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2008年日誌

【動画】4・25デモ
おまたせしました。動画です。

富山大・起訴弾劾! 2008/04/25 (Fri)
勾留15日、勾留理由開示公判の直後に起訴とのこと。
富大も革命情勢に突入だ! 50人、100人のA君を!
http://tomjichikai.noblog.net/blog/index.html
東北大では富山大での逮捕を口実にしたサークル棟ガサへの弾劾行動、ならびにメーデー集会がたたかわれてます。
http://blogs.yahoo.co.jp/tohoku_usc/MYBLOG/yblog.html

この仲間とストライキを、革命をやりたい!!
    
全法大生のみなさん! 4.25の集会&デモを通してはっきりした! 次の集会&デモで、絶対に法大はひっくり返せる! いっしょにひっくり返そう! もう少しで壁をぶち破れる。全法大生の怒りを解き放ち、われわれ学生をばらばらにしているこんな社会をぶち壊せる!

とにかく、キャンパスの主人公は教授や職員じゃない、われわれ学生だ!という確信だ。監獄のようなキャンパスの閉塞感をうちやぶり、われわれの手で解放空間をつくりだしたのだ!当局は暴力的排除と門の封鎖しかできなかった。しかも、その結果どうな


ったか。ジャージ部隊の暴力も、学生センター長木原の恫喝も、公安警察の悪罵も、すべて逆にわれわれの団結の糧になったじゃないか。弾圧は、学生の怒りを引き出すだけだ。われわれ学生は、こんな門やガードマンでばらばらに分断されて黙っているような存在じゃないってことが、ほんとうにはっきりした! 当局が一番恐れているのはこの法大生の団結なんだ。

これほど、仲間に感動したことはない! これほど、仲間との団結を強く感じたたたかいはない! これほど、法大でたたかってきたことを心の底からうれしく思ったことはない!この仲間となら革命は絶対にできる! 否、もう法大から革命が始まっている!!  絶対に6月ストはできる!! めちゃめちゃ楽しいストを、いっしょにやろう!!

授業は支配! ストは解放!

なんのためにストライキをやるのか。団結をいっそう固めたいからだ。世界中の仲間とつながりたいからだ。

全世界の労働者は職場でストライキをやってたたかっている。学生は、大学でストライキをやろう! この集会&デモでつくった団結を拡大して、くだらない授業なんてぶっつぶそう! ただし理由は、授業がつまらないからってことだけじゃない。授業がつまんないのは当たり前でしょ。仮におもしろかったとしてもだ、大学が、この資本主義社会がうちらに売りつける授業なんて、しょせん支配でしかないからというのが理由だ。教授が語ることばはしょせんすべて支配階級のことばか、さもなくば奴隷のことばだ。彼らは団結を語らない。沈黙を語る。服従を語る。学問だの研究だのともっともらしく装ったところで、結局そんなものはこの資本主義社会にわれわれを縛りつける鎖以外のなにものでもない。でも残念でした!うちらはそんなちっぽけな存在じゃない! 授業なんか全否定して、こんな資本主義社会の小さな枠組みにおさまっていることを断固拒否してたたかう、そういう存在なんだ!!

資本はわれわれに、仲間を蹴落とせ、この世は生き残りレースだ、といってくる。断固、拒否する!そんな生き方を強制するような社会をぶち壊すために、ストをやるんだ。こんなにおもしろいことはない。仲間がいるから自分がたたかえるし、自分がいるから仲間もたたかえる、そういう団結が法大にはもうある!!

この団結を全国に、全世界にひろげていくのが革命だ。こんなにおもしろいことはない。これは大学のなかだけの問題じゃない、うちらが生まれたこの世界でどう生きるかっていう問題だ! ともに、団結に、革命に生きよう!!


こんな社会はぶっ壊そう!全学生の答えはこれだ!!

法大生の団結に恐怖した木原学生センター長は、これまで先頭にたってたたかってきた学生に対し、処分するぞといって恫喝してきた。しかし木原、お前にわれわれたたかう学生を処分する資格などない! 

この間、木原はなにをやってきたのか。正門前のアジテーションに足をとめ、われわれと話をした学生を追いかけて「こいつらと付き合うと一生を棒に振る」だとか、「警察と関わりたくないなら付き合うな」と恫喝し、学生をなんとかしてたたかわせないように、団結させないようにしてきた。要は、学生が団結することそのものが処分の対象なんだってことだろ。上等だ!徹底的に団結しようじゃないか!! 要は、資本主義社会のなかで生きていけなくしてやるぞって言いたいんだろ。これも上等! 3万法大生は、こんなくだらない資本主義社会のなかでなんとか自分だけうまく生きていきたいなんてこれっぽっちも思っていない。こんな社会を、ひっくり返したくてたまらないんだ!! 

キャリアセンター次長の勝又は「うちの学生に手を出すな、洗脳するな」と。話にならない。学生をなめるにもほどがある。木原! 勝又! 自分たちが全法大生にとって打倒対象以外のなんでもないということを一番わかっているのはお前らのはずだ。お望み通り、次回のデモー6月ストライキでぶっ倒してやるよ!

こんなくだらない教職員の連中が必死になって守ろうとしている資本主義は、もう終わる。いや、終わらせる。われわれが最後にけりをつけるということだ。資本主義社会の矛盾がすべてわれわれ労働者階級に押しつけられるなかで積もりに積もった怒りが爆発、いまや文字通り全世界でストライキがまきおこっている。われわれ学生・労働者にとっては大チャンスの時代だということだ! ドイツでは郵便労働者が、イギリスでは教育労働者が、デンマークでは医療労働者が、ロシアでは鉱山労動者が・・・とにかくとても書ききれないほどのたたかいの広がりかただ!

5月1日のメーデーには、港湾で働く労働者の組合であるILWUがアメリカ西海岸のすべての港を封鎖し、イラクやアフガニスタンへの武器の輸送を止めるストライキをうつ。全世界の労働者が、資本主義社会の打倒のためにたたかっている。そのなかに、法大のたたかいがあるのだ! 全世界の仲間のストライキが、法大のたたかいのエネルギーになる! 法大でのストライキが、地球の裏側の仲間のたたかいのエネルギーになる! ストライキで全世界とつながろう!!
時限ストライキ、デモ打ち抜く!!~5・1メーデー集会in東北大<速報>
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今日は5月1日メーデー! 東北大でも労働者の闘いに連帯する集会とデモを、断固打ち抜きました!
 何と言っても、今日は3コマ時限ストライキと学内デモをやりきりました! ホント、ストライキとデモは気持ちいいですね。やはり、「授業は支配!デモは解放!」っていうのを肌で実感しました。

 今日の集会は圧倒的注目! 12時30分過ぎから応援団の演舞もありましたが、それをも圧倒する発言と学生の注目でした。
 しかも、労働者の連帯アピールもありました。4月30日付で雇い止めで解雇された、ゆうメイトの青年労働者からです。解雇通告後、直ちにストライキに立ち上がり、一緒に立ち上がった仲間と一緒にビラまきをやっての合流です。本当に空気が入ります! 学生もともに革命に向けて闘うぞ!

 デモも圧倒的注目! そもそもストライキ状態でデモに突入することの、解放感といったら、もう最高です! あちこちから手を振る学生や、写メを撮る学生も。次は一緒にストライキ、デモに立とう!
 学生「弾圧」課の職員もデモにはさすがに耐え切れなくなったのか、管理棟から出てきましたが、何も手出しできず。学生の団結と闘いの前にはまったく無力でした。もっともっと団結を拡大して、弾圧を引き出すぞ! そして団結拡大だ!

 デモ終了後、石田委員長に「休学取り消し」処分を下した、経済学部へ抗議の申し入れ。事前に連絡したのに、当該の長谷部という教官は現れず逃亡。「何でも相談にのりますよ」と言っておきながら、抗議を受け付けないなんて、本当に許しがたい! 学生をなめきっている! 絶対に処分を撤回させるぞ!

 集会発言の詳細等、後日アップします。今回は写真報告という形で、簡単に報告させてもらいました。

 競争と分断を拒否して、団結して革命やろう! 6月全国大学ゼネストに向け、闘うぞ!

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↑石田委員長の熱いアピール! 

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↑シュプレヒコール!! この後ストライキ、デモに決起!!
 学生「弾圧」課の職員。何も言わず、何もできず。

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↑無届け、無許可デモ。っていうか、デモは僕らの権利ですっ! ホント気持ちよかったです。

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↑経済学部に抗議文をたたきつけました! 絶対に処分を撤回させるぞ!
「休学取り消し!?ふざけんな!!」ストライキ突入宣言!!
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自治会委員長 石田 真弓(経済学部3年)
 どうも。自治会委員長をやらせてもらっている石田 真弓です。ボクは東北大生のみんなと団結を本気でつくるために、今年の4月から休学をして頑張ってきました。
 しかし、4月21日、大学当局から休学の取り消しを通告されてしまいました。直接的には言葉に出してきませんでしたが、「自治会で学生運動をやらせない」「キャンパスに団結をつくらせない」という大学当局からの攻撃です。こんな不当なことは絶対に許せません! ボクはこの攻撃を以って、革命を起こすまでの無期限ストライキに突入することを決断しました!
 大学当局が「キャンパスで団結をつくることを認めない」と言うなら、上等だ! だったらボクは大学当局にお願いなんかしない! 実力で仲間をつくるのみ!
 そういう立場から、改めて「ボクと団結しよう!」ということを、心の底から呼びかけたいと思います。

休学くらい自由にさせろよ!

 「単位を取るためだけの授業に意義を感じない」「今後の進路について考えたい」という理由で3月末に『休学願』を出して、2人の教授とも面談をして、(自分が自治会委員長をやっているということを知らなかったのでしょう)一旦は普通に通りました。当たり前です。まったく正当な理由! むしろ大学当局の方が「授業料をもらっているのに、くだらない講義ばっかりやって、すいません」と謝ってもいいくらいの理由だ! そして、まさにその通りに休学期間を過ごしていた。意義を感じない授業には行かず、意義を感じる学生運動の中に、仲間との団結の中に身を置いて将来を模索していました。
 しかし、休学は取り消しにされた。大学当局の言い分としては、「①課外活動のための休学は認めていない」「②休学中に学内に常駐するような活動をしてはならない」ということだそうだ。正直、メッチャ腹が立ってます。課外活動をしなくて、休学中に何をするのか!? 休学するなら、たくさん仲間がいるキャンパスにも来るなということか!? 休学すること(授業料を払わないこと)が、それほど自由を奪われるような罪なのか!?

やっぱり資本主義社会が許せない!

 くそったれ教授が言っていた。この社会は「契約社会」だから、ルールは守らないといけないらしい。だけど、大学当局の提示しているルールはこうだ。
 「学生諸君。大学当局としては学生が休学して、我々の敷いたレールから外れることは認めない。どうしてもと言うなら、きちんと50万円以上の授業料を払えば、学生として自由な時間をあげよう。留年でもなんでもすればいい。」
 こんなのはタダの脅しでしかない! こんなふざけたルールがまかり通っていいのか! 結局、「人間よりもお金が大事」。この資本主義社会は、そういうルールが基礎になってるからムカつくんですよ! 大学当局はそのルールに従って、単位を取る権利、キャンパスにいる権利を売っているに過ぎない。本当にくだらない!

幻想なんかいらない!

 これは全ての学生に突きつけられている問題です。こうやって学生を恫喝して、競争と分断を煽り、自由や仲間を奪っていく役割を大学が演じている! 「君のためを思って言っている」「成績も良いんだから、頑張って勉強しなさい」「学校に通いながら進路模索をして下さい」・・・。教授連中が言っていることは本当にふざけてる! この社会にどんな展望があるっていうのか!
 この間もらった資格学校のチラシには、「夢の公務員になろう!」「安定した職業に就こう!」と書いてあった。ここでも結局、競争と分断、そして恫喝だ。「隣の仲間に差をつけて公務員にでもなれ! そうしないと不安定雇用になっちゃうぞ!」と。
 だけど、こんなものは幻想でしかない。こういう連中は、いま政府・資本家階級が道州制を導入して、200万人の公務員の首を切ろうとしてることなんて絶対に言わない。サブプライムローンが崩壊して世界金融大恐慌と戦争が、目の前に迫っていることなんて絶対に言わない。どうやって金儲けをするか。どうやって学生を奴隷にするか。そんなことばっかり考えている!

くだらない授業なんて、今すぐみんなでやめちゃおう!

 ある教授は「学生に世の中を変える力なんてない!」と言い切っていた。現状を変えることなど絶対にできない学問? じゃあ何のための学問を偉そうに教えているのか? 彼は「洞察力をつけるためだ」とか言っていたけど、何のための洞察力か? 現状の中で、極めて数の少ないイス取りゲームを、仲間と命をかけてやるための洞察力か?
 こんなものは自分には全く必要ない! っていうか、アナタはこんなものを必要としていますか? こんなものを本当に必要としている人がいるでしょうか? こんなことを意識的にやってるんだから、講義が面白いワケが無い! 学べば学ぶほど、「自分には力がない」と思い込まされていく。何も変化することの無い、死んだ学問が、そこには横たわっているだけだ。

敵は学生の力にびびってる!

 ボクは闘いの中で、団結して現状を変えることができることを知りました。このことは他でもない東北大生から学ばされたことです。連中は「学生に世の中を変える力はない」とか言いながら、ボクが休学して本気でキャンパスに団結をつくろうとしていることに、完全にびびっちゃってるじゃないか! みんなに「競争やめて、団結しよう!」「こんな社会には反乱を起こそう!」「ふざけた大学当局はぶっ飛ばそう!」って訴えてることが、連中からしてみれば大いに困ると。だって、自分たちが多くの矛盾を学生に押し付けていることを連中はよく自覚しているから。今回の弾圧で「やっぱり本気でやっちゃうしかない!」って改めて腹が固まった。そういう意味では、今回のことが「進路模索」の一助になったと言えるかもしれません。(笑)

競争やめて団結に生きよう!

 これを読んでいるアナタ! この展望の無い資本主義社会を変えちゃう力を持ってるのは、実はボクです! そして、あなたです! その団結した力です! 団結してストライキをやれば、こんな腐った大学も資本主義社会も一瞬で機能停止にすることができる!
 幸か不幸か、この時代に生まれて、いま学生だってことが決定的! 「学生に世の中を変える力なんてない」なんてウソもイイトコ! いつの時代も学生は社会を変革し、歴史を動かす行動の先頭に立ってきました。学生の社会における位置は圧倒的に大きい! そして、そういう大っきな力がボクとアナタの中にあって、それが結合すれば、もっとすごい力になっていく展望がある! こんなに楽しいことはない! ボクはアナタと団結して、この世の中を革命したい!

 こんな世の中に嫌気がさしている人は、迷ってないでドンドン集まって来い! もう世界中で労働者・学生が立ち上がってる! 世界は革命情勢だ! 時代に乗り遅れるな! 一分一秒も青春時代をムダにするのはもったいない! 早く団結しようぜ!!

5月2日(金)
戦争に反対するILWUメーデー・アクション
動労千葉を支援する会のホームページから転載
写真集  

 

 ABC

戦争に反対するILWUメーデー・アクション記者会見
2008年4月29日(ビデオ10分)

 

ニュース

メーデー、西海岸の貨物取り扱いは、全一日の反戦行動によって停止した。26,000人の港湾労働者は、木曜の朝、職場を離脱し、ロングビーチからシアトルまで、貨物船は港を去り、トラック運転士たちは港でアイドリングとなった。

 ILWUはイラク戦争に反対して8時間ストライキを宣言していた。ILWUは、シアトル、タコマを含むアメリカ西海岸の全ての港湾の職場支配権を握っているので、このストライキは、労働者がその行使すると決断した時の団結力の大きさを誇示するものとなる。ILWUは、イラク・アフガニスタン戦争に湯水のように金を注ぎ続ける民主、共和両党に抗議して、全西海岸港を封鎖する反戦決議を上げていた。

 S シアトルのILWUローカル19は湾外沿いに反戦デモを展開することを決議した。デモのビラは、「平和ないところに、労働なし」と訴えた。集会は戦争の停止を呼びかけ、労働者の闘いの素晴らしさを際立たせた。

 発言者の1人は、この西海岸ストライキを支持するイラクの港湾労働者からのメッセージを読み上げた。タコマでは、労働者の権利擁護団体である「America in Solidarity」が、労働者家族にイラク戦争がどのような影響を及ぼしているかに焦点を当てた企画を、今夕主催する。このイベントは、ワシントン州歴史博物館で7:00PMに始まり、徹夜のろうそく祈念に引き継がれる。

2008年5月1日

世界各地のメーデーの報道です

韓国民主労総メーデー写真集 


5月1日(木)
 職場闘争委員会、総決起!
根津さんの停職出勤日記
http://www.okidentt.com/nezu/08teishokushukkin.html のホームページから転載

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
『沖縄ジュゴン訴訟/米提出の報告書「ずさんすぎる」』 2008年04月26日
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)のブログから転載
4/27・9:30


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