日  誌

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2008年8月⑩

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2008年日誌

街」は、「日曜日・月曜日」が
定休日になりました
ヨッシー、動労千葉を支援する会定期総会で
新曲「団結!」を唄う。

詞が変更されています
作詞:ター坊&ヨッシー
 

ビデオは、↑ をクリック
全国各地に支援する会を!
120名の結集で開催

  音楽 ビデオ


 基調報告ビデオ
①固いスクラムに 決意を込めて 汗にまみれた闘いの日々
時には傷つき 時には血を流し 不屈を誓い合ったあの日
行く手をさえぎる 暴力の盾も みなぎる力で 転がしてやる
いくさと飢えで ひび割れた世界の 果てまで このうねりを届けたい
団結! 今 革命の叫びは 大きな大きな嵐となり
はるか歴史の願いを になって進む  労働者に勝利あれ!

②絶望と怒りに ふるえる友の  手を握って 決して離さない
赤かな炎を 心に燃やし  団結の力を伝えよう!
闘わない奴らが 君の邪魔をしても  ひるむことなく まっすぐ行けばいい
職場の仲間と 世界中の仲間と  自分を信じて 闘おう!
団結! 今 革命の叫びは 大きな大きな嵐となり
はるか歴史の願いを になって進む 労働者に勝利あれ!

団結! 今 革命の叫びは大きな大きな嵐となり
はるか歴史の願いを になって進む
労働者に勝利あれ! 労働者に勝利あれ!
福祉労働者連帯ユニオン 
ビデオ・ライブラリー
 2008年・2007年

11月集会に向けて、7月からスタート
新 「団結」ビラ
43号―57号(7.1~8.17まで)
58号―  号(8.19~)

8月28日(木)
今日の朝ビラ「給料をあげろ!」の声でいつもより受け取りの反応がグー!
昼食は、つけ麺 焼きなすにチーズ
夕食はス労組物販のカレイ 八丈島のクサヤ
ナスのお浸し アサリとジャガイモの煮物
ソウル・ワーカーズ・屋台 東京演劇アンサンブルの女優さん マッちゃんと「韓味庵」のマスター
屋台で夕食  第二光陽苑はそんなヒドイのか。
「一緒に闘おう!」とマスター
映画「この自由な世界で」貧しい者がさらに貧しい者を食いものにする

 72歳になるケン・ローチはこれまで長短20本の映画を作り、数多くの賞を取っている英国の監督である。彼は、下層で必死にあがく人々の生活を描くことが多い。なかでも炭鉱町の少年が隼を育てる「ケス」は魅力に富む一本だが、常に社会で何が問題を生んでいるかに光を当てている。

 新作「この自由な世界で」も、その先鋭な問題意識と卓抜した表現力は衰えることがない。ここではサッチャー政権がもたらした国有企業の民営化と規制緩和といった「富者のための政策」が、いかに貧しい人々を追いつめていったか―をあぶり出している。

 主人公はアンジーという33歳になるシングルマザー。彼女は11歳の息子を両親に預け、将来、家が持てる暮らしがしたいと民間の職業紹介所で働いている。ポーランドに出張し、安い労働力を斡旋する仕事で、失業した教師や医者や看護師を英国でウエーターなどとして働かせるのだ。が、そのアンジーもロンドンに帰るとあっさりクビに。そこで彼女は「もう人に使われるのはたくさん」と、同居しているローズと職業紹介所を起こす。

 ここから彼女のバイタリティーあふれる行動が展開される。さっそうとバイクに乗って営業し、契約を取って移民労働者を送り込む姿に、観客は誰しも引きつけられよう。

 やがて、不法移民を使ってあくどくもうける手口を覚え、父からは「他人は地獄に落ちてもいいのか」、ポーランド人の恋人からは「金がすべてじゃない」、ローズからは「心が汚れた」と忠告を受けるものの、彼女は耳を貸さず、越えてはならない一線を越える。

 今日、グローバリゼーションといわれているシステムは、単に経済の仕組みを変えただけではなく、個人の生き方も変えた。貧しい者がさらに貧しい者を食いものにし、自らの精神を腐らせていく―そのことをローチは観客に突きつけている。(木下昌明)

*「サンデー毎日」2008年8月31日号所収。タイトルは「レイバーネット編集部」。映画は東京・渋谷シネアミューズほかで公開中。写真は、公式サイトより。


8月27日(水)
昼食はアジフライ 昨日に続きナスとゴーヤー味噌煮
夕食はサンマが安かった(130円)ので、焼きサンマとサンマのナメロー ゴーヤー・チャンプルー
トマト・オリーブソース、タニーのバジル ハマちゃから差入れのウナギ
今日のソウル・ワーカーズ・屋台
物価高騰にもめげず、「街」の昼食300円、夕食400円を死守してます。要予約!

   だ    ん      け    つ
2008年8月27日
№61
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
作業所で解雇 ありえなーい
 杉並の「障害者」作業所で正規職で雇用されて2ヶ月の職員が解雇攻撃にあっていると聞き、急きょ就労闘争をしてきました。

 昨日口頭で解雇通告、「今日中に荷物持って出ていけ」だって。
ふざけんな!!ってことで今朝当該の労働者と就労闘争と団交申し入れ。

 2時間話し合い、向こうはいかに当該労働者が「使えない」かを述べたてる。
おいおい、「障害者」の作業所とは、資本主義の競争社会の中で「病気」に追い込まれたりしている労働者の「社会復帰」のためと謳っているのではないの? 
 福祉作業所で能力主義丸出しで「クビ!」だなんて、シャレにならないよ。言語道断 
「3ヶ月の見直し期間ありの正社員辞令だった」なんてありえない!!!

とにかく、解雇通知書も渡してない以上、解雇が成立してないことはしぶしぶ認める。団交まで、給与も支払うと確認。

 当該の労働者と、断固解雇無効でガンバロウ!と確認しました。
夕方は、「街」分会のソウル・ワーカーズ・屋台。
労働者は闘えば元気です 
練馬作業所めぐり 第一弾!
作業所めぐり「hotjob」へ行ってきました。
 
「hotjob」はチラシやカレンダーをパソコンで作ったりしている作業所です。
4月から職員になった、という2人に会いました。
ちょうどお昼休みだったので、少しだけ話しができました。
9月7日(日)に開かれる福祉労働者連帯ユニオンの定期大会のこと、それから、8月23日のライブのお知らせなどをはなしてきました。

 もう我慢できない! 生きさせろ!
ストライキをやろう!!
福祉労働者連帯ユニオン定期大会に参加して下さい!
9月7日(日)13:00~17:00
会場:オープンスペース街
     交 通 手 段
新宿方面からは、西武新宿駅・高田馬場駅で西武新宿線に乗り、武蔵関駅下車、徒歩数10秒


中央線では、吉祥寺駅から「新座栄」行きの西武バスで「武蔵関駅入口」下車、

三鷹駅からは、武蔵関駅行きに乗り終点で下車、
西武池袋線は、大泉学園駅から吉祥寺行きの西武バスに乗り「武蔵関駅入口」下車、
朝ビラ、今日からグレードアップして、いつもの北口だけでなく、南口でも始めました

<燃料費高騰>トラック協が全国各地でデモ行進や決起大会
 原油高による燃料費高騰を受け、社団法人・全日本トラック協会(中西英一郎会長)は26日、全国各地で「燃料価格高騰による経営危機突破全国一斉行動」を実施した。31都道府県で約2万人の運送事業者が参加。デモ行進や決起大会を行い、燃料税の減税や高速道路料金の引き下げなどを訴えた。

 協会などによると、08年7月の軽油価格は1リットル当たり139円と03年度の平均価格(64円)の約2倍。軽油価格が1円上昇すると約160億円のコスト負担増となり、総額で年間1.2兆円のコストアップとなるという。この影響で廃業が相次ぎ、経営難を苦に自殺者も出ているという。

 1都7県で構成される関東トラック協会(星野良三会長)は、東京都千代田区の自民党本部で決起大会を実施。約1400人の事業者が駆けつけ▽(価格上昇分を運賃に上乗せする)燃料サーチャージの導入▽高速道路料金の引き下げ--など5項目を決議。出席した谷垣禎一国土交通相や二階俊博経済産業相に窮状を訴えた。
 大会後、参加者らは自民党本部から日比谷公園までデモ行進した。
農協グループも農家支援の強化求める
 一方、全国農業協同組合中央会(全中)など農協グループも同日、千代田区内で「原油・肥料・飼料高騰対策全国代表者緊急集会」を開き、原油や穀物価格高騰に苦しむ農家への支援を強化するよう政府・与党に求めた。

 集会には、全中や全国の農協組織の代表ら約1000人が参加、自民党の保利耕輔政調会長、公明党の井上義久副代表ら与党幹部も出席した。

 全中の茂木守会長は「農家経営は未曽有の危機に直面している。経営努力だけでは到底解決できない」と訴え、省エネ支援や生産コスト増大に見合った助成策など5項目の要請を決めた。また、国の思い切った予算措置などを求める緊急決議を採択した。

8月26日(火)
昼食 夕食は茶月のお寿司
ソウル・ワーカーズ・屋台

   だ    ん      け    つ
2008年8月26日
№60
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
闘いの経過は教訓の山“団結すれば勝てる”を証明
 Aさんは今年4月2日、仙台市のS郵便局に「期間雇用社員」として採用された。ところが、1カ月を前にして「雇い止め通告」を受けた。

 AさんはS局で一緒に働くE、N、Wさんと討議して、雇い止め最終日の30日にストライキで闘うことを決意し、E、N、Wさんもともに首をかけて闘うことを決意した。

 当日は早朝から職場に登場。雇い止めを許さず闘うことを宣言したビラを同僚のすべての労働者に配布した。さらに労働者支配のためのミーティングを完全に粉砕するなど、終日闘いを貫いた。夕方には闘いを支持する9人の労働者を含めて集会をやり抜いた。

 この闘いは突然に起こったのではない。S局の全逓労働者の営々たる闘いの歴史、とりわけ昨年8月27日に「郵政民営化絶対反対」「動労千葉のように闘おう」と宣言したビラを配布し、職場闘争を開始した闘いの積み重ねが結晶したものだ。

 さらにまた、本年1月から、3・16ワーカーズアクションに向かっての仙台の実行委員会が始まり、それを担う青年労働者・学生との共同の闘いが生み出したものだ。

 「労働者が団結すれば勝てる」。それが今回の座談会で記者が確信したことだ。
 皆さんに共通するのは、闘う前は「職場で団結をつくるのは無理」との思いだった。それは職場での激しい団結破壊攻撃をぬきには語れない。

 資本の攻撃の激しさを示す例は、朝のミーティングである。労働者を軍隊のように廊下に対面で並ばせ、管理職が「何々せよ」と訓示する。そして「お客様にきちんと挨拶(あいさつ)します」などと唱和させる。
 毎朝の全体ミーティングが支配のかなめになっている。資本はそこで労働者を分断し、競争させ、資本に従うだけの存在にしばり付けておこうとする。そこには、労働者に絶対に反乱を起こさせないという階級意思が貫かれている。

 しかしその底には、労働者の団結に対する資本の恐怖が見える。労働者が団結したら勝てる――これが階級的真実だ。現に、あえて言えばたった4人の労働者の団結した闘いでミーティングは完全に粉砕された。また、それに呼応した幾人もの労働者の感動的な闘いがあった。一時的にではあれ職場を労働者が支配したということだ。

 「仲間との団結があったから今回闘えた」(Nさん、Wさん)というように、昨年から開始した職場闘争の蓄積が4人の団結を固くし、今回の闘いを生み出した。それがまた隣の労働者との団結をも生み出している。
 どの職場でも労働者は団結できる。団結すれば勝てる。今回の座談会をとおして記者が確信したのもそれだ。
 労働者は団結して闘おう。青年労働者はマル青労同に入って、団結して闘おう。
 11月労働者集会に集まろう。「生きさせろ!」の賃金ゼネストをやろう。

福祉労働者連帯ユニオン定期大会に参加して下さい!
9月7日(日)13:00~17:00
会場:オープンスペース街
     交 通 手 段


新宿方面からは、西武新宿駅・高田馬場駅で西武新宿線に乗り、武蔵関駅下車、徒歩数10秒


中央線では、吉祥寺駅から「新座栄」行きの西武バスで「武蔵関駅入口」下車、

三鷹駅からは、武蔵関駅行きに乗り終点で下車、
西武池袋線は、大泉学園駅から吉祥寺行きの西武バスに乗り「武蔵関駅入口」下車、
もう我慢できない!生きさせろ!
ストライキをやろう!!
 8月11日、インド・西ベンガル州で茶栽培のプランテーションで働く茶摘み労働者が賃金の2倍化(100%の賃上げ)を求めてストライキに決起した。この日、プランテーションでの茶摘みと工場での茶の加工はストップした。ストに参加したのは280プランテーション・30万人の労働者で、ストを指導したのは17の労働組合から成るプランテーション労働者調整委員会(CCPW)だ。CCPWは、経営者が要求を聞かないなら、8月18日から無期限ストに突入すると宣言している。写真はスト突入直前、代表者会議を開いて協議する労働組合。

 西ベンガル州は、バングラデッシュにほど近いインド最西部の州で、近隣のアッサム州とならんで高級茶・ダージリンティーの産地で有名。両州あわせてインド茶生産の85%を占める。州都はコルコタ(旧カルカッタ)。プランテーション労働者の賃金は1日50ルピー(約1ドル)でもともととても低いが、このかんの燃料や基礎的食糧品の高騰のなかでとてもこれでは暮らしていけない。しかし、経営側がほんの少しの賃上げしか認めようとしないため、今回のスト突入となった。
 インド亜大陸の状況を見てみると、この日を前後する期間だけでも、8月6日にはスリランカの砂糖工場労働者数千人のスト、8月9日にはバングラデッシュの首都ダッカで縫製工場の女性労働者数千人のスト、8月11日にはパキスタン・ファイザラバード付近の織物工場労働者数百人のストなど、連日のように大幅賃上げを求める労働者のストライキが続発している。
South Africa: 24-hour general strike against explosive price increase
南アで燃料・食糧高騰に抗議し24時間ゼネスト
8月6日、南アフリカ共和国で、燃料や電気、食糧の高騰に反対する24時間の全国ストが闘われた。交通機関は全面ストップし、鉱山や工場は生産停止となった。首都のケープタウンやヨハネスバーグなど大都市では、それぞれ数万の労働者がデモに参加した(写真)。

 ストを呼びかけたのは南ア労働組合会議(COSATU)で、「ストは、資本による全世界的投機によって引き起こされている価格の高騰に抗議するものだ」と表明している。しかし、今回のストは、じつは民衆の激しい怒りをガス抜きしようとする同組合の幹部の意図で計画された。労働者民衆の怒りがそうした「ガス抜き」をはるかに超えて大闘争として闘った結果、強力なゼネストとなったのだ。

8月23日(土)
タートルズ・ライブ
~沖縄の心、命どぅ宝、平和を唄う~
タートルズ(旧カーミーズ ライブ
8/23(土)

午後7時~

チャージなし
夕食はディパックさんのカレー
チキンカレーとマトンカレーです 三里塚のナスが余ったので鶏と揚げ煮
↑ ビデオ
「平和の琉歌」【作詞】桑田 佳祐【作曲】桑田 佳祐
この国が平和だと 誰が決めたの? 人の涙も渇かぬうちに
アメリカの傘の下 夢も見ました 民を見捨てた戦争の果てに
 蒼いお月様が泣いております 忘れられないこともあります  愛を植えましょう この島へ
 傷の癒えない 人々へ 語り継がれてゆくために
↑ ビデオ
↑ ビデオ

 
 新しいホームページです

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)のブログから転載

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