です
北口と
南口で、まきます 店前ではナンちゃん

9時~6時まで、終日、署名だったので、食事を作る時間がなかったので、夕食は、大好きな「韓味庵」で。
「韓味庵」の嬉しい突き出しのお粥 砂肝炒め
チヂミ 白菜キムチ
酒飲みの友「モツ煮込み」
豆腐チゲ ビビンパプ
 玉子スープ

 
その後で、

福祉労働者連帯ユニオンの

 職場闘争委員会
たみとやホームページ開設しました!!!!
工事中もあるけど、日誌のほかに、ジャーナルや、りんたろう亭のレシピ、とかいろいろ!!!
http://www14.ocn.ne.jp/~rintaro です。リンクの”たみとやインデックス”でもみれます。
沖縄―本土をむすぶ 6・21 労働者集会 ビデオ

6・21沖縄集会 
「ヨッシーとジュゴンの家」ライブ

[01:48]
投稿日:2008-06-22

6・21沖縄集会 法政大

[02:04]
投稿日:2008-06-22

6・21沖縄集会
ユッ君からのアピール

[00:56]
投稿日:2008-06-22

6・21沖縄集会
 晋くんからのアピール

[00:39]
投稿日:2008-06-22
沖縄―本土をむすぶ労働者集会 2008/06/21 23:55
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 のブログから転載

 6月恒例の集会となった「沖縄―本土をむすぶ労働者集会」が開かれました。沖縄の労働者、とりわけ在本土の沖縄出身労働者と本土の労働者が固く団結して6・29サミット粉砕闘争に立つと宣言する、参加者も100人を超えるきわめて活気あふれる集会でした。「沖縄で今なお続く基地監獄の現実、それを許している本土の労働者はその現実を受けとめるべきだ…」で終わってしまうのではなく、“団結”をキーワードに「米軍基地撤去=沖縄奪還、安保粉砕・日帝打倒」に向かう現実的道程を切り開く、自信に満ちた集会となりました。

 昨日は、法政大弾圧―15人起訴+1人家裁送致(鑑別所送り)を弾劾する包囲デモにかけつけました。昨日奪還されたばかりの学生たちもよりいっそう元気で、ジグザグデモで闘っています。みずからの逮捕にも仲間の大量起訴にも負けず、いや、それを栄養にしてさらなる闘いに立つ学生の姿を見ていると、日本帝国主義国家権力の敗北はすでに決定づけられていると確信できます。


   solidarity 
2008年6月23日
№35
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付

Fight back against G8-Summit of war and poverty!
Workers of the World, Unite!
  The world is in a revolutionary situation
Why are our wages so low? Why are our livings, livings of workers in such poverty?
Because capitalists are getting unprecedented gains, replacing full-time workers by temporary ones. They are making large profits, speculating on grain and oil. They are completely responsible for state of things today.
People of the world are getting angry. There are demonstrations and strikes everyday and everywhere: public sector workers in England, education workers in France, post and traffic workers in Germany, and health workers in Denmark etc. There are also food riots everywhere in the world, in Asia, Africa and Latin America as well as in the Middle East.
It’s high time to demonstrate our strength to Bush, Fukuda and the capitalists of the world.

 War, disparity and poverty――enough is enough! 
“Smash G8!”――this is the slogan of the working class. Let’s concentrate our anger to this point!
The Presidents and Prime ministers of the US, the UK, France, Japan and so on gather at a hotel at Lake Tohya in Hokkaido on July 7-10 to hold a G8-Summit.
G8-Summit and the working class are incompatible. The Iraqi War, existence and increase of working poor, privatization, dismantling of health care and pension systems, starvation and destruction of environment――all these things are their works from which we suffer extremely. Let’s smash the G8-Summit by united action of the working class!

Let’s change the world by power of labor movement!
Let’s make a revolt at our workshops! Let’s make a massive demonstration on the street! Smash G8-Summit by strikes and demonstrations! Arrogant capitalists and their politicians can do nothing in face of revolts at workshops.
Doro Chiba (National Railway Motive Power Union of Chiba) waged a spring offensive strike this year and made an appeal of unity and solidarity across industries and workplaces. Let’s create a fighting labor movement that can defeat capitalists and the state power! Let’s get back true labor union to us, overthrowing misleaders of existing labor unions; they yield to capitalists and the state power saying, “Struggles can provide workers with nothing”.

Let’s make a powerful demonstration on June 29 in Shibuya!
Metropolitan Police Department arrested 38 students at Hosei University on May 28-29: Hosei 38 were demonstrating on campus and making an appeal for a student strike of “Smash G8!”. G8-Summit intends to break down fighting unity between workers and students.
The state power is awfully scared of strikes and demonstrations. G8-leaders must know that they can’t hold a conference calmly. Let’s make a huge march of 10,000 people!
Let’s demonstrate together and create unity! Let’s express our anger! Let’s transform Shibuya into a town of angry workers, students, the elderly and farmers!

June 29, 13:00    Zone B, Yoyogi Park  http://www.jpnodong.org/index.html
Contact : Doro-Chiba TEL.043-222-7207 FAX.043-224-7197  E-mail : doro-chiba@doro-chiba.org

逮捕者84名!法政大学で何が起きているのか~日本外国特派員協会で会見

ひらのゆきこ2008/06/21
法政大学の学生の久木野和也さんと、弁護士の森川文人さんが、建造物侵入罪などで学生らが大量に逮捕されている法政大学でいまなにが起こっているのか。学生を商品として扱い、自由を奪って大学の価値を高めるためのコマとしか考えない大学を厳しく批判。自分たちは大学の新自由主義と闘っていると訴えました。
 市民メディア・インターネット新聞JANJAN
逮捕者84名!法政大学で何が起きているのか~日本外国特派員協会で会見 | 久木野和也さん(左)と森川文人弁護士(右)
久木野和也さん(左)と森川文人弁護士(右)
 6月19日(木)午前10時より日本外国特派員協会(東京・有楽町)で、法政大学の学生の久木野和也さんと、弁護士の森川文人さんが、建造物侵入罪などで学生らが大量に逮捕されている法政大学でいまなにが起こっているのか、現状を訴える記者会見がありました。

 現在、無期停学処分を受けているという久木野さんと、逮捕・起訴された男性の弁護人をやっている森川さんのお話を通して浮かび上がってきたのは、学校当局が警察と一体となって学生を弾圧している大学の寒々とした姿でした。

 狙いはG8サミットの前に学生を弾圧すること

 停学処分中も処分取り消しを求める訴えを続けているという久木野さんは、5月28日、29日、法政大学で学生が「サミット粉砕」「処分撤回」を掲げてデモを行ったとき、38名の学生が逮捕されたことについて、その経緯を説明しました。

 逮捕された38名の学生たちは22日間勾留され、3名が釈放、2名が起訴されました。さらに、昨日、29日のデモに関連して1名が逮捕されたそうです。狙いは、7月に日本で行われるG8サミットを前に学生を弾圧することだと述べ、仲間を全部取り戻す決意でやっている、と訴えました。

 逮捕された38名は35ヵ所の警察署に分断されて勾留され、弁護士との接見も困難な状況で、信念を貫く闘いを続けているそうです。法政大学では4月からジャージー部隊と呼ばれる職員が、ビラまきをした学生などに対し、暴行を繰り返しているといわれています。そのような中、4月25日に行われた学生集会には、1000人の学生が参加したそうです。

見せしめのための逮捕
 5月28日に逮捕されたのは5名。その中には全学連の委員長もいたそうです。事実無根の容疑であり、「見せしめのための逮捕」だと久木野さんは強調しました。

 翌29日に逮捕されたのは33名。なぜ弾圧されたのか。その理由を久木野さんは、「学生運動潰し」と断じました。法政大学は、4年前、老朽化を理由に学生会館を解体したときから、学生運動潰しの動きが始まったそうです。

 学生が休みの日を狙い、ビラ配布や看板などの規制ルールをつくったことに対し、抗議集会を開いたとき、大学当局の要請で200人の警察がきて、集会に参加した学生29名が逮捕されたそうです。さすがに世論の批判が大きく、12日後に釈放されたものの、3名が退学、2名が停学処分を受けるという厳しい処分がなされました。

キャンパスに入っただけで無期停学処分
 1年間の停学処分を受けていた久木野さんは、キャンパスに入っただけで無期停学の処分となりました。法政大学では、処分された学生を学内に入れないため、朝8時から夜10時まで、門の前で2名の警備員が監視しているそうです。

 マイクを使った演説は禁止。演説をしていると、職員がきて注意をしたり、構内放送を使ってやめさせるといいます。法政大学では、学生運動をつぶすために大学当局が警察と一緒に弾圧を強化し、これまで84名の逮捕者を出しているそうです。

 その矛先は一般の学生にも向けられており、大学の広告をするようなサークルは優遇されるが、大学の批判をするサークルに対しては、入ってはいけないというビラを配るのだそうです。

G8サミット開催国で反対することの意義
 G8サミットに反対する理由として、久木野さんは、「G8サミットが資本家の金儲けのためのものであるから」と述べ、食糧問題や原油高、環境問題などを議論するというが、これらの問題のすべての張本人である彼らに解決は不可能、と断じました。

 久木野さんは、G8サミット開催国で反対をすることの重要性を訴えながら、6月29日に動労千葉が渋谷で「サミット粉砕」の集会を開催するので、学生として参加し、ともに抗議の声をあげたい、と強調しました。

 また、学生を商品として扱い、自由を奪って大学の価値を高めるためのコマとしか考えない大学を厳しく批判しながら、自分たちは大学の新自由主義と闘っていることを強く訴えました。

 秋葉原の無差別殺人事件についても言及し、青年は劣悪な環境で働き、その一方で、(青年が働いていた)トヨタは空前の利益を上げている、と述べ、非正規雇用労働者の犠牲の上で空前の利益を上げているトヨタを厳しく批判しました。

彼らはみんなが感じていることを率直に言っているだけ
 森川弁護士は、建造物侵入罪というのは、ふつうは個人の家に入ったときに逮捕されるものだとしながら、大学というパブリックでオープンなところで、無理やり適用させているケース、との認識を示しました。

 法政大学の学生に対する弾圧は、日本でも貧困化が進むなか、きちんと主張している若者たちの芽をつぶそうとしている動きであるとの認識を示しながら、次のように語りました。

 「彼らはふつうの若者。まじめで、率直な若者たち。いまの社会の学生が感じていることを、率直に声をあげて言った。みんなが感じていることを率直に言った彼らが逮捕されたことを理解してほしい」

質疑応答
質問 今回のような弾圧は、日本社会でふつうに行われているのか。
森川 84名の逮捕者というのは、この2、3年の間に起きたこと。この数年、日本だけでなく、世界的にも貧困化が顕著になってきた。抵抗も増え、弾圧も増えてきた。
質問 これまで逮捕された人は何人か。有罪になった人が何人で、無罪になった人は何人か。また、退学処分や期限付き停学処分を受けた学生の人数を教えてほしい。
久木野 逮捕者数84名。起訴5名。退学処分4名。無期停学処分1名。2週間停学処分1名。
質問 35か所の警察署に分散して拘束されているということだが、弁護士の接見を禁止されているのか。
森川 法的に可能だが、分散されているので、一人の弁護士が接見できる数は限られる。実質、接見は難しい。
森川 家族は接見できるのか。
答え できない。弁護士だけ。
質問 なぜ分散するのか。
森川 分断し、孤立させるのが(向こうの)狙い。
質問 不法侵入ということだが、大学は公的な場所ではないのか。法政大学は私立大学なので、公的な場所ではないということか。
森川 私立大学も、大学はフリーでオープン。パブリックな場所だと思っている。これから裁判所でどのように判断されるか。大学の中に入っただけで建造物侵入罪で逮捕・起訴することのおかしさこそ、みなさんにアピールしたい。
質問 全学連の委員長は共謀罪で逮捕されたのか。(学生に対する弾圧は)G8サミットに関連しているのか。
森川 共謀罪は日本ではまだ成立していない。いまある法律で、共謀・共犯したということで、無理やり解釈しようとしているのではないか。共謀罪の予行練習のような意味あいをもつと思う。
質問 日本の組合からなにかサポートはあったのか。外国の場合、組合の支持があると効果がある。
久木野 動労千葉が私たちを支援してくれている組合の1つ。そのほかにも、組合活動をしているところからカンパや賛同、署名を寄せてもらっている。
質問 キャンパス弾圧のキッカケとその後の変遷について教えてください。それともう1つ。非正規雇用ユニオンとか、NPOなど、若者たちの労働組合がいろいろあるが、彼らとは連携しないのか。国鉄千葉と連帯している背景はあるのか。
久木野 法政大学だけでなく、全国の大学で2000年ぐらいからこういう動きが始まっている。教育の新自由化。法政大学に関して言えば、学費が一気に40万近く上がった。2000年前後、大学の方針としてキャンパスの再開発が始まった。右翼的な考えの人が大学の経営陣に入っている。それが4年前から同時に起こっている。2つ目の質問。日本の労働組合は多々ある。連合、全労連といった大きな組合は戦わない。労使協調。動労千葉は、日本で唯一、新自由主義と闘っている労働組合なので一緒にやっている。

6月21日(土)
今日から、終日の署名集めスタート。洋平がビラをまき、ナンちゃんが集約。ゴールデン・コンビ結成
  
ハネやんが始めると、すぐに知り合いが通りました。もう、大人気です。
昼食はリッちゃんカレー+ハンバーグ サラダ
久助さん差入れのシュークリーム ペア・シュークリーム、2色の味
沖縄―本土をむすぶ 6・21 労働者集会
105名の参加で、6・29サミット粉砕、渋谷大デモへ!
元気に出獄 オープニングは「ヨッシーとジュゴンの
家」の歌
前半の司会の沖縄青年委員会
ビデオ上映
「ILWUメーデーストライキの記録」
沖縄民権の会・座覇光子さん 基調報告「サミット粉砕!沖縄闘争
勝利へ」 沖縄―本土をむすぶ労働
組合連絡会
法政大学闘争報告&学生15人奪還カンパアピール 全学連
後半の司会 アピール「サミット粉砕に決起する」
 ・都政を革新する会・北島区議
部落解放同盟全国連合会・杉並支部
杉並星野文昭さんを救う会 沖縄現地からのアピール 
辺野古で闘う
青年(うるまユニオン)
決意表明「労働者は職場からサミット
粉砕に立ちあがる」「日の丸・君が代」
不起立決起した教育労働者
東京西部ユニオン青年部 まとめと行動提起
シュプレヒコール



インターナショナル斉唱
東京北部の病院労組でストライキ!

東京・北部地域の病院労組で、6月18日、指名ストライキをかちとった。
 この病院では、昨年10月に患者が夜勤見回り中の看護師を刺殺するという極限的な事故が起こり、なぜ労働者を守れなかったのか、労働組合としての根本的なとらえ返しの論議を重ねてきた。そのなかから、利潤追求のために夜勤2人・1人巡回を強制してきた経営にこそその責任があるとはっきりさせ、安全闘争として3人夜勤闘争路線を確立した。今回のストライキは、それ以来の営々とした闘いの上についにかちとられたものだ。また、それは職場闘争委員会での論議を通した地域的な団結と英知が生みだしたものでもあった。

 今春闘での病院経営側は、08春闘要求に対して①職員駐車場の有料化、②登録ヘルパーの有給要求に対して、一時金廃止と引き替え、③3人夜勤は実施しないというふざけきった回答を出してきた。これに対して労働者の怒りが爆発した。団交決裂直後に、18日から25日までの連続指名ストに突入。その途端、経営側に①② を完全撤回、③について7月から2病棟で3人夜勤を実施、「さらに前向きに検討する」と回答を出させた。やったぜ!ストライキと組合の団結した力でもぎりとったものだ。
 もちろん、3人夜勤闘争はまだその一歩を切り開いただけだ。3人夜勤の完全実施へ、何度でもストライキに入る構えだ。闘ってどんどん団結を拡大するぞ。世界の労働者のストライキに合流しよう! 6・29サミット粉砕へ共に進撃しよう!(S)

 今春闘での病院経営側は、08春闘要求に対して①職員駐車場の有料化、②登録ヘルパーの有給要求に対して、一時金廃止と引き替え、③3人夜勤は実施しないというふざけきった回答を出してきた。これに対して労働者の怒りが爆発した。団交決裂直後に、18日から25日までの連続指名ストに突入。その途端、経営側に①② を完全撤回、③について7月から2病棟で3人夜勤を実施、「さらに前向きに検討する」と回答を出させた。やったぜ!ストライキと組合の団結した力でもぎりとったものだ。
 もちろん、3人夜勤闘争はまだその一歩を切り開いただけだ。3人夜勤の完全実施へ、何度でもストライキに入る構えだ。闘ってどんどん団結を拡大するぞ。世界の労働者のストライキに合流しよう! 6・29サミット粉砕へ共に進撃しよう!(S)
6・20 勝利の第3波法大包囲デモ打ち抜く

 逮捕された学生が奪還されてから一夜明けた20日、文化連盟と3・14法大弾圧を許さない法大生の会は、15人起訴に怒りを燃やし第3波法大包囲デモを打ち抜き(写真)、サミット弾圧粉砕の勝利宣言を発した。法大生と奪還された学生は全員、法大OB、OGもかけつけ、50人が結集した。 学生の決起を恐れた法大当局はこの日、校舎の出入り口を締め切り、キャンパス広場への通行を遮断。集会を妨害した。それでも、法大生は校舎の窓から鈴なりになって、奪還された学生のアピールに耳を傾けていた。

 「22人が帰ってきました!」と文化連盟執行部の発言から、昼集会は始まった。逮捕された法大生は、釈放されたその日に、法大当局から処分策動のための呼び出しがかかったという。だが、文連の仲間が一緒に抗議してくれたことに「感動し誇りを感じている。そういう団結を拡大しよう」と呼びかけた。織田陽介全学連委員長は、「5・29法大闘争の33人の仲間を裏切らない団結が法大で拡大したらどうなるか。何十億の労働者の怒りと結びつく。今日のデモと6・29で世界を変えよう!」と訴えた(写真)。奪還され発言に立った学生はみな、5・29のこの団結があれば社会を変えることができると、5・29決起でつかんだ確信を次々と語った。
 集会終了後、デモに出発。参加者の表情は解放感にあふれ笑顔が絶えない。「完黙・非転向で勝利したぞ!」などのシュプレヒコール。デモ隊は総長室前まで行くと「増田(総長)は出て来い!」と激しく弾劾。その後は「処分撤回! 法大解放!」「団結拡大! 法大解放!」の掛け声でスクラムデモを行った。あわてふためく警察権力の妨害をけちらし、戦闘的に最後までデモを貫徹した。世界の怒りをひとつに、起訴された15人の決起に続き6・29渋谷大デモで革命やろう!

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正門、キャンパス中央完全封鎖されたキャンパス 釈放されたばかりの仲間がアピール!
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 デモに出発! 戦闘的スクラムデモ!
f086b5ddjpeg  「仲間を取り戻すぞ!」解散地点で

シュプレヒコール
    

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)のブログから転載


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