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２００８年７月④

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２００８年日誌

「街」は、「日曜日・月曜日」が
定休日になりました

福祉労働者連帯ユニオン　
ビデオ・ライブラリー　２００８年・２００７年

１１月集会に向けて、７月からスタート

新

１号―

７月１１日（金）


「団結」ビラ（№1―46）、カラー印刷版を夏季一時金カンパとして、１０００円以上のカンパで販売開始しました

今夜から、「ソウル・ワーカーズ・カフェ（屋台）」のスタート。時間がある限り店前でオープンします。タコ焼きプレートは大阪の自治体労働者の人からのお土産です。大活躍です、おおきに！１１月集会に向けて、朝は朝ビラ、夜はソウル・ワーカーズ・カフェを中心に頑張ります。

自分で焼けるので子供にも大好評		最初は具のない練習用


タコを入れると難しくなったけど、何とか完成！

	色んな人が食べていきます。	韓味庵のマスター

	食べちゃったから、今度デモ行かなきゃなぁ。誘ってないのに律儀な人だぁ。

関西出身の家族。今度、焼いて下さい

仕事帰りのヨッシー登場		隣りのエイブルの店長も毒見

	釣ったばかりの鮎まで登場。延々と夜が更けるまで、地域の労働者と交流するのでした。


昼食はパン




夕食は冷やし中華	ゴーヤー・チャンプルー


	１０日の夕食。揚げ鳥	ラタトーユ

たみとやホームページ開設しました！！！！
工事中もあるけど、日誌のほかに、ジャーナルや、りんたろう亭のレシピ、とかいろいろ！！！
http://www14.ocn.ne.jp/~rintaro です。リンクの”たみとやインデックス”でもみれます。

「勾留理由開示」公判傍聴。逮捕理由不明！7月９日（水）、１０日（木）

ひどい、あきれる勾留延長！！怒りのエネルギーうずまくたみとや！！！

6月29日渋谷のデモで逮捕された8人の若者の「勾留理由開示」公判を東京地裁で傍聴。逮捕理由不明がわかっただけ！ひどい、あきれる！！

・逮捕理由「手を広げて機動隊を制した」に、デモで間近にいた弁護士が、「彼は大きなスピーカーをかかえていたから手をひろげられなかった」というと、「警察の一件書類から判断される」と裁判官。

・逮捕理由「警察官に体当たりした、足を蹴った、お尻を蹴った、腕をねじったため公務執行妨害など。」弁護士「私は、警察官が8人におそいかかるのをみてその場で止めにはいり怪我した（けがをみせる）。決して若者から手をだしていない」裁判官「警察の一件書類から判断される」

・等々。弁護士「ビデオでもみて判断したのか？」裁判官「答える必要はない」

・傍聴席から批判の声が相次ぐと、若い裁判官「退廷」を連発。5，6人の廷吏が寄ってたかった女性の両手両足を持って退廷させるなど、逮捕現場を再現しているひどさ。

・最後は「全員退廷！」これで、勾留10日延長？？？　ふざけるな！！！

・ただ、若者たちは、このひどさに負けないぞと手を高々とつきあげて元気！！

裁判を傍聴して、たみとやに帰るとお客さんたちが裁判の話を聞くべく集まってきた。みんな激励文を書いてくれた人たちだ。	今日の裁判がどんなにひどいものだったか。でっちあげはこうやってつくられるのか。今の日本の裁判どこに正義があるのか。いや今に始まったことではない。きっと私たちが知らなかっただけだ。みんな口々に裁判のありかた、警察の違法性、に怒り、たみとやは怒りのエネルギーでいっぱいになった。	でも間違っていることを間違っているといえる人たちはみな希望に輝いているんだ。私たちもそうしていこう！という話になった。権力を持つものたちがなにをいおうと地域のお母さんたちは負けないぞ！！

６・29渋谷デモ逮捕者８人の勾留延長弾劾！

東京地裁は７月10日、サミット粉砕の６・29渋谷デモで不当逮捕された８人の勾留延長を決定した。絶対に許せない。直ちに釈放しろ！　この日開かれた勾留理由開示公判には、６・29デモを闘った青年労働者や家族らがかけつけ、弁護人や８人の仲間と共に逮捕・勾留を弾劾して闘った。８人のうち１人は「公安条例違反」で、７人は「公務執行妨害」で逮捕されているが、どちらも完全なデッチあげだ。弁護人は意見陳述で自ら上着を脱ぎ、６・29デモで機動隊に負わされた傷を見せ、「どっちが暴力的だ！　全く事実関係が違う！　裁判所は腐っている！」と裁判官を弾劾した。

　また東京地検は９日、５・29法大闘争に決起した学生・坂野陽平君を「建造物侵入」容疑で起訴した。サミット決戦の爆発に恐怖した国家権力は、獄中の仲間に代わって６・29闘争組織化の先頭に立っていた坂野君を６月18日に令状逮捕し、さらに起訴したのだ。これで５・28～29での起訴は16人になった。７月24日には、闘う法大生など３団体が「法政大弾圧ぶっとばせ！　７・24全国集会」の開催（18時半・中野ＺＥＲＯ小ホール）を呼びかけている。全力で結集し、獄中の仲間と団結して、今こそ反撃の闘いに立とう！

６・２９渋谷デモで逮捕された８人の仲間の勾留理由開示公判　2008/07/10 23:38

北島邦彦の「すぎなみ未来ＢＯＸ」　のブログから転載

勾留理由開示公判は、被疑者がなぜ身柄を勾留されているのかを“明確に”理解できるように、裁判所が公開の法廷で勾留理由を明らかにしなければならないという、憲法にも規定された被疑者の権利規定です。しかし…！現在の司法制度においては、これは完全な骨抜き規定―アリバイ手続きと化しています。警察・検察が提出してきた「一件記録」―この言葉が何度も裁判官の口から出てきます―をそのまま鵜呑みにして、あるいはそれのみを根拠にして、裁判官は勾留の理由ありと言うのです。裁判所は腐っている！こんな理由開示ならぬ公判のあり方に抗議する傍聴人は、次々と退廷させていく。公判廷には、被疑者たちを拘束するための警察官が１６人、裁判所の廷吏が少なくとも１０人。これは軍事独裁政権下の軍事法廷そのものだ！国家権力とは何かが、これほど明瞭にわかるところは他にはありませんね。被疑者の仲間たちはみんな元気そうです。徹底した完黙の思想でがんばろう！

７月１０日（木）

８人とも、完全黙秘・非転向を貫き、堂々、勝利者として出廷！

　10日、８人の仲間の勾留理由開示公判へ 10日(木)、6月29日の「洞爺湖サミット粉砕！全国労働者総決起集会」の渋谷デモで不当逮捕された８人の青年労働者・学生の勾留開示公判が開かれました。7月10日(木)午前10時半～　東京地裁４２９法廷。　　　勾留されている青年労働者・学生の家族も傍聴に駆けつけました。　

　団結の究極の拡大がプロレタリア革命に直結することに戦慄し、憎しみを青年労働者・学生に集中し、サミット弾圧で、のべ４９人の仲間を不当逮捕し、１６人を起訴、２６人の同志の不当勾留を続けています。しかし、この若き革命家、新たな階級の指導部たちは「獄内で存分に自分を鍛え上げ、最強の革命家となって登場できる日を楽しみにしている」と言うように、弾圧を革命の養分にしています。

　裁判官が理由を読む。「体当たりした、足を蹴った、お尻を蹴った、腕をねじった」ため公務執行妨害など。

　森川弁護士をはじめ３人の弁護士からの激しい追及に対して、裁判官は「答える理由はない」などと暴言を吐きまくる。傍聴席から怒りの糾弾が叩きつけられた。「ふざけんな！」「ナンセンス！」「勾留している理由がない、仲間をすぐに釈放しろ！」
　「理由になっていない。裁判官はしっかり答えろ！」答えに詰まった裁判官は「退廷！」命令の乱発。
　２０人ほどの廷吏が暴力的に傍聴者を法廷の外に連れ出していく。６・２９の戦闘的デモに対する機動隊の暴力と一緒だ。その度に、４２９法廷は大混乱に陥り公判がストップ。再開しても、廊下からデタラメな訴訟指揮に対する抗議の声が響きわたってくる。まったくデタラメな裁判官だ。逮捕も不当なら、公判も全くのデタラメだ。

　最後に３人の弁護士から、６・２９デモの正義性、機動隊の暴力行為の暴露と逮捕の不当性を訴える意見陳述があり、一時間を越える勾留開示公判が圧倒的に勝ちとられた。

　８人は、「６・２９闘争の勝利者」として、手錠の掛けられた両手を高々と上げて、傍聴席の参加者に応えた。
傍聴席からも「勝利しよう！」「頑張ろう！」の大歓声があがり、裁判官・廷吏はなす術もなく、ぼう然とするしかなかった。


	戻って昼食　→

前夜のこと。６・２９弾圧を粉砕するぞ！

夜、沖縄から沙織＆祐樹、到着！



ユッ君のツネツネ攻撃

ハネやんの指ポン攻撃

７月９日（水）

	連続ビラ、2号分をまきました


動労千葉物販の稲庭うどんで梅おろし	天ぷら。沖縄土産のモズク天ぷら


北海道サミット粉砕に行って覚えた、イカの丸焼き	ゴーヤーのマーボー春雨	三里塚のトウモロコシ