東京北部ユニオン(旧・福祉労働者連帯ユニオン) 
ビデオ・ライブラリー
 
2008年・2007年



6・27三里塚全国結集大闘争に行ってきました。

団結街道閉鎖阻止!!に、三里塚は燃えています。
5月・6月と団結街道閉鎖を阻止し、第3誘導路の着工を阻止してきた勝利。
大勝利だ。
そして今、闘う時に入った。

市東さんの怒りもものすごい。獄中から発せられた「俺達の本気を思い知らせた」という言葉はほんとうに力強い。
集会中、「闘争宣言」が出された。

「飛ばしても屈しない」反対同盟と三里塚闘争。「闘えば必ず勝つ」と、亡くなられた鈴木幸司さんが言われていたそうだ。

「国鉄闘争の火を消すな」「新自由主義と闘う労働運動を」という全国大運動と共に、そして怒りに燃える沖縄闘争と共に、全世界の労働者階級の決起と連帯して闘おう!!

辺野古新基地阻止 日米共同声明粉砕 沖縄を北朝鮮侵略戦争の拠点にするな!  
    6・23東京集会に380名、結集
動労千葉のホームページから転載
 文京区民会館に多くの青年・労働者、学生が結集した。集会終了後のデモには仕事を終わってかけつけた労働者が多数飛び入りで参加した

解雇撤回・外注化阻止!国鉄闘争の火を消すな!
6・13集会
動労千葉を支援する会のホームページから転載
ビデオ1 ビデオ2 ビデオ3

6月10日(木
爆取被告の十亀さん

6月2日(水
早めの昼食をとって、迎賓館・横田爆取
デッチあげ弾圧差し戻し審に出発
東京地裁に到着 板垣さん、です
十亀さん エビちゃん
 速報! 迎賓館・横田爆取デッチあげ弾圧差し戻し審、有罪判決、徹底弾劾!
 東京地裁・刑事20部・林正彦裁判長は、須賀さんに1?年、十亀さん・板垣さんに8年の無法・不当・反動・政治判決をしました。徹底弾劾あるのみである。

 あまりの不当判決なので、傍聴者が須賀さんに「1?年」というところで怒り爆発させて騒然となり、10年・11年・17年…正確な確定判決は、後で書面をみなければ分かりません。

 ともかく怒りの第一報!
↓ 4・24集会 須賀さんのビデオ

5月18日(火

1.800人の参加で、裁判員制度にとどめを! に前進!
開会 呼びかけ人 今井亮一さん(交通
ジャーナリスト)
■講演 「何をねらう、この国をどう
変える〜『市民参加』の裏にあるもの
は〜」 講師 斎藤文男さん(九州大学
名誉教授・憲法学)
 崔 洋一さん(映画監督) ■ ビデオアピール 裁判員と経験者(岐阜)■裁判員候補者のみなさん
■ 各地からのアピール
                      ■まとめ 呼びかけ人 高山俊吉弁護士
 
 時代の中で裁判員制度を見る。改憲の状況がある。時代が裁判員制度を求め、要求している。だから我々は絶対に裁判員制度に反対する。私たちは、今この国のあり方を根本的から考える先頭に立っている!
 1.800人の参加で、裁判員制度にとどめを!
動労千葉を支援する会のホームページから転載

動労千葉が登壇 ビデオ 
毎日 朝日 共同通信
裁判員制度 参加消極派は依然8割

5月15日(土

 だ  ん   け  つ 2010年5月18日
bR60
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
5・15沖縄、38年前の怒りに
決着つける闘いが始まった!
 「今年の5・15闘争でついに<国鉄>と<沖縄>が結びついた! ここに70年安保・沖縄決戦を超える闘いの壮大な展望をつかんだ!」―5月15日夕、那覇市民会館中ホールで開かれた「『復帰』38年5・15沖縄集会」で基調報告を行ったうるまユニオンの富田晋副委員長は確信に満ちて言い切った。

 集まった350人の参加者は圧倒的な拍手でこの提起に応えた。まさに歴史的な5・15闘争が切り開かれたのだ。
 集会に先立ち、那覇市の国際通りで青年労働者と学生を先頭に300人がデモを行った。土砂降り、横殴りの雨の中、沿道の人びとが一斉に手を振り、若者が飛び入り参加するなど、すごい光景が生み出された。集会冒頭、主催者あいさつに立った沖縄労組交流センター代表の柿本博人さん(沖縄バヤリース労組)は、「72年5月15日、この会館で本土復帰を祝う記念式典が開かれ、隣の与儀公園で土砂降りの雨の中、復帰糾弾の県民大会が開かれた。38年の時を経て、基地撤去、沖縄奪還・安保粉砕を掲げた沖縄労働運動の大転換を実現していくスタートの集会をこの場で開いている。『政治解決』をもって国鉄1047名闘争の火を消すことは、沖縄の闘いの火を消すことだ。6・13大集会を沖縄と本土の労働者の共同の闘いとして実現することを宣言しよう」と呼びかけた。集会は基調報告を柱に国鉄1047名闘争を闘う国労闘争団、動労千葉、動労水戸からの特別報告、動労西日本の青年労働者を先頭に4大産別の青年労働者、法大闘争を闘う文化連盟、全学連が次々と発言し、職場闘争と一体で沖縄闘争を闘いぬく鮮明な決意が表明された。連帯のあいさつには百万人署名運動の西川重則事務局長と沖縄の会の代表、全国から結集した星野文昭さんを取り戻そう全国再審連絡会議が立った。集会のまとめを行った沖縄の民間パート労働者は、「安保を粉砕し、沖縄からすべての基地を撤去しよう。1047名解雇撤回の新たな全国運動を私たちの闘いで勝利として決着をつけよう!」と6・13大集会を呼びかけた。

 沖縄労組交流センターを先頭とする全国労組交流センターと全学連、星野再審連絡会議は、平和行進の集約点である宜野湾海浜公園野外音楽堂前で6・13大集会のカラービラをまき、賛同署名を呼びかける宣伝を行った。雨脚が強まる中、平和行進が到着前であるにもかかわらず、1時間半で58筆の賛同署名が集まった。北海道から来たという労働者は「闘争団ががんばっているのは知っている。金銭解決はないですよね」と署名。さらにチケットを2人の青年労働者が買い、スケジュールを調整して6・13集会に参加することになった。ストレートに提起すれば労働者は応えてくれる。国鉄闘争の火を消すな!の大運動は求められていた方針なのだと確信した。同時刻に那覇の県庁前で行われた街宣でも170を超える署名が集まった!

 県民大会から那覇にとって返し、県庁前集会に合流、午後4時45分、デモが国際通りに飛び出した。雨はさらに強まり、強風は先頭を進む動労千葉の動輪旗を翻す。基地撤去! 安保粉砕! 沿道から高校生が次々に飛び込む。商店から飛び出して手を振る人たち。バス待ちのオバーたちが「がんばれー」と声援してくれる。店から出てデモ隊一人ひとりとハイタッチする青年。ファミレスの中からは若いお母さんたちが子どもたちとともに手を振る。デモに飛び入り参加した10代の青年、聞けば作業中の事故でケガをして解雇されたと言う。デモの反応がこれまでと比べても格段にいい。4・25県民大会9万人決起を実現した沖縄県民の意志がはっきりと見て取れる。

 富田晋さんが、先に紹介した集会の基調で述べている。魂を揺さぶられる9万人の怒り、「私たちがきょうここで獲得したいのはただ単に『怒りの共有』ではありません。今、『革命の火薬庫』である沖縄は導火線に火がついたのです。爆発寸前にまでなっている。この炎に冷や水を引っかけている勢力がいます。この勢力を私たちの力でぶっとばさなければならないということです。沖縄を安保粉砕の決戦場として大爆発させる鍵は労働運動の復権、学生運動にかかっている。国鉄1047名闘争を軸に動労千葉がつくりだした原則、反合・運転保安闘争路線を各職場、各学園で闘おう。そうして労働運動、労働組合を戦闘的に甦らせ、労働者が主人公の社会をつくりだすのです」

 16日は普天間包囲闘争です!(M)

5・16 普天間基地包囲闘争
雨の中、1万7000人が「普天間」包囲
 住宅密集地にある米軍普天間飛行場の無条件返還を求める「普天間基地包囲行動」(主催・同実行委員会)が16日午後、宜野湾市で行われ、雨が降り続ける中、集まった約1万7000人(主催者発表)の参加者が同飛行場の外周約13キロを“人間の鎖”で囲んだ。 (『沖縄タイムス』5月16日)














 5・17 辺野古 ↓
 


5月16日(日
5・16 普天間基地包囲行動
このブロックは 3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
雨の中、1万7000人が「普天間」包囲

 住宅密集地にある米軍普天間飛行場の無条件返還を求める「普天間基地包囲行動」(主催・同実行委員会)が16日午後、宜野湾市で行われ、雨が降り続ける中、集まった約1万7000人(主催者発表)の参加者が同飛行場の外周約13キロを“人間の鎖”で囲んだ。
 地元の伊波洋一市長と、飛行場の移設先候補にあがる名護市の稲嶺進市長は、包囲行動後、県内移設に反対する共同声明を発表する。県民の反発が根強い県内移設では普天間の早期閉鎖・返還が図れないとして、移設元と移設先の両市長が連携し、政府に危険性除去につながらないことを訴える。
 1996年の全面返還合意から14年。民主党中心の連立政権による移設先見直し作業は最終局面を迎え、再び県内移設の可能性が強まっている。住民を危険にさらし続ける普天間の閉鎖・返還と、県内への新基地建設反対を訴え、参加者は手を取り合った。
 市民団体が主導してきた同飛行場の包囲行動は、2005年に続き5年ぶり5回目。今回は初めて、宜野湾市をはじめとする中部7市町村の首長が共同代表に就任した。
(『沖縄タイムス』5月16日)
普天間基地包囲行動貫徹!!
野球式シュプレヒコール アメリカ式シュプレヒコール
最後はインターナショナルを斉唱しました!!

 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議・共同代表平良修さん・平良悦美さんと再会
『人間の鎖』第2回目、全員が繋がった。途中、盟友・まよなか★しんやさんが唄いながら登場

5月17日(月
5・17 辺野古
途中から、強風と雨でよく聞こえませんが悪しからず

5月13日(木
キンさん、久々に「座頭市」を唄う

5月9日(日
難民を収容するな! 「在留カード」阻止!
外登法・入管法と民族差別を撃つ
第21回 全国研究交流集会
510名の参加で勝ちとられました
5月9日(日)午後1時開会
 横浜市・鶴見公会堂(JR京浜東北線「鶴見」、京急線「京急鶴見」下車)

 主催 外登法・入管法と民族差別を撃つ全国研究交流集会実行委員会
集会前段で3・4 訪米ビデオ
韓国・民主労総からのアピール
5時前に終わったので、鶴見散歩
滅多に鶴見に来る機会がないので、
沖縄タウンで打ち上げ オリオン・ビール 島ラッキョ
ナーベラー(へちま)チャンプルー  泡盛 中身イリチー
ゆし豆腐 てびち タコ・ライス

4月28日(水
   4・28沖縄デー集会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
もうすぐ始まります!!
沖縄10万人決起と連帯し、本土からも「基地撤去」の巨大な火柱をあげよう!!
民主党・鳩山政権を打倒しよう!
   織田委員長の発言
 
   デモ中!!
 4・28沖縄デー闘争
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 のブログから転載
 沖縄県民大会10万人の大勝利を引き継いで、日比谷野音で4・28沖縄デー集会&銀座デモが闘われました。800人を超える結集で、沖縄の労働者人民に返すことのできる闘いになったと思います。「県内」「県外」に問題の本質があるのではなく、それこそ沖縄―本土の分断攻撃であることを見抜き、米軍基地全面撤去―日米安保粉砕、民主党・鳩山政権打倒の闘いこそ、沖縄10万人の心からの声であることがますます鮮明になってきました。
↓ 以下、「街」分会・版
↑ 4・28沖縄デー集会 裁判員制度いらない!大運動
↑ 基調報告・全国労働組合交流センター

4月25日(日
 動労千葉を支援する会のホームページから転載

「基地このままなら対抗措置」戦後65年・・・地元の思い(10/04/25)

「普天間の基地負担を減らせ」沖縄で9万人が訴え(10/04/25)

不屈・非転向23年!迎賓館・横田裁判無罪決着を! 4・24集会
 

4月23日(金


4月10日(土
故 中野洋 前委員長 追悼集会・偲ぶ会に800人
「職場・生産点からの闘い」がある限り、その伴走者として彼はいつもわれわれのそばにいるのだ。彼が真に安らぐのは、若い労働者たちの闘いが中野世代のそれを乗り越えた時なのだ。

 これからも闘おう! 若い労働者達に、心から呼びかけたい。

元副委員長 布施 宇一さんの追悼文より
 勝利の原動力は、この団結の力だ!

4月3日(土
3日(土) 12時前から
武蔵関公園で「街」のお花見
去年の様子
お弁当を作ります
10年ぶりにモトハル登場 「街」に戻って、お花見・二次会


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