日  誌

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2008年日誌

街」は、「日曜日・月曜日」が
定休日になりました
ヨッシー、動労千葉を支援する会定期総会で
新曲「団結!」を唄う。

詞が変更されています
作詞:ター坊&ヨッシー
 

ビデオは、↑ をクリック
全国各地に支援する会を!
120名の結集で開催

  音楽 ビデオ


 基調報告ビデオ
①固いスクラムに 決意を込めて 汗にまみれた闘いの日々
時には傷つき 時には血を流し 不屈を誓い合ったあの日
行く手をさえぎる 暴力の盾も みなぎる力で 転がしてやる
いくさと飢えで ひび割れた世界の 果てまで このうねりを届けたい
団結! 今 革命の叫びは 大きな大きな嵐となり
はるか歴史の願いを になって進む  労働者に勝利あれ!

②絶望と怒りに ふるえる友の  手を握って 決して離さない
赤かな炎を 心に燃やし  団結の力を伝えよう!
闘わない奴らが 君の邪魔をしても  ひるむことなく まっすぐ行けばいい
職場の仲間と 世界中の仲間と  自分を信じて 闘おう!
団結! 今 革命の叫びは 大きな大きな嵐となり
はるか歴史の願いを になって進む 労働者に勝利あれ!

団結! 今 革命の叫びは大きな大きな嵐となり
はるか歴史の願いを になって進む
労働者に勝利あれ! 労働者に勝利あれ!
福祉労働者連帯ユニオン 
ビデオ・ライブラリー
 2008年・2007年

11月集会に向けて、7月からスタート
43号―

8月18日(月)

Ⅰ、地域の団結の拠点としての場を利用して次の3つの活動をします
①、朝ビラは6・29以降の週1回を週2回に増やします。
②、昼間の活動のあり方を見直します。
③、夜間のソウル・ワーカーズ・屋台も回数を増やします。
Ⅱ、杉並・共同作業所の一斉ストライキ(2007年)を見習って、次の活動をします。
①、練馬近隣の共同作業所、福祉・医療施設に9・7福祉労働者連帯ユニオン定期大会の参加を訴える行動。
②、19日はこの地域の連絡会に参加して、アピールをします。
③、自治体・学校・郵政・清掃・他の労働組合に行き訴えます。

   だ    ん      け    つ
2008年8月19日
№58
福祉労働者連帯ユニオン
福祉共同作業所「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
9・7(日) 福祉労働者連帯ユニオン
定期大会に参加して下さい
 福祉労働者連帯ユニオンは、東京北部を中心として活動しています。組合の中心を、フリーター・パートの青年が担って活動しています。 私たちは、福祉作業所を基盤としており、福祉にこだわりをもって名づけました。2007年3月に立ち上げた合同労働組合です。
※福祉・医療労働者のほかに寿司労働者、タクシー労働者も加盟しています。福祉労働者に限らず、労働者であれば、職種を問わず、正社員だけでなくパートでもバイトでも派遣でも契約でも、一人でも入れます。皆さんの職場での自前の労働組合結成のサポートもします。

「聖職者」論と対決して団結を奪い返す
 私たち医療福祉労働者は、資本主義社会であくどく搾取されて資本家を肥え太らすための労働を強いられている賃金奴隷にほかなりません。だからこそ、資本主義社会への根源的怒りを持ち、団結する存在なのです。 これまで医療福祉現場では、私たち医療福祉労働を患者の命と人権を守る 弱者を救う「聖職」「特別な任務」と言ってきました。医療福祉労働者が「労働力商品」である事実を覆い隠し、「ストは患者の人権を侵害する」といううそで労働者の団結を抑え付けてきたのです。そのうそをごまかすために要求実現(モノ)の積み重ねの先に、よりよい資本主義が待っているかのような幻想が振りまかれてきました。

 私たちにも、自分一人では気づくことができないような考え方や、団結なしでは引きちぎることができない、資本主義にしばり付ける鎖が巻きついています。だから闘いの中で当然悩みますし、仲間の力が必ず必要になります。

 悩んでよし! 仲間を求めてよし! だからこそ私たちの団結が必要なのです!

 介護保険制度の戦略は、民営化=市場化と共に、ボランティア論で社会総体を組織し、賃労働と資本のむき出しの搾取関係をベールに隠し、介護を「やりがい」「生きがい」「助け合い」「社会貢献」「非営利」というような脱資本的なイデオロギーに屈服させる意図を貫いてきた。しかし、その戦略は失敗した。というより、その基盤は形成されないまま崩壊した。介護福祉を担う圧倒的多数の青年労働者、日々の生活と職場をかけて闘わなくてはもう生きられない。介護保険以前から献身的に介護現場を担ってきた女性たちに余暇などない。民営化によって公的介護福祉は解体され、分刻みの介護労働の切り売りの現実は「魂の労働」(=聖職)地獄に身を投ずる余地もなくなった。福祉=ボランティア論とは、「社会保障―社会福祉」という社会的連帯も家族・家庭の存立基盤をも無慈悲に解体しておいてコミュニティなるものを提唱し、「善意の社会貢献」という恫喝で労働者性を封殺している。今こそ、団結して立ち上がろう!

9月7日(日)13:00~17:00
会場:オープンスペース街
     交 通 手 段


新宿方面からは、西武新宿駅・高田馬場駅で西武新宿線に乗り、武蔵関駅下車、徒歩数10秒


中央線では、吉祥寺駅から「新座栄」行きの西武バスで「武蔵関駅入口」下車、

三鷹駅からは、武蔵関駅行きに乗り終点で下車、
西武池袋線は、大泉学園駅から吉祥寺行きの西武バスに乗り「武蔵関駅入口」下車、

「生きさせろ!」の
ストライキをやろう!!
東京北部の病院労組でストライキ!

 東京・北部地域の病院労組で、6月18日、指名ストライキをかちとった。
 この病院では、昨年10月に患者が夜勤見回り中の看護師を刺殺するという極限的な事故が起こり、なぜ労働者を守れなかったのか、労働組合としての根本的なとらえ返しの論議を重ねてきた。そのなかから、利潤追求のために夜勤2人・1人巡回を強制してきた経営にこそその責任があるとはっきりさせ、安全闘争として3人夜勤闘争路線を確立した。今回のストライキは、それ以来の営々とした闘いの上についにかちとられたものだ。また、それは職場闘争委員会での論議を通した地域的な団結と英知が生みだしたものでもあった。

 今春闘での病院経営側は、08春闘要求に対して①職員駐車場の有料化、②登録ヘルパーの有給要求に対して、一時金廃止と引き替え、③3人夜勤は実施しないというふざけきった回答を出してきた。これに対して労働者の怒りが爆発した。団交決裂直後に、18日から25日までの連続指名ストに突入。その途端、経営側に①② を完全撤回、③について7月から2病棟で3人夜勤を実施、「さらに前向きに検討する」と回答を出させた。やったぜ!ストライキと組合の団結した力でもぎりとったものだ。
 もちろん、3人夜勤闘争はまだその一歩を切り開いただけだ。3人夜勤の完全実施へ、何度でもストライキに入る構えだ。闘ってどんどん団結を拡大するぞ。世界の労働者のストライキに合流しよう! 6・29サミット粉砕へ共に進撃しよう!

チェコで医療労働者が牽引し100万人のゼネスト
 6月24日、中欧のチェコで、プラハをはじめ主要都市を中心に100万人近くが参加した1時間のゼネストが闘われた。チェコの人口が1025万人、労働人口が520万人であることを考えてみると、この100万人という数字がどれだけ巨大なものかはっきりする。このストライキには、医療労働者、建設・土木・鉱山労働者、鉄道・交通労働者そして郵便労働者、教育労働者などほとんどすべての産別が参加した。日本でもよく知られている自動車企業のシュコダでも大量の労働者が結束してストに参加した。
    (写真はゼネストを牽引した医療労働者)
Poland: Hundreds of nurses besiege prime minister's office
ポーランドで看護師が連日首相官邸を包囲
  

ポーランドではこの2か月間にわたり、看護師や医師らが「ホワイト・ヴィレッジ」と呼ばれる大規模なストライキを行っている。このストライキによって、すでに600の病院に影響が出ている。6月19日からは、数百人の看護師が首相官邸の前の路上にテントを張って座り込み・泊まり込みを敢行。連日、鐘や太鼓を鳴らしホイッスルを吹いて、首相官邸包囲デモをおこなっている。ハンストを行った4人が病院に収容された。

 ポーランドでは看護師の賃金は平均賃金の半分で、とても生活していけない状態に置かれている。テント村でストを行っている看護師の1人、クリスティーナ・パヴィロッチさんは、「30年以上看護師として働いていますが、生活するのも大変です。私よりも息子の給料のほうが高いので、必要なときは助けてもらっています」と言う。労働者たちの掲げる要求は、少なくとも5割以上の賃上げと最低賃金の保障、そして労働条件の改善だ。政府は労働者の要求をまったく受け入れようとせず、交渉は決裂しているが、「ホワイト・ヴィレッジ」の結束は固く、彼らは要求を貫徹するまであくまでもストライキを続行する構えだ。


8月17日(日)
11月1万人大結集へ、真一文字に突き進もう、交流会

8月16日(土)
8・16 沖縄・名護に戻ります
一瞬ビデオ
8・14 ウンちゃん・インちゃん「韓味庵」姉弟、チャンゴで遊ぶビデオ
沖縄から到着 ソウル・ワーカーズ・屋台 
8・15集会 「団結に生きよう!」が合言葉に
 今年の8・15集会は、「蟹工船」をメインテーマに掲げ、今こそ労働者の団結に生きよう、団結してこの社会を変えようと真っ向から宣言する集会となった。会場の東京・中野ZEROホールには560人が結集。小樽商科大学教授の荻野富士夫さんが、小林多喜二が『蟹工船』で描いたのは搾取階級への憤怒と、団結の思想であることを提起。特別報告に立った民主労総ソウル地域本部のイジェヨン本部長は、韓国と日本の労働者が「それぞれの国のバラバラの組織ではなく、一つの組織に新たに生まれ変わって闘っていけるよう頑張ろう」と訴えた。これを受けて動労千葉の田中委員長は、「私たちの本当の声を大きな声で、包み隠さず、一歩もひかず訴えて、11月1万人結集を絶対に実現しよう」と熱烈に提起した。

 小林多喜二が『蟹工船』で訴えたことは、「固く手を握れ、そしてこの手を離すな!」という団結の呼びかけだった。多喜二と現代をつなぐ核心問題がここにある。そしてそれは、労働者階級の国境を越えた国際的団結へと発展している。集会はこのことを感動的に突き出した。11月集会への総決起と「生きさせろ!」のゼネスト実現へ、大きな突破口が開かれた。
 この日の朝、福田政権閣僚の靖国参拝を弾劾する反戦共同行動委員会のデモには、来日した民主労総の仲間とともに200人が決起した。靖国神社裏手にある法政大学の正門前に集合したデモ隊は、前日強行された3人の学生の起訴に怒りを爆発させ、戦闘的にデモを打ち抜いた。(S)

 
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ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)のブログから転載

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