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2008年日誌

街」は、「日曜日・月曜日」が
定休日になりました
福祉労働者連帯ユニオン 
ビデオ・ライブラリー
 2008年・2007年
11月集会に向けて、7月からスタート
新 「団結」ビラ
43号―57号(7.1~8.17まで)
58号―  号(8.19~)

「ヨッシーとジュゴンの家」 
ビデオ・ライブラリー
 1994年~
今日アップしたビデオ
650人の参加で、11・2労働者集会への大号砲!
タニーの梨、大人気
錦華公園までデモ
デモ後、交流会
9・27ワーカーズ・アクションinヒロシマは大成功!
  広島では、9月27日午後1時から広島市の中心部で集会が開かれた。 100名の参加で、集会の熱気で初参加者も空気が入る集会となった! 冒頭、2波のストライキを打ったゆうメイトA君の第2波ストライキ突入集会の映像が流されて、一気に集会は解放的な空気になった。そして、ストを闘った青年労働者A君が特別報告。「資本は一人の闘いから職場に怒りに火がつくのを恐れている。オレがストをうちビラを撒いていることで、労働者は闘っていいんだ!!っていうことが職場の中でハッキリした。当局は団交では郵便局構内に警察を導入している。これが民営化の現実だ!」と発言。一人のストライキが職場全体を動かすことが参加者全員にハッキリ伝わった!

 そして、今、世界の大銀行の破綻が示しているように資本主義や新自由主義の破産こそ、労働者階級にとっての闘いのチャンスだ。自分が先頭に立ち、職場で11月集会に組織しよう!と路線を貫いた基調報告が医療労働者から提起された。

 続いて、各産別の怒りあふれる労働者の発言。教育労働者は、「臨時採用の教労は日給だから、夏休みは賃金がない!」「自分は『うつ』で薬を飲みながら職場で苦闘しながら闘っている。自分の周りにも同じ病気で職場を辞めていった人がいるが、そんな社会なんてかえてやりたいんだ!」。合同労組の労働者は、「団交をしたが、社長は『会社はファミリーだ。痛みを分かちあって、景気がよくなったら給料を分配しよう。』と言ってきた。この分断をもちこむやり口は許せない!」。学生も、9月25日の7・24法大弾圧裁判の報告と「法大弾圧は許せない!10・17法大解放集会に集まろう。」と発言。他にも、郵政をはじめ国鉄、医療、非正規労働者から今までにない熱気あふれる発言が次々と続いた。怒りは全職場にある!誰もが確信した!自分の職場で闘いを開始した労働者の発言は、仲間のの心に響いた。

 その後、広島星野さんを救う会の代表が階級的労働運動路線に基づいたユーモアたっぷりのアピール。「星野奪還に向け、星野同志と面会し、アクリル板越しに『握手』をしてきたが、11月労働者集会の大爆発こそが彼を奪還する闘いだ!」と訴えた。

 集会後、買い物客でにぎわう街へとデモにうって出た。広島の中心街・商店街のデモは、注目度が圧倒的だった。本当にビラの受け取りがすごい!!コールの「生きれるだけの賃金よこせ!」「麻生も小沢もぶっとばそう!」「社会を動かしているのは労働者だ!」このフレーズに足を止める青年労働者や学生は圧倒的に多かった。

 11・2集会へ向け、これを破壊しようとする体制内勢力との激突は不可避だ。でも、ここを突破したときに爆発的な11・2労働者集会への決起がかち取られる!参加者全員が、そのことを確信したワーカーズ・アクションだった。11月集会の賛同署名を集め、ビラを配り、チケットを売ろう!何よりも街頭へ出て、圧倒的に労働者に11月集会結集を訴えよう!残り1ヶ月余を全力で闘い抜こう!
福島ワーカーズアクション、熱い注目の中市内デモ

 ふくしまワーカーズアクション実行委員会は9月27日、午前11時から福島駅前で1時間の情宣活動を展開したあと、25名の働く仲間を結集して13時から福島市市民会館で決起集会を開催しました。民間の青年労働者の「時代は革命情勢」の基調提起と7人の仲間の発言で時代認識と2つのスローガンに全参加者が確信を持ち、福島駅前までの約2キロのデモに出発しました。デモの先頭には女性労働者が立ち、沿道からの熱い視線が注がれました。

WORKERS ACTION 9.27@動画速報

生きていけるだけの賃金よこせ! 大幅賃上げゼネストをやろう! 団結すれば勝てる!たたかう労働運動をつくろう!

集会後のデモ(文京区民センター->御茶ノ水)
今日の「街」

実行委ニュース 08.09.26
≪転送歓迎≫ワーカーズアクション実行委事務局です。 いよいよ明日、WORKERS ACTION9・27です。 アメリカ初の金融大恐慌の爆発と麻生新政権の発足に対する、労働者の最初の反 撃がWORKERS ACTION9・27。「労働運動の力で革命やろう」の原点に立ち返って闘 おう! 職場と街宣で賛同署名を集めて、あと一人、もう一人の参加をかちとろう! ★最後の街宣へ WORKERS ACTION9・27へ向けて最後の街頭宣伝を行います。参加してください。 9月27日(土)14~17時 秋葉原駅中央改札口前 ***************** 生きていけるだけの賃金よこせ! 大幅賃上げゼネストをやろう! 団結すれば勝てる! たたかう労働運動をつくろう! 派遣も正社員も公務員も、労働者は一つに団結しよう! 自民も民主も労働者の敵、麻生も小沢もぶっとばそう! WORKERS ACTION9・27 日時:9月27日(土)午後6時開場、6時30分開会 場所:文京区民センター3A(文京区本郷4-15-14)都営三田線春日駅徒歩0分、地下鉄 丸の内線後楽園駅徒歩3分、JR中央線水道橋駅徒歩10分 集会終了後デモ ***************** ワーカーズアクション実行委員会 事務局連絡先 台東区元浅草2-4-10五宝堂・伊藤ビル5F全国労組交流センター気付 TEL 03-3845-7461 FAX 03-3845-7463 mail workers_revolution@yahoo.co.jp

9月26日(金)
昼食はアルツハイマー予防餃子 シュウマイ
飯泥棒と清水さん差し入れのワサビ ゴーヤ・豚肉の味噌汁 差し入れのフルーツ
ハネやん午後は杉並の共同作業所・SUストリートでの不当解雇に対する第三回団交へ
差し入れのクリ煮 夕食はということで、揚げ鶏 ボテト・サラダ
差し入れの真露 韓国ノリ。カムサハムニダ
団交から戻り、

ソウル・ワーカーズ・屋台

小・中・高校生が総結集
9月25日、7・24法大弾圧裁判が始まりました
法大弾圧救援会

 9月25日午後、7・24法大弾圧裁判の第1回公判が東京地裁(半田靖史裁判長)で開かれました。被告は内田晶理(てるまさ)君、鈴木研也君、市川知寛君の3人です。法大生、家族、友人たちなどが大挙駆けつけて、獄中から笑顔で出廷してきた3人と合流しました。
 7・24弾圧とは7月24日、「法政大弾圧ぶっ飛ばそう!7・24全国集会」の破壊を狙って強行された弾圧です。3週間前の7月3日に「法大市ヶ谷キャンパスに建造物侵入した」という事件をデッチあげ、3人を令状逮捕したのです。

 冒頭、検察が起訴状を朗読。明らかにされた「事件」とは、3人が「法大キャンパスに侵入を企てた」ということと、うち2人が「建造物に侵入した」というものです。弁護士は「鈴木君については、どのような共謀をしたのかが明らかにされなければ、起訴されるにたる事実がない」と鋭く追及しましたが、検察は何も答えず、裁判官は検察官の主張を懸命に擁護するばかりでした。

 続いて、被告の3人が意見陳述を行いました。内田君は冒頭、「ついに法大総長・増田を打倒する裁判が始まった」と意気高く宣言。7・24弾圧の本質は、7・24集会で法大当局と国家権力に大反撃がたたきつけられることへの妨害にあると断罪した。さらに7月3日は、法大生2人を処分するために当局が「呼び出し」をかけた日であったこと、内田君と市川君が教室で学生にビラを配り闘いを呼びかけていたところに暴力職員が現れ、顔面を何発も殴ってたたき出したことを暴いた。最後に「3万法大生の決起をつくり出す場としてこの裁判を徹底的に闘い抜く」と宣言すると、傍聴席には大きな拍手と歓声がわきました。

 市川君は、「鈴木君を起訴したことは、まだ制定もされていない共謀罪の先取りそのもの。革命思想の弾圧であり、絶対に許せない」と強く弾劾しました。そして7月3日、処分の対象とされた2人を先頭に法大生がキャンパス集会を行い、7月16日の教授会で処分決定を阻止したことを報告。「この過程で多くの法大生が『処分反対』のメッセージを寄せてくれて、それをまとめてビラもつくった。法大生の怒りは満ちている」と確信に満ちて述べました。

 鈴木君は、「僕らは法大キャンパスで、ジャージ軍団に暴行され、服を破られ、悔しさに涙を流した。それでも僕らは、法大生に訴え続けた。『法大生は団結しよう。団結して大学を学生の手に取り戻そう』。この闘いの中で僕たちがつくってきた鉄の団結をうち砕くことなど、国家権力にはできない」ときっぱりと表明。最後に「私はこの仲間たちとともに革命をやりきることを決意しています。愛すべき仲間たちです」と高らかに宣言して、陳述を終えました。

 3人が人生をかけて闘い抜く法大闘争への熱い熱い訴えで、法廷は革命の演壇に塗り替えられました。傍聴者は声援と拍手で3人と交歓し、笑顔で団結を確認し合いました。

■7・24法大弾圧裁判公判日程
 10月23日(木)午後1時30分開廷
 11月19日(水)午後1時30分開廷、いずれも東京地裁429法廷です。

  ※11時半から、東京地裁前で宣伝活動を行います。
  ※12時半に、東京地裁前の傍聴券配布所に集まってください。


9月25日(木)
11・2集会の名刺、手抜きで完成!
これをバリバリ配ります

今朝の朝ビラは、「団結」66号
昼食は鮭ハラス、ホッケ 野菜の皮の浅漬け
三里塚のエン菜・玉ねぎの味噌汁
レゲエだぜ
差し入れです サンマ一匹65円だったので、焼きサンマ。サンマのナメロー
炒めナス ソウル・ワーカーズ・屋台
ヒョウキンな「韓味庵」ファミリー
初めて寄った

こんにゃく座の若者たち。 →

   だ    ん      け    つ
2008年9月25日
№67
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
第2波ストを貫徹!
広島ゆうメイト解雇撤回の闘い
 広島西局で雇い止め=解雇攻撃と闘うゆうメイトのA君は9月24日、第2波のストライキに決起した! 9月16日に続くストライキ決起だ。24日の夕方に団体交渉が持たれることになっていたが、A君は断固、実力闘争に起ち上がった。震え上がった西局の管理職は、遠巻きに見守る事しか出来ない。またしても制服警官が弾圧にきたが怒りのアジテーションの前になすすべなく退散した。

 第1波以上の20名を超える、闘う労働者や学生が大結集して、再び西局前を「解放区」とした。職場の仲間の圧倒的な注目、期待、共感をもって第2波ストは、第1波よりもさらに解放感をグレードアップしてかちとられた。団結をかけて、闘いにはせ参じた地域の働く仲間の間に、解放感が爆発的に拡大して、次はウチでやりたい!オレもできるかも!という力が広がっていく。


 夕方、団交が開催されたが、組合側の交渉参加者を制限し、入構を拒否する西局によって、またしても警察権力が導入され、パトカーが弾圧にきた。管理職は数名の制服警官の影で吠えるばかりだ。この際、すでに西局が、団交対策のために事前に、警備課の私服警官を要請していたことが判明した。構内に車両を駐車し弾圧の機会をうかがっていたのだ。これが民営郵政の真の姿だ。争議即権力導入が民営化会社JPの労務政策である。監獄職場の現実だ。団交は開催されたものの当然にも平行線をたどり物別れに終った。

 JP労組の体制内労働運動が、一人の青年労働者の闘いで破綻した時、JPの職場支配は崩壊することがA君の決起で示された。そして当局の最後の頼みの綱は、JR-国労と同様に郵政職場でも警察権力であることが判明したのだ。5・27国労臨大闘争弾圧裁判被告団や法政大弾圧の20人の獄中同志のように闘えば勝てる。職場の一人からの決起と団結の拡大で、絶対に職場の力関係を覆すことはできる。11・2集会に向けて、職場で嵐のような闘いを展開して、1万人結集を何としても実現しよう!

<貿易収支>8月は3240億円の赤字 単月では26年ぶり 9月25日10時30分配信 毎日新聞
 財務省が25日発表した8月の貿易統計(速報)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は3240億円の赤字となった。赤字は今年1月以来だが、正月休みで輸出が減る特殊要因がある1月を除くと、単月の赤字は82年11月以来、約26年ぶり。原油など原材料価格の高騰で輸入額が膨らむ一方、米国をはじめ世界経済の悪化を背景に輸出が鈍化した。日本経済の先行き不安を強める内容となった。

 原材料価格上昇で輸入は前年同月比17.3%増の7兆3799億円に拡大。輸出は欧米など先進国の経済低迷で主力の自動車などが落ち込み、同0.3%増の7兆559億円にとどまった。

 地域別では、金融危機が深刻化している米国向け輸出が同21.8%減と、比較できるデータがある80年以降、最大の下落幅になった。中国向け輸出は同8.8%増と堅調で、対中貿易収支は旧正月の特殊要因がある2、3月を除くと93年7月以来、約15年ぶりに黒字となった。

 貿易赤字転落で、輸出頼みの成長を続けてきた日本経済はけん引役不在の状況に直面している。原材料価格の上昇は企業収益を圧迫しており、日本経済の景気後退局面が長引く懸念がある。【赤間清広】

9月24日(水)
11・2集会の名刺、手抜きで完成!
これをバリバリ配ります
「街」前、10時集合
昼食は動労千葉物販のそば
夕食は涼しくなりオデン。トマト・ブロッコリー・エリンギ入り
オモニの誕生日祝い
← ドラマーです

動労千葉を支援する会のホームページから転載

「当事者がいいといっているのだから仕方がないではないか」
    という意見に対して

「不採用問題では…金銭的解決を図る」9・10国労東京高野書記長発言  
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「和解できれば、不当労働行為などどうでもいい」
             「JR不採用問題解決行動委員会」
奨学金も返せない 低賃金改善訴え 琉球新報 2008年9月24日
 若い世代の労働環境の改善を目的に、このほど発足した新組合「沖縄なかまユニオン」(比嘉勝子代表)は23日、那覇市のぶんかテンブス館で低所得のため返済できない奨学金の問題などについて意見交換した。親や当事者ら9人が参加し、奨学金を返済したくてもできないほど厳しい県内の雇用環境などについて悲痛な訴えが相次いだ。
 有利子の奨学金を受けて県外の大学に通う娘を持つ女性(49)=那覇市=は「沖縄で返済していける職業は少ない。娘には『そこで就職したほうがいい』と伝えている。周りも同じ考えの母親がいる」と話した。娘は現在、大学4年で来年の卒業後は毎月3万円の奨学金返済が始まり、女性は返済ができるか不安を訴えた。

 別の女性(69)=宜野湾市=は2人の子どもがそれぞれ奨学金を受けて大学を卒業。上の子どもは教員になり、規定で奨学金の大半が返済免除となったが、下の娘は東京で派遣社員として働きながら奨学金を返済している。しかし、給与が低いために返済が滞り、自宅に返済の催促があるという。

 女性は「(下の娘は)返済に手も足も出ない。借りるときはとても助かった。大学を出て普通に就職したらちゃんと返せるつもりだったのに」とやりきれない思いを訴えた。女性は現在、娘に対して沖縄での就職を提案しているが、娘は「沖縄には仕事がないから」と答え、東京で派遣社員を続ける考えだという。

 4月に正社員となった那覇市の女性(20)は高校時代に有利子で200万円の奨学金を借りた。10月から1万5000円ずつの返済が開始されるが「今の手取りは12万円に届かず、5年働いている人も5000円しか増えてていない。職場を変えたくても沖縄で返済に困らないのは公務員くらいだろう。兄と弟も借りていて、今後が心配」と述べ、正社員になっても返済が難しい現状を打ち明けた。

 比嘉代表(28)=読谷村=は「雇用問題について法律を知らず、あきらめたりする人が多いが、みんなで声を上げて、日本学生支援機構や地方自治体にも伝えたい」と話した。

 同組合による意見交換の集いは8月に続いて2回目。県外で派遣社員として働く友人に頼まれて代理出席した参加者もいた。次回の意見交換は10月19日午後2時から4時、那覇市西の県男女共同参画センターてぃるるで開く。連絡先は比嘉代表090(9783)9866。

   だ    ん      け    つ
2008年9月22日
№66
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
アメリカと日本の
教育労働者の闘いは 一つ
 
Arlene Inouye
 日本全国の教育労働者の皆さん。

 
日の丸・君が代、そしてあなた方の教え子に大きな影響を与える軍国主義的強制に反対し、皆さんが献身的に闘っておられることに感動しています。あなた方は平和、正義、良心の自由を求める確固たる姿勢を権力に示しました。

 東京都教育委員会は減給、停職や処罰のエスカレーションであなた方を黙らせることができる、と考えていました。しかしあなた方は終始揺るぎなく、団結していました。根津さん、河原井さんがこの闘いで中心的役割を担われていることに感謝しています。

 私たち、CAMS(校内の軍国主義に反対する連合)及びUTLA(ロサンゼルス統一教員組合)は、あなた方の行動に勇気づけられました。あなた方が教育基本法改悪、憲法9条改悪などの反動攻撃と闘う時、私たちはあなた方と共にあります。非軍事的手段で平和を実現し、万人のための持続可能な社会を作り上げようとするあなた方のビジョンは世界を鼓舞激励しています。

アーリーン井上さん
 アメリカと日本の教育労働者の闘いは全く一つのものである、と言って間違いありません。でも私が2007年NEA(全米教育協会)の平和と正義部会の会議で山本さん、小島さん、佐藤さん、キムさんと初めてお会いした時、まだこのことに気がついていませんでした。この偶然に見える出会いは、実は運命の出会いでした。

 私たちは、アメリカの労働者も日本の労働者も、同じ敵と闘っていることを知りました。政治の流れの反映としての学校現場における軍国主義と闘い、金持と貧乏人、多国籍企業と労働者階級の間の格差を広げてきたメチャクチャな新自由主義政策と闘っていることを知ったのです。この最初の出会いがこれほど強い絆をつくり、私たちの闘いが一つになる、とは夢にも思いませんでした。あなた方の勝利は私たちの勝利、私たちが勝ち取るものはみんなの勝ち取るものです。

根津公子さん

 民衆の大きな団結が世界を変えてきました。アメリカ最南部では、人種差別を打ち砕くための非暴力公民権運動が必要でした。政府の逮捕、いやがらせ攻撃にもかかわらず、労働者の権利を守り、まともな労働条件、生活条件を守るため、労働運動が必要でした。動労千葉は23年間も国鉄民営化に反対して闘ってきました。不当な法律や政策、差別と戦争に対して反対し続ける献身的な活動家の運動が必要とされています。

 姉妹兄弟の皆さん、今や全ての労働者の国際的な団結を確立する時代です。あなた方は、世界中の人々と大衆運動で結びつき、平和と正義の世界をつくる主体です。次の世代の希望の礎(いしずえ)です。未来はあなた方の手の内にあるのです。

 我々は皆さんに感謝し、皆さんの闘いを尊敬します。そして、いつも私たちは皆さんのことを思っています。皆さんこそが、世界を変える。ガンバッテ!

河原井純子さん


 
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ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)のブログから転載

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