東京北部ユニオン(旧・福祉労働者連帯ユニオン) 
ビデオ・ライブラリー
 
2008年・2007年


3月28日(日
3・28三里塚全国総決起集会に、1.530人

3月20日(土
労働者の団結が戦争を止める!
3・20 渋谷デモに1880人
 3月20日、「イラク反戦7周年全世界一斉デモ、ワーカーズ・アクションin渋谷」が代々木公園に1880人の労働者・学生を結集し闘いぬかれた。民主党・連合政権の危機が深まり、国鉄と沖縄を焦点に階級決戦情勢が煮詰まる中、集会とデモは青年労働者と学生の現状変革への欲求とエネルギーがほとばしる場となった。基調報告は千葉の青年医療労働者。「資本家たちは生き残りをかけて国鉄1047名闘争を終わらそうと必死だが、戦争も民営化も、非正規職化の攻撃も首切りも、止めるのは国会ではなく現場の闘いだ。資本主義の危機は労働者の危機ではない。労働組合をよみがえらせ団結すれば勝てる。世界のすべてを資本家から取り戻そう!」の提起に満場の拍手が応えた。

 基調報告に先立ち、第4波のストを打ち抜いて結集した動労千葉から田中康宏委員長が特別報告。政府・与党と4者4団体指導部による国鉄1047名闘争解体策動を弾劾し、「87年の分割・民営化に次ぐ重大事態だ。23年の闘いの結論が国労解散とはあり得ない。動労千葉はこの局面で絶対に国鉄闘争の火を消してはならないとの全国運動を呼びかけたい。ここに数千万の労働者の怒りの声を結集させよう」と提起した。さらに動労水戸の石井真一委員長が、19、20日とストライキに決起してこの場に結集したことを高らかに報告。国労秋田闘争団の小玉忠憲さんが「われわれ闘争団有志は『解決案』をキッパリ拒否すると通告した。不当解雇の責任はJRにはないと、裁判も取り下げろと、これらを全部認めたらカネをくれてやるということだ。ふざけるな! 俺たちは徹底的に闘う!」と激しい怒りを表明した。

 沖縄北部合同労組の労働者が4・28〜5・15沖縄闘争への総決起を訴えた。普天間基地をめぐる民主党・連合政権の動きは沖縄の労働者人民の意志を踏みにじるものだと弾劾し、「今こそ日米安保粉砕、基地撤去だ。労働運動の力で勝利しよう。労働者が主人公の沖縄を取り戻そう」とアピール。次いで全学連訪米団が、「アメリカの学生たちが『団結した学生は負けない』と私たちと同じスローガンで闘っていた。団結は海を越え一つになった!」と熱烈に報告した。

 三里塚反対同盟の北原鉱治事務局長が、「三里塚も決戦だ」と3・28三里塚闘争への参加を訴え、百万人署名運動事務局長の西川重則さんが「戦争に反対する私たちの思いは一つ」とのべた。闘う弁護士戦線からは森川文人弁護士が、日弁連の新体制を「司法改悪を延命させる体制」と弾劾、裁判員制度廃止の5・18全国集会を呼びかけた。獄中35年の星野文昭同志からのメッセージが代読された。

 これらを受けて、全国から結集した青年労働者が続々と決意表明に立った。動労千葉で強制配転と闘う青年労働者、動労西日本の山田和広副委員長、全逓の青年労働者、関西の自治体労働者、神奈川の教育労働者、関西の青年労働者代表の金属労働者、医療福祉労働者を代表して東京北部の精研労組、さらに法政大学文化連盟の斎藤郁真委員長から熱烈な戦闘宣言が行われた。最後に織田陽介全学連委員長が「闘いの方向は明確になった。革命こそ歴史上最大の大衆闘争だ。労働者、学生、農民のための組織を作ろう。国鉄と沖縄を軸にして労働運動の多数派を取ろう!」と締めくくり、渋谷デモに打って出た。

3月7日(日
2010年国際婦人デー闘争
労働者民衆に力あり!国鉄1047名解雇撤回
戦争と大失業の民主党・連合政権打倒


 
3月7日(日)12時半開会
 コア・いけぶくろ(旧豊島区民センター)
 主催 3・8国際婦人デー実行委員会
170名の参加で大成功!

3月6日(土
3・6 北部春闘集会


3月1日(月


●3/1 スト激励行動 11時 幕張本郷駅 
●3/1 スト総決起集会 14時・千葉文化センター5階
(千葉パルコ前・ツインビル)
●3/2 スト激励行動 11時 幕張本郷駅

支援する会街宣用ビラPDF 639kb


動労千葉のホームページから転載
第2波スト写真速報(3・1)
スト総決起集会:14時・千葉文化センター 260名

 

NEW 日刊動労千葉6952号
速報 3/1スト 幕張車両センター
動労千葉を支援する会のホームページから転載

  動労千葉支援する会、早朝、新宿JR本社前で街宣
幕張本郷駅でストライキ支援行動!

2月25日(木

三里塚 現闘本部裁判 判決

  2月25日(木) 

●千葉地裁包囲デモ 午前9時〜千葉市中央公園で集会 午前9時30分〜デモ

●判決法廷 午前10時半開廷 千葉地裁601号法廷

(写真・新年旗開きデモで横断幕を現闘本部前にくくりつける反対同盟)

強制撤去を人民の力で実力粉砕! 地上権を認めない反動判決徹底弾劾 
三里塚 のブログから転載
 2月25日反対同盟は、全国から駆けつけた385名の仲間とともに、天神峰現闘本部裁判不当判決粉砕の闘いに立ち上がりました。
 午前9時から千葉市中央公園で決起集会を開き、裁判所に向けてデモ行進。そのまま裁判所に向かい、傍聴闘争に決起。整理券を求める列は裁判所の門を出て、さらに長蛇の列となりました。

 駆けつけた人々の「反動判決は許さない」という怒りが裁判所の内外にあふれる中、10時15分、弁護団が民事第5部の仲戸川裁判長に対して、5度目となる裁判官忌避を叩きつけました。2月18日、仲戸川裁判長が弁論再開の申立を却下するという不当極まりない指揮をしたことに対するものです。

 忌避の申立は民事3部に係属されました。ところが裁判官同士の談合によって、またしても仲戸川裁判長がこれを奪い取り、自らに突きつけられた裁判官忌避を、自分で却下するという暴挙を繰り返したのです。

 裁判所全体がさらなる怒りに包まれる中、601号法廷で裁判が始まりました。傍聴に入れなかった大勢の人々が法廷のある6階の通路や、1階のロビーで待機し、判決の行方を固唾をのんで見守りました。しかし、5分待ち、10分待ってもなかなか一報が届きません。

 それもそのはず。その頃法廷内では、弁護団が傍聴者と一体となって、ふたたび弁論再開を仲戸川裁判長に迫っていたのです。弁護団のひとりひとりが語気鋭く、申立をおこないました。北原鉱治事務局長が机を叩き、激しい怒りをたぎらせて、仲戸川裁判長に迫ります。
 たまらず仲戸川裁判長は顔をひきつらせ、「合議します」と言って奥に引っ込みました。しかし出てくるや、再開の申立を却下し、判決の言い渡しを始めたのです。法廷内は怒号の嵐となって何も聞こえません。主文の数行を朗読するや否や、仲戸川裁判長は脱兎のごとく法廷の奥に逃げ去りました。


 仲戸川裁判長が下した判決は絶対に許せない反動判決です。なによりも反対同盟の地上権を100%片寄った判断の下に認めなかったことです。しかしながら、空港会社が喉から手が出るほど欲しかった、強制撤去を認める「仮執行宣言」をつけることができなかったのです。反対同盟の闘いの正義、それに結集した仲間の皆さんや全国人々の怒りで強制撤去を実力粉砕したのです。


 裁判終了後、千葉市中央公園で開かれた報告集会は、怒りと同時に勝利感が満ちあふれる集会となりました。「仲戸川裁判長を絶対に許さない」「高裁闘争を徹底的に闘う」「現闘本部を実力で奪還する」と決意あふれる言葉が続きます。
 そして萩原進事務局次長が「団結街道の廃道化を何としても阻止する」「明日、成田市議会闘争に決起する」「3・28の大爆発が決定的だ」と方針を提起し檄を飛ばして、意気高く闘いを締めくくりました。


2月10日(水
ハネやん、夕食の買い物の帰りに、上石神井駅前が自動車渋滞なので脇道に入ったら、
なんと外環道の「地質調査」現場に遭遇。こんな裏道で、コソコソ調査してんだよ!
私たち、地元住民は、インター建設に絶対反対だ!
補正予算見直しで、外環予算9割が執行停止
用地買収・着工の予算はなく、来年度の見通しも立っていない。
私たち地元住民は、インター計画の白紙撤回を求める!
・地元住民はインター建設に絶対反対!
・外環の見通し不透明な中での姑息な測量開始!
・地元との話し合いの最中の突然の説明会開催。
 急いで「街」に戻り、みんなで、現場に直行!

2月6日(土
10年ぶりに、セブンス・ローズの稲川さん登場
2・6セブンス・ローズ・ライブやります。PM7:00 スタート

WELCOME !!

2月1日(月
2月1日 スト1日目 幕張車両センター
動労千葉を支援する会のホームページから転載
この裏切りを許せるか!
「 外注化に反対しない」を公言 国労本部 

 検修外注化をめぐるこの間の国労本部(東日本)の対応は許しがたい。東日本本部の松井書記長はこの間の討議の答弁で何と言っているのか。「申入書に『外注化反対』ということを書いたら、会社は受け取らないので反対とは書けない」(!?)。「反対という大枠をつくってしまうと交渉が小さくなってしまう」「組合が反対と言ってしまうと、それぞれ組合員の抱える問題や本音が出にくくなってしまうので、反対とは言わずに外注化そのものに意見具申していく」云々と。

 これは一体なんだ。そもそも「受け取る」云々の問題ではない。
 本部はJRと「包括和解」しているから、和解の精神になじまないということだ。あらかじめの屈服を申入書の表現の問題にズラし誤魔化そうというものだ。「JRの発展に寄与する」(8・30申し入れ)のだから、反対すること自体がJR会社にとっておかしいことになるのだ。「組合員の本音がでない」(!)とは実に許しがたい。自らの屈服ぶりをさておいて、今度は組合員のせいにして、すべてが闘わないことの言い訳にする。要するに反対はしないということだ。こんな本部の裏切りを粉砕しのりこえて、今こそ職場から怒りの声をあげよう。
(国鉄情報316号より)

滝君の不当配転を絶対に許さない!習志野運輸区抗議行動
スト貫徹総決起集会 千葉支社抗議行動 

動労千葉スト突入!!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 のブログから転載
動労千葉 2・1スト 習志野運転区へ抗議行動 ビデオ ↓

1月1日(金)
郵便局・元旦ビラに行きました。まだ暗〜い
池袋街宣
夕方から、新年会
金箔いり
千葉の刺身。鯛、ホッキ貝
お雑煮 大根餅

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