日  誌

スケジュール
2008年1月⑥


1月25日(金)
昼食はカレー
夕食はアジ塩焼き
陽和病院労組の旗開き
陽和病院労組の旗開き、福祉労働者連帯ユニオンから5人で参加

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おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報) のブログから転載

AP通信の報道の冒頭部分を私訳し要旨をまとめました。少し意訳が入りますが悪しからず。

 連邦判事は「米国防総省は基地建設において日本の希少生物であるジュゴンへの影響を考慮しなければならない」との判決を出しました。判決によれば、飛行場建設はジュゴンなどの生物へのダメージを与えるとし、それは連邦の法律に違反するとしました。裁判官は普天間基地移設計画がジュゴンの生存を脅かすと主張した日本の環境保護活動家に味方しました。サラ・バート弁護士は「これはジュゴン保護を訴える日本の人たちにとって朗報であり、新基地建設計画を完全には止めるものではないが、ジュゴンにとっての脅威を減らすことになる」と言葉にしました。・・・略・・・

 要は、基地建設計画に現段階で一応のストップがかけられたわけです。国外の米軍施設建設に対してもアメリカの国内法が認められるという判決です。司法省は米国防総省に対して90日間の猶予を与え、この計画の練り直しを指示し、日本のアセス計画案の提出も求めました。日本のアセス法は必要を十分満たしていないと判断しているようです。今後の展開が待たれますが、取りあえず防衛「省」が勝手に計画を進めることは出来なくなると思います。それでも抜け道を探すでしょうが、実質的にアセスを含めた建設計画の見直しをアメリカが日本に伝えなければならないはずですから、辺野古基地建設撤回に至るまで声を上げ続けたいと思います。

英語版ですが、判決に関する報告ページをリンクしておきます。

「EARTHJUSTICE HP・1/24」
Federal Judge Rules Against U.S. Defense Department Plans for Airbase in Habitat of Okinawa Dugong

Federal Judge Rules Against U.S. Defense Department Plans for Airbase in Habitat of Okinawa Dugong

Species considered cultural icon by Okinawan people

January 24, 2008
Okinawa dugong, cousin to the Florida manatee.
Photo by Suehiro Nitta

San Francisco, CA -- Judge Marilyn Hall Patel today issued a final ruling in (Okinawa Dugong v. Gates, N.D.Cal., C-03-4350) finding the Department of Defense (DOD) in violation of the National Historic Preservation Act (NHPA) and requiring DOD to consider impacts of a new airbase on the endangered Okinawa dugong in order to avoid or mitigate any harm.

Local communities and conservationists are concerned that the 1.5-mile-long runway, proposed to be built over seagrass beds, would destroy the remaining habitat of the endangered Okinawa dugong, a cultural icon of the Okinawan people.

The lawsuit sought to compel the U.S. Department of Defense to comply with the National Historic Preservation Act by conducting a complete public assessment of the impacts of the proposed project on the dugong (a relative of the manatee, also known as seacow) so that actions could be taken to avoid or mitigate any adverse affects. The NHPA requires agencies of the U.S. government to consider the impacts on cultural and historic resources in other nations when undertaking activities outside the United States.

The legal wrangling began in September 2003 when members of the local Okinawan community joined with an international coalition of conservation groups to file suit in U.S. district court on behalf of the dugong. In March 2005, Judge Patel denied a motion by the Department of Defense to dismiss the lawsuit and rejected the government's argument that Japanese cultural properties like the dugong do not merit protection under the NHPA.

In today's ruling, Judge Patel said:

"The current record contains no evidence that a single official from the DOD with responsibility for the FRF has considered or assessed the available information on the dugong or the effects of the FRF." (p. 37)

"The court is troubled that the 2006 Roadmap embodying final plans for the construction of the FRF [Futenma Replacement Facility] has received the highest levels of approvals from the U.S. Secretaries of Defense and State. Yet, the impacts of the FRF on the dugong are currently not well-understood....Satisfaction of defendants' obligations under section 402 [(extraterritorial provision of the) National Historic Preservation Act] , therefore, cannot be postponed until the eve of construction when defendants have made irreversible commitments making additional review futile or consideration of alternatives impossible." (p.43)

In her 46-page decision, Judge Patel reaffirmed her 2005 decision that the endangered dugong, listed on Japan's register of protected cultural properties, is entitled to protection under the NHPA. She also found that DOD's involvement in the plan to construct a new military base is a 'federal undertaking' that may directly harm the dugong, and so subject to the requirements of the statute. The judge also held that DOD's failure to produce, gather and consider information about effects of the new base on the Okinawa dugong for purpose of determining whether protective measures are necessary, constitute a violation of the NHPA.

"This is a significant victory for the people of Okinawa concerned with the preservation of their cultural heritage," commented Sarah Burt of Earthjustice, who is representing plaintiffs in the lawsuit. "With this ruling, Judge Patel has made clear that the Department of Defense has an obligation to take a serious look at the impacts of its actions overseas to avoid causing irrevocable harm to the cultural heritage of another nation. This ruling will ensure that the DOD affords the dugong the protection it deserves."

Peter Galvin, Conservation Director for the Center for Biological Diversity stated, "The U.S. airbase expansion at Henoko Bay would involve filling in large areas of critical ocean habitat. It would destroy some of the last remaining habitat for the Okinawa dugong. We are hopeful that the court ordered review and public airing of the impacts of the project will cause the U.S. and Japanese governments to halt the base expansion plans and avoid driving the Okinawa dugong further toward extinction."

Okinawa Dugong: A Japanese "Natural Monument"

The dugong is a large sea mammal related to the manatee and the extinct Steller's sea cow. Its northernmost range is among the coral reefs off Okinawa, Japan. The Okinawa dugong has been listed by the government of Japan since 1955 as a "Natural Monument" under Japan's "Cultural Properties Protection Law." On August 6th, 2007, the Japanese Ministry of Environment listed the Okinawa dugong as "critically endangered" -- the most severely threatened category before "extinct." It has long been revered by native Okinawans as a significant part of their culture and history, celebrated as "sirens" or "mermaids" who bring friendly warnings of tsunamis.

U.S. plaintiffs in this case were the Center for Biological Diversity and the Turtle Island Restoration Network. They were joined by Japanese groups: Save the Dugong Foundation, Committee Against Heliport Construction and Japan Environmental Lawyers Federation. Earthjustice represented all the plaintiffs.



ジュゴン影響調査命令 米連邦地裁が判決

 名護市嘉陽沖を悠々と泳ぐ国の天然記念物ジュゴン=琉球新報2005年4月21日

 普天間飛行場の移設予定地である名護市辺野古沖に生息する国の天然記念物ジュゴンをめぐって、日米の環境保護団体が米文化財保護法(NHPA)に基づき保護を求めた訴訟で、サンフランシスコ連邦地裁は24日(現地時間)、米国防総省が普天間飛行場代替施設建設でジュゴンへの影響などを評価、検討していないことがNHPA違反に当たるとし、同省として公的な環境への影響調査を実施するよう求める判決を下した。
 同地裁は国防総省に対し、ジュゴンへの影響などを示す文書を90日以内に提出するよう求めた。
 米国での訴訟原告団の米自然保護団体「アースジャスティス」のホームページでの発表によると、判決は「米国防総省がNHPAに違反し、ジュゴンを傷つけることを避けるために、沖縄の危機に瀕(ひん)しているジュゴンへの影響を避けるよう考慮すべきだ」と申し渡している。
 アースジャスティスで同訴訟にかかわるサラ・バート氏は「この判決は文化遺産保護を懸念していた沖縄の人々にとってとても大きな勝利だ。この判決で、裁判長は国防総省に対して海外での活動による他国の文化遺産の損壊回避に、慎重に注意を払う責任を明確にした」と、判決の意義を強調した。
 同訴訟は2003年9月に提訴された。
 原告側は「歴史遺産の保存を定めたNHPAは、米国外の歴史遺産に対しても、米政府が悪影響を及ぼす行為をする場合は悪影響を回避、緩和する措置をとるべきだと定めており、代替施設建設は同法違反に当たる」と主張していた。
 米政府側は04年8月の初回審理で「NHPAの適用対象は建造物などで、ジュゴンのような生物は対象になり得ない」と却下の申し立てをしていた。
 同訴訟は07年9月に結審した。



ゴタゴタしているガソリン税問題で考える 2008/01/23 23:01
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 のブログから転載
 ガソリン税の暫定税率維持をめぐる問題で、地方議員500人が参加した集会が開かれていました。石原都知事をはじめ首都圏の知事も参加していたようです。「ガソリン税による財源がなくなって道路がつくれなくなったら、交通渋滞がもっとひどくなる。渋滞がひどくなればCO2も増加してしまう」などと、神奈川県知事は発言していました。道路をつくって渋滞解消を図るなど、ほんとうに旧来の枠組から一歩も出ない考え方でしかありません。車の総量規制をはじめ、社会構造そのものを根本から変えるという思考方法にしかこの問題の解決方法はありません。その点で、ガソリン価格が低下して「生活者」が喜ぶ…といった民主党の主張も、また旧来の枠組内での発想でしかないことも明らかです。

 また、「地方の声を聞け」と、地方議員は口々に訴えていました。しかし、地方切り捨ての構造改革政治による現在の地方生活者の苦境が、道路建設によって克服されるはずがありません。私の両親もまたいわゆる地方生活者ですが、父親も80歳を過ぎて自家用車を廃車にして車の運転を止めました。こうした高齢者世帯にとって、道路建設が生活にどんなプラス効果を与えるというのか。「地方の声を聞け」という言葉は、そのまま当の地方議員に返してやらなければなりません。

動労千葉を支援する会 のホームページから転載


 

 

 

 

 2月17日(日)13時30分~
 全水道会館(JR水道橋駅 東口下車5分) 集会後デモ

主 催 国鉄千葉動力車労働組合
呼びかけ文
PDF

荘司仁・動労千葉千葉運転区副支部長への
ソウルからのお悔やみの言葉

荘司さんの意志を受けての長田書記長の決意表明
(ビデオ 1・12旗開き)


1月24日(木)
台に乗るシド。飼い主、いまだ現れず

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
『沖縄防衛局 ジュゴン調査7ヵ月想定』 2008年01月24日
「沖縄防衛局が入札を公示した普天間基地の移設に伴う環境への影響調査でジュゴンなどの調査期間として、県の求める複数年に対し、およそ7ヵ月を想定していることがわかりました。」

★RBC『沖縄防衛局 ジュゴン調査7ヵ月想定』
★沖縄タイムス『ジュゴン調査 7カ月想定/知事意見反映されず』
★QAB『仲井真知事 基地早く完成した方がいい』

ナナナ、7ヶ月ってどういうことですか??絶滅に瀕していて観察することさえ難しいっていうのに、そんな短い期間であなた、ジュゴンの何が分かるっていうのよ!
ジュゴンのことなんか全然考えてないことがよくわかる。基地建設ありきのこんなアセスは絶対におかしいってみんな怒ってます(`△´+)!

★QAB『米軍ヘリ墜落事故忘れない』
本当にこんなヒドイ事件、忘れちゃいけないと思います。

★高江のドキュメント
日本テレビ:1月27日(日)24:50~25:20

kitihantai555 at 02:20
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)

平和市民連絡会と市民共同行動からのお知らせです。明日(25日)に県知事への緊急要請行動があります。時間の都合のつく方は是非お集まり下さい。

日時:1月25日(金)16:00県庁ロビー集合・16:30開始
内容:(1) 方法書のやり直しを追求しよう
   (2) 事前調査の中止を実現させよう

1/24・8:30
今朝は動きはありません。今年一番の冷え込みのようです。

1月23日(水)
何でも食べるシド。


雪も食べます
昼食は鯖のみそ煮
清水さんのお宝
夕食
心境の変化か、髪を切ったユッ君

根津さんを解雇するな!でライブをやります。
ソウル・ワーカーズ・ユニオン(福祉労働者連帯ユニオン)blog
 国分寺エクスペリエンスから電話がありました。彼らは、リサイクルショップ街で何度も演奏してくれているすごいロックバンドです。

 卒業式、入学式などの学校行事での日の丸、君が代の強制に対して抵抗し闘いつづけている根津さんが解雇されようとししている事に対して新聞に意見広告を出そうと運動しているひとたちがいるそうです。
「意見広告を出すための費用を集めるために一緒にライブをやらないか。」という話しでした。
「やりたい!ぜったいやろうよ!」ということで、2月9日にやることを決定しました。
今のところ決まっている出演者は,「国分寺エクスペリエンス」、「えびのから」、「ヨッシーとジュゴンの家」です。まだまだ増える予定です。
開演時間は、6時か7時になると思います。
「日の丸、君が代の強制反対!」「根津さんを解雇するな!」と声をあげましょう!
そして教育労働者のみなさん、不起立で闘ってください。みなさんが一斉に不起立をすれば根津さんを解雇することはぜったいできないし、日の丸君が代の強制もできなくなります。

今本当に歴史の大きな分かれ目だと思います。団結すればぜったいに勝てます!
労働者の団結の力で日の丸君が代の強制をぶっとばしましょう!
抗議はがき集中のお願い 2008/01/22
河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 のブログから転載

事務局から、抗議はがき集中のお願いです。

 いよいよ3月卒業式が近づいています。その卒業式で、「君が代」不起立を宣言している根津さん河原井さんらのたたかいを、全力で支え、共にたたかってください。
 そこで皆さまに、処分の口実となる職務命令発出の指揮系統である下記4ヶ所宛てに、抗議はがきを集中することをお願いします。

  石原慎太郎東京都知事
  東京都教育長/東京都教育委員会委員長
  南大沢学園養護学校長
  八王子東養護学校長

 宛先、抗議文面のサンプルを、私製はがきの形で用意しました。A4用紙に両面印刷したうえ、4つ切りにすると私製はがきとなります(各々50円切手を貼ってください)。
 また官製はがきなどをご使用の場合は、適当な大きさに切り取って貼り付けるなり、印刷するなりしてご利用ください。

 皆さまのさらなるお力をお貸しいただきたいと考えます。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 抗議はがきは、↓こちらからダウンロードしてください。

「postcards.pdf」をダウンロード

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
『石破防衛大臣 手続きやり直さず進める』 2008年01月23日
「仲井真知事が21日、辺野古での基地建設の為の方法書の書き直しを求めたことに対し、防衛省の石破大臣は、一定の理解を示しながらもアセスの手続きを着実に進める考えを強調しました。」

★QAB『石破防衛大臣 手続きやり直さず進める』
★沖縄タイムス『有効性は否定せず/2月調査「早ければ間に合う」』
★琉球新報『普天間アセス、書き直し要求明記 知事、国に意見書提出』

結局のところ、一番の問題はやはり日本政府なんですよね。カネと権力を振りかざして沖縄に基地を造ろうとする。
アメリカの戦争の手助けばっかりして、国民の命のことなんか全然考えてないことは見え見えなのに、みんなそのことは偽装して、私利私欲に塗れていくんだよね(悲)
そして、問題だらけのこのアセスを平気で進めようとしているんだから、本当に国民をバカにしてるとしか僕には思えないよ(・o・)┛ kitihantai555 at 00:19
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)
今日は3隻の作業船が出て、嘉陽方面で生物調査のようです。こちらは警戒して監視行動中です。
高江のドキュメント

高江の状況をレポートしたドキュメント番組のお知らせです。日本テレビなので沖縄では観られないと思います。日テレが入る地域の方は是非ご覧ください。

日本テレビ・NNNドキュメント '08

「音の記憶(2) ヤンバルの森と米軍基地」
日時:1月27日(日)24:50〜25:20
   1/27の夜中12:50〜1:20です。

米国発「モノラインショック」 新たな不安呼ぶ

asahi.com 2008年01月22日

モノラインショックの仕組み

 米低所得者向け(サブプライム)住宅ローン問題で動揺が続く金融市場を、新たなショックが襲った。サブプライム関連の証券化商品の信用を支えた「モノライン」と呼ばれる金融保証専門の保険会社が格下げされ、他の証券化商品や米地方債市場などにも混乱が広がる恐れが出てきたためだ。

 「モノラインショックだ」。日経平均が2年3カ月ぶりに1万3500円割れした21日、大手証券の担当者からは、こんな指摘が相次いだ。

 格付け会社のフィッチ・レーティングスは18日、米国で「4大モノライン」とされる大手の一つ「アンバック・アシュアランス」の格付けを最上位のトリプルAから2段階引き下げた。資本増強策の予定を取りやめたのが直接の理由だ。

 信用力が低いサブプライムローン関連の債権を集めた証券化商品が高い格付けを得ていたのは、借り手が払えなくなっても、モノライン保険が元利金の支払いを保証していたことが大きな理由だ。格付けの高いモノライン保険の保証が付くことで投資家の安心感が増し、証券化商品の売り買いを支えてきた。

 ところが、サブプライム関連の債務の不履行が増えて、モノライン保険が実際に支払わなければならない事例が増えると、まず中小のモノライン保険の信用力が低下。その流れが、大手にも波及してきた格好だ。

 他の格付け会社でもモノライン保険大手を格下げする動きが広がる可能性もあり、三菱UFJ証券の藤戸則弘・投資情報部長は「モノラインは『信用創造の大元』。格下げの影響は計り知れず、さらなる信用収縮を招く可能性も否定できない」と指摘する。

 モノライン保険は、もとは米国の州政府などが発行する地方債の保証からスタート。現在もそれが業務の中心だ。高格付けのモノライン保険の保証で地方債の格付けも上がり、自治体は低コストで地方債を発行できた。外資系保険会社関係者は「モノラインの影響が深刻化したら、地方債市場など米国の債券市場全体の問題になる」と話す。

 国内の損害保険会社にも影響は及びそうだ。損保ジャパンは11日、金融保証保険で3億ドル(340億円)の保険金を支払う可能性が生じたと発表。サブプライムローンを一部に含む証券化商品の保険を引き受けていたが、その格付けが想定以上に悪化。格付けが一定以上悪くなると清算できる条件だったため、支払うリスクが生じた。

 損保ジャパンは自ら保険を受ける「元受け」だが、他の国内大手損保では、米モノライン保険会社がいったん受けた保険のリスクを小分けにした再保険の形で受けている例もある。 金融庁の佐藤隆文長官は21日の会見で「(取引は)大手損保会社が主で、ヒアリングなどの結果では、それぞれの会社において十分にコントロール可能な範囲内」と指摘。国内金融機関への影響はそう大きくはないとの見方を崩さなかった。

 だが、国内金融機関は大量の国内株を持っており、モノラインショックによる株安の深刻化は無視できない。「日本の株式市場の低迷につながった時が最も警戒する必要がある」(金融庁幹部)との声も出ている。

 〈キーワード:モノライン〉 直訳すると「単一の事業」の意味。自動車や火災など様々な保険を扱う「マルチライン


1月22日(火)
昼食は動労千葉物販の讃岐うどん。
これはシコシコで美味い。ちくわ天・
椎茸天・ゆで卵乗せ
替わりおにぎり
神保さんから山形名物・板麩の差入れ
夕食はオイスター焼きそば、特製ワンタン牛筋&Sさん差入れ・大根の煮込み。この間、三浦大根を使って煮込み
料理が続いてる。福祉労働者連帯ユニオン三役は、団交の打ち合わせで外出中
「街」の食事は、物価高にもめげず、昼食300円、夕食400円を継続。
でも最近、デザートが買えないね。予約すれば誰でも食べられます

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!

『方法書に県 手続きやり直しではない』 2008年01月22日

「辺野古への基地建設に伴う国の環境アセスの方法書に対し、仲井真知事は21日、知事意見を提出しました。方法書の書き直しを求めていますが、アセスの手続き自体は着実に進めたい考えです。」

★QAB『方法書に県 手続きやり直しではない』
★RBC『アセス知事意見提出』
★沖縄タイムス『アセス総括説明要求』

ガッカリですね(・ ・;)こんなイイカゲンな方法書を追加説明させるだけで認めてしまうなんて、審査会や市民の声を全然受け止めてないってことじゃん。
結局は基地建設推進の知事。ガッカリさせられるよね。ていうか知事がどう考えようと基地建設は誰も認めない!
kitihantai555 at 01:35
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)

現在3隻の作業船が出て調査等を行っています。引き続き警戒・監視をしています。

現在詳細情報は入っていませんが、2船団程で小規模な作業が行われる模様です。警戒して監視行動中です。



おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)

やんばる東村 高江の現状

ロハスな暮らしの上空に戦争のためのヘリが舞う
のホームページから転載

反対同盟のブログから転載

動労千葉を支援する会のホームページから転載

2008年日誌
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