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２００８年日誌

「街」は、「日曜日・月曜日」が
定休日になりました

福祉労働者連帯ユニオン　
ビデオ・ライブラリー　２００８年・２００７年

７月７日（月）

１１月集会に向けて、７月からスタート

新

１号―

洞爺湖サミット粉砕7・6労働者集会
呼びかけ／国鉄千葉動力車労働組合　主催／集会実行委員会　ホームページ

　７月６日、全国から北海道現地に結集した労働者・学生は、超戒厳体制を打ち破って札幌の目抜き通りを席巻する戦闘的デモを打ちぬいた。午前１１時から大通り公園で大街宣を展開。午後１時から開かれた「サミット粉砕！全国労働者総決起集会」には２６０人が集まった

　G８サミットに反対するために来日していた民主労総の組合員のうち、４人の組合員が入国をストップされて入管に抑留され、一人が「転び公妨」で逮捕されている。来日した組合員は仲間の即時釈放を求めて札幌市内の大通り公園で座り込み抗議行動を展開している。デモを終えた田中委員長を先頭とする動労千葉の組合員は、座り込み闘争現場を訪れて民主労総組合員を激励。固い握手を交わした

サミット戒厳体制粉砕！　７・６札幌市内デモ貫徹

　７月６日、全国から北海道現地に結集した労働者・学生は、超戒厳体制を打ち破って札幌の目抜き通りを席巻する戦闘的デモを打ちぬいた。午前１１時から大通り公園で大街宣を展開。午後１時から開かれた「サミット粉砕！全国労働者総決起集会」には２６０人が集まった。基調報告を行った田中康宏委員長は７月４日の動労千葉本部への不当捜索をはじめ、この間のサミット大弾圧を激しく批判し「これこそがサミットの本質だ」と弾劾した。そして「われわれ自身が新しい社会を作っていくときがきた。労働者はその力を持っている。サミット反対闘争をその出発点にしよう」と訴えた。集会では、タクシー労働者、自治体の青年労働者をはじめ北海道労組交流センターの仲間が次々と発言。この日の闘いを終始牽引した。午後４時に動労千葉の組合員を先頭にデモに出発！　戒厳体制をものともしない力強いデモの登場に、沿道からは圧倒的注目が集まった

G８サミットに反対するために来日していた金属労組を先頭とする民主労総の組合員のうち、４人の組合員が入国をストップされて入管に抑留され、一人が「転び公妨」で逮捕されている。来日した組合員は仲間の即時釈放を求めて札幌市内の大通り公園で座り込み抗議行動を展開している。デモを終えた田中委員長を先頭とする動労千葉の組合員は、座り込み闘争現場を訪れて民主労総組合員を激励。固い握手を交わした。

７・６サミット粉砕札幌集会とデモ

長崎労組交流センター（準備）のブログから転載

「速報」（書庫は活動）でお伝えしましたように、７月６日の「サミット粉砕！　７・６全国労働者層決起集会」は、２６０人が参加し、「貧困」と「戦争」を拡大するサミットへの労働者の怒りの集会とデモになりました。
　内外のサミットへの怒りに直面した日本政府は、世界的にも異例の弾圧体制をとってきました。５月下旬の法政大学での３８人の学生の逮捕（「サミット反対」を訴えるビラをまいていた。）、さらに６月２９日の東京・渋谷でのサミット粉砕デモの申請したコースを許可せず、一方的にコースを変更しようとし、８人のデモ参加者を逮捕していきました。外国からサミット反対を訴えて入国しようとしてきた人たちの多くを入国不許可にし、韓国民主労総の活動家一人を逮捕さえしています。さらに前日の７月５日に別の団体が主催して行った札幌でのデモでも、ロイター記者をはじめとする４人を逮捕しました。
　こうした中で、この集会とデモも警察の弾圧と対決して、「サミット粉砕」を訴えて戦闘的に闘い抜きました。
　しかし行ってみてビックリしたのは、やはり全国の警察官が北海道に総結集しているという実感。日本警察見本市みたいです。
　私たちのデモについた機動隊は北海道警ではなくて警視庁だし、私服刑事は警視庁も大阪府警もいました。
　街を歩いていると、愛知県警のパトカーもありました。人（警察官）だけでなく警備車両も全国から運んできているわけです。確かに人だけ来ても、北海道警察の車両だけでは不足してしまうわけです。しかしこれだけで、どれだけのお金（税金）を使っているのでしょうね。沖縄県警も目撃しました。
　集会の前に、狸小路や大通り公園に面した道路で街頭宣伝を行い、「サミット粉砕」と「逮捕者を早期に取り戻そう」と訴えました。人形の狸も、サミットの大騒ぎにビックリしているように見えました。
　午後１時から集会を行い、その後、デモ行進をしました。


①狸小路の空飛ぶ狸	街頭宣伝している写真

集会の全体写真	発言する呼びかけ人代表の田中康宏さん

挨拶すつ北海道労組交流センター	法政大学での３８人逮捕、６月２９日のサミット粉砕デモでの８人逮捕を弾劾する法政大学学生

団結ガンバロー	デモ弾圧に配備された機動隊

デモの写真

	デモの写真、機動隊が警視庁の機動隊だということが分かる

	デモの解散点での写真

たみとやホームページ開設しました！！！！
工事中もあるけど、日誌のほかに、ジャーナルや、りんたろう亭のレシピ、とかいろいろ！！！
http://www14.ocn.ne.jp/~rintaro です。リンクの”たみとやインデックス”でもみれます。

7月3日（木）

沖縄からも激励続々！　　おかげで辺野古の若者は元気です！！　さらに激励お願いします！！！

今日も激励メッセージが続々と集まっています。	沖縄辺野古からも続々と届いています。「かりは倍返しでいくぞ！！」

カンパをしてくれるかた。	激励メッセージを書いてくれたお母さんが娘さんと再度来店。	激励メッセージと絵を描いてくれた。
	警察では、権利である黙秘を続ける若者に、「しゃべれないのはばかか？まぬけか？」「それでも日本人か？」と人権無視の扱いが行われている模様！それでも、みんなの激励で若者は元気です！！さらに激励をお願いします！！！
差し入れのパウンドケーキ		その一方で、たみとや繁盛、繁盛。本もはじめてお買上げいただいた。

7月2日（水）

たみとやホームページ開設しました！！！！
工事中もあるけど、日誌のほかに、ジャーナルや、りんたろう亭のレシピ、とかいろいろ！！！
http://www14.ocn.ne.jp/~rintaro です。リンクの”たみとやインデックス”でもみれます。

戦争に反対し不当に逮捕された辺野古の若者に激励のメッセージとカンパを！！

ジュゴンの家と連携してたみとやで受け付けてます！　ファックスNO.03-6662-8205


タクシー会社で、総収益が減るのを台数増加に加えて、クレジットカードを使わせたら運転手さんに立て替えさせる、広告料を稼ぐために車の後ろの窓一杯に広告を貼る（何も後ろが見えない！）会社と闘っているギバちゃんがご来店。	辺野古の若者、頑張れと激励に寄ってくれた。	りんたろうと仲の良いTomも激励。がんばれ！
		たみとやのガラス戸に貼ってある6月29日のニュースを読んでいた小学生と話した。「戦争に反対だよ。だって、たくさん人を殺すからね」
カンパをしてくれる方。	激励メッセージを書いてくれる方。
こんなメッセージが。本気・本物の道を歩む君に敬服。沖縄の海・空・緑・人々の歴史と出会いを力にがんばってください。ジュゴンが君を守ってくれる。辺野古のおじい、おばあが君を守ってくれる。	The World is Changing Because of All our Thoughts Together,Love,Peace & Harmony. しんじつだけが魂をうつ。ほんとうのことをつたえつづけるきみを僕は尊敬しています。	力で押さえ込もうとする国の姿勢に怒りがこみ上げています。負けずに一緒にたたかっていきましょう！！報道が君たちのことを正しく伝えないので大変ですが、くじけないでください。

民主労総　ソウル本部からのメール 2008/07/03 16:01

動労千葉を支援する会のホームページから転載

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80701付　イジェヨン本部長
　ロウソク集会が始まってから早くも2ヶ月が過ぎています。最初は幼い中高生から始まったロウソクが、今や民衆全体のロウソクに昇華しています。イミョンバクの独裁に年齢・性別の区分なくこの国を心配する多くの市民のロウソクで暴力政権と闘っています。今ソウルで闘っている全ての同志たちは、昼と夜が逆転している状況です。夜7時から始まる闘争が、翌日の朝5～6時に終わり、ちょっと寝てソウル本部の仕事をし、夜にはまた街頭に出て対政府闘争を繰り広げています。
　今、この異常な政府が戦争を宣布しました。予見していたことなので、みんな覚悟して闘っています。
　日本でもわれわれの状況をよく知っているので省略しますが、動労千葉の同志たちの闘っている写真を見て感激しました。こういうふうに闘わなければなりませんね。われわれ両国の同志たちのこの数年間の交流は、こういう闘いをするためのものだということを私は確信しています。
　どうかお体に気をつけて、非妥協的な闘いをお互いに頑強に展開することを願います。
健闘を祈ります。

080701付　キムジンヒョク（都市ガス労働者）
　こんにちは。私はキムジンヒョクです（07年11月訪日、『俺たちは鉄路に生きる』感想文が採用されて訪問したんです）。
　今朝、ハンギョレ新聞で広沢同志のインタビュー記事を見て、とても嬉しくてこうしてメールを送りました。わが動労千葉の同志たちは皆さんお元気ですか。田中委員長もお元気でしょうか。皆さんにお会いしたいです。
ハンギョレ新聞に載ったのは、日本「G8反対労働者集会メラメラ」という記事でした。記事の内容はG8反対労働者集会に関するものでした。今や新自由主義反対に向け、人種、地域、国家を越えて国際的連帯と団結を叫ぶときだと思います。「戦争―失業、貧困、民営化に立ち向かう労働者の国際的団結を！サミット粉砕6・29全国労働者総決起集会には深い印象と感銘を受けました。
　少し前に社会問題となった非正規職問題などなどで日本社会でも非正規職問題が大きなテーマになっていることを見ました。韓国社会で資本と政府は、非正規職を保護すると言って非正規保護法を施行して１年がたちましたが、むしろ非正規職は爆発的に量産され、差別はさらに深まりました。非正規闘争の代表的事例だったイーランド闘争もすでに1年がたちました。そこに、資本と結合した保守政権は国民の最低限の健康権を無視し、米国の要求を一方的に受け入れた牛肉輸入問題で国民と対立しています。
　今回を契機に国民の目が開きました。国家の主人公は国民であり、全ての権力は国民から生じるという事実を知ることになりました。
　お体に気をつけて、家庭に平和と幸運が満つるように…